Server Administrator バージョン 8.
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法 を説明しています。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 Copyright © 2015 Dell Inc. All rights reserved. この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2015 - 09 Rev.
目次 1 はじめに...................................................................................................................6 本リリースの新機能...............................................................................................................................6 ソフトウェア可用性......................................................................................................................... 6 Systems Management Software........................................................................................
Managed System Software のアンインストール................................................................................35 提供されたメディアを使用した Managed System Software のアンインストール......................36 オペレーティングシステムを使用した Managed System Software 機能のアンインストール... 36 製品 GUID を使用した無人アンインストール...............................................................................37 Managed System Software の無人アンインストール...................................................................
Systems Management のインストール中に紛らわしい警告 / エラーメッセージが表示され ます。.............................................................................................................................................53 Systems Management インストールの始動中に次のエラーメッセージが表示されます。........ 54 Citrix Metaframe をインストールする前に、以前のバージョンの Server Administrator をア ンインストールする必要はありますか?........................................................................................54 Systems Management インストールを実行すると、必要条件チェッカーの情報画面に解読 不能な文字が表示されます。..................
1 はじめに 本トピックには、次に関する説明が記載されています。 • 管理下システムへの Server Administrator のインストール。 • Remote Enablement 機能のインストールと使用。 • Server Administrator Web Server を使用したリモートシステムの管理。 • 導入およびアップグレード前、およびその最中におけるシステムの設定。 メモ: 管理ステーションと管理下システムソフトウェアを同じシステムにインストールする場合は、シ ステムの競合を避けるために、同じバージョンのソフトウェアをインストールしてください。 本リリースの新機能 Server Administrator の本リリースに新しく追加された主な機能は次のとおりです。 • 次のサーバーのサポート。 – PowerEdge R330 – PowerEdge R230 – PowerEdge T330 – PowerEdge T130 • 次のウェブブラウザのサポート: – Google Chrome 42 – Mozilla Firefox 37 – Safari 7.
Systems Management Software Systems Management Software は、プロアクティブな監視、通知、およびリモートアクセスでのシステム管 理を可能にするアプリケーションスイートです。 Systems Management Software は、次の 2 枚の DVD で構成されています。 • 『Systems Management ツールとマニュアル』DVD • Server Update Utility メモ: これらの DVD の詳細については、 『Systems Management Tools And Documentation < バージョ ン番号 > インストールガイド』を参照してください。 管理下システム上の Server Administrator コンポーネント セットアッププログラムでは、次のオプションが提供されます。 • カスタムセットアップ • 標準セットアップ カスタムセットアップオプションを使用すると、インストールするソフトウェアコンポーネントを選択する ことができます。この表は、カスタムインストール中にインストールできる、さ
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステ ム メモ: Server Instrumentation の みをインストールす る場合、管理インタ フェースのひとつ、 または Server Administrator Web Server もインストー ルする必要がありま す。 ストレージ管理 Server Administrator Storage Management ハードウェア RAID ソリ ューションを実装し、シ ステムに搭載されたスト レージコンポーネントを 設定するためにインスト ールします。Storage Management の詳細につ いては、docs ディレクト リにある『Server Administrator ストレー Server Instrumentation または管理インタフェー スがインストールされた システムのみ。 ジ管理ユーザーズガイ ド』を参照してください。 コマンドラインインタフ ェース(管理インタフェ ース) Server Instrumentation のコマンドラインインタ フェース これをインストールし
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステ ム ます。Remote 『Systems Software サポ Enablement をひとつの ートマトリクス』を参照 システムと、別のシステ してください。 ムの Server Administrator Web Server にインストールし ます。Server Administrator 装備のシ ステムを使用して、 Remote Enablement が インストールされたシス テムをリモートで監視お よび管理することができ ます。 オペレーティングシステ ムロギング(管理インタ フェース) オペレーティングシステ ムロギング サーバーおよびストレー ジ計装のための、オペレ ーティングシステムにお けるローカルシステム管 理固有のイベントロギン グを可能にします。 Microsoft Windows を実 行しているシステムで は、イベントビューアを 使用して収集したイベン トをローカルに表示しま す。 対応システム。対応シス テムのリストは、 『Systems Software サポ ートマトリクス』を参
コンポーネント インストールされる機能 Broadcom SNMP エージ SNMP エージェント() ェント(NIC インタフェ ース) 導入シナリオ インストールするシステ ム できるようにインストー ルします。 ングシステムが実行され ているシステムのみ。 Server Administrator が NIC に関する情報を入手 できるようにインストー ルします。 Server Instrumentation がインストールされ、 Windows オペレーティ ングシステムが実行され ているシステムのみ。 セキュリティ機能 Systems Management Software のコンポーネントは、次のセキュリティ機能を提供しています。 • 異なる特権レベルを使用した、またはオプションの Microsoft Active Directory を使用した、オペレーテ ィングシステムからのユーザーに対する認証。 • ウェブベースのインタフェースまたはコマンドラインインタフェース(CLI)を使用したユーザー ID と パスワードの設定(ほとんどの場合)。 • SSL 暗号化(オート
• 『Server Administrator CIM リファレンスガイド』では、標準の Management Object Format(MOF)フ ァイルの拡張子である、Common Information Model(CIM)プロバイダについて説明しています。この ガイドは、サポートされる管理オブジェクトのクラスについて説明しています。 • 『Server Administrator メッセージリファレンスガイド』では、Server Administrator ホームページ警告ロ グ、またはオペレーティングシステムのイベントビューアに表示されるメッセージを記載しています。こ のガイドは、Server Administrator に表示される各警告メッセージのテキスト、重大度、および原因につ いて説明しています。 • 『Server Administrator コマンドラインインタフェースガイド』は、システムステータスの表示、ログへの アクセス、レポートの作成、コンポーネントの各種パラメータの設定、重要なしきい値の設定などを CLI コマンドを使って実行する方法のほか、Server Administrat
2 インストール前のセットアップ Server Administrator をインストールする前に、次のタスクを実行してください。 • オペレーティングシステムのインストール手順をお読みください。 • 「インストール要件」を読み、ご使用のシステムが最小要件を満たしていることを確認してください。 • 該当する readme ファイルおよび『Systems Software サポートマトリクス』をお読みください。 • Server Administrator アプリケーションをインストールする前に、システムで実行されているすべてのア プリケーションを閉じてください。 必要条件チェッカー setup.exe(場所は \SYSMGMT\srvadmin\windows)は、必要条件チェッカープログラムを開始します。必 要条件チェッカープログラムは、実際のインストールを開始せずにソフトウェアコンポーネントの必要条件 を調べます。このプログラムは、ソフトウェア機能のインストールおよび動作に影響する可能性のあるシス テムのハードウェアおよびソフトウェアに関する情報が記載された状態ウィンドウを表示します。 メモ:
戻りコード 説明 2 警告状態がソフトウェアに関連付けられています。 ソフトウェアのインストールに進む前に、警告の原 因となる状態を解決することを推奨します。続行す るには、カスタムインストールを使用してソフトウ ェアを選択およびインストールします。 3 エラー状態がソフトウェアに関連付けられていま す。ソフトウェアのインストールに進む前に、エラ ーの原因となる状態を解決してください。問題が解 決されない場合は、ソフトウェアはインストールさ れません。 —1 Microsoft Windows Script Host(WSH)エラー。必 要条件チェッカーは実行されません。 —2 オペレーティングシステムがサポートされていませ ん。必要条件チェッカーは実行されません。 —3 ユーザーは システム管理者 権限を持っていません。 必要条件チェッカーは実行されません。 —4 実装された戻りコードではありません。 —5 必要条件チェッカーは実行されません。ユーザー は、作業ディレクトリを %TEMP% に変更しませんで した。 —6 目的のディレクトリが存在しません。必要条件チェ ッカ
• Intel および Broadcom エージェントは、システムで対応するデバイスが検知された場合にのみ、デフォ ルトインストールで選択される。対応するデバイスが見つからない場合、必要条件チェッカーは警告メッ セージを生成します。 • システムで実行しているドメイン名システム(DNS)または Windows Internet Name Service(WINS) サーバーが、RAC ソフトウェアの警告状態の原因になる可能性がある。詳細については、Server Administrator の readme の関連する項を参照してください。 • 管理下システム RAC コンポーネントおよび管理ステーション RAC コンポーネントを同じシステムにイ ンストールしない。必要な機能を提供するように、管理下システム RAC コンポーネントだけをインスト ールします。 必要条件チェッカーから 3(エラー)の戻りコードが返される一般的な理由: • ビルトイン 管理者、ドメイン管理者、または Domain Admins グループか Domain Users グループに所 属するユーザーとしてログインしていない。
• Windows Server 2008(64 ビット)R2 • Windows Server 2008(64 ビット)R2 SP1 • Windows Small Business Server 2011(64 ビット) • Windows Server 2012 (32 ビットおよび 64 ビット) • Windows Server 2012(64 ビット)R2 MUI Pack は、対応 Windows オペレーティングシステムの英語バージョンに追加できる言語固有リソースフ ァイルのセットです。インストーラは、6 つの言語(英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、簡体字中 国語、および日本語)のみをサポートします。 メモ: MUI Pack が簡体字中国語などの非ユニコード言語に設定された場合は、システムロケールを簡体 字中国語に設定してください。これにより、必要条件チェッカーのメッセージの表示が有効になりま す。これは、システムロケール(XP では Unicode 対応でないプログラムの言語とも呼ばれます)がア プリケーションの言語に一致するよう設定された場合のみ、非ユニコードア
対応システム管理プロトコル標準 管理ステーションまたは Managed System Software をインストールする前に、対応システム管理プロトコル を管理下システムにインストールします。対応 Windows オペレーティングシステムでは、Systems Management Software は次をサポートします。 • Common Information Model(CIM) /Windows Management Instrumentation(WMI) • 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP) オペレーティングシステム付属の SNMP パッケージをインストールします。Server Administrator のインス トール後に SNMP がインストールされた場合は、Server Administrator サービスを再起動します。 メモ: 管理下システムに対応システム管理プロトコル標準をインストールする方法については、オペレ ーティングシステムのマニュアルを参照してください。 次の表は、各対応オペレーティングシステムでのシステム管理標準の使用可能状況について示しています。 表 3.
w - 致命的でない警告 a - 処置の開始 r - 処置固有の記録 m - メモリ不足または致命的終了の情報 u - ユーザー要求 p - ターミナルプロパティ + - 既存ファイルに追加 ! - 各行をログにフラッシュ "*" - ワイルドカード。v オプションを除くすべての情報をログに記録します。v オプションを含めるには、 「/l*v」と指定します。 アクティブ化されると、%TEMP% ディレクトリにログファイルが生成されます。このディレクトリに生成さ れるログファイルの一部は次のとおりです。 • 管理下システムのインストール – SysMgmt_< タイムスタンプ >.
SNMP エージェントを設定して、コミュニティ名の変更、set 操作の有効化、および管理ステーションへのト ラップの送信を行います。SNMP エージェントの管理アプリケーションとの相互作用を正しく設定するに は、『Server Administrator ユーザーズガイド』で説明される手順を実行してください。 関連リンク: • インストール要件 • 対応システム管理プロトコル標準 セキュアポートサーバーとセキュリティのセットアップ 本項には次のトピックが含まれています。 • ユーザーおよびサーバープリファランスの設定 • X.509 証明書管理 ユーザーおよびサーバープリファランスの設定 Server Administrator のユーザーおよびセキュアポートサーバーのプリファランスは、各 プリファランス ウ ェブページから設定できます。一般設定 をクリックし、ユーザー タブまたは Web Server タブのいずれかを クリックします。 X.
• Hyper-V Server • Citrix XenServer Remote Enablement 機能をインストールするには、システムで次を設定します。 • Windows リモート管理(WinRM) • CA/ 自己署名証明書 • WinRM HTTPS リスナーポート • WinRM および Windows Management Instrumentation (WMI)Servers 用の認証 WinRM のインストール Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 R2 SP1、Windows 7、Windows 8 および Windows Server 2012 では、デフォルトで WinRM 2.0 がインストールされます。Windows Server 2008 では、デフォルトで WinRM 1.
メモ: デフォルトで HTTP リスナーは有効になっており、ポート 80 でリッスンします。 WinRM と WMI サーバーのユーザー認証の設定 WinRM と WMI サービスへのアクセス権を提供するため、適切なアクセスレベルを持つユーザーを明示的に 追加します。 メモ: ユーザー認証を設定するには、WinRM および WMI サーバーの場合、システム管理者権限でログ インする必要があります。Windows Server 2008 オペレーティングシステムの場合は、ビルトイン 管 理者、ドメイン管理者、または Domain Admins グループか Domain Users グループに所属するユーザ ーとしてログインする必要があります。 メモ: システム管理者は、デフォルトで設定されています。 WinRM WinRM サーバーのためのユーザー認証を設定するには、次の手順を実行します。 1. スタート → ファイル名を指定して実行 をクリックします。 2. winrm configsddl と入力し、OK をクリックします。 3.
WinRM 用のエンベロープサイズの設定 WinRM 用のエンベロープサイズを設定するには、次の手順を実行します。 メモ: WinRM バージョン 2.0 で、WinRM バージョン 2.0 がポート 443 を使用するよう互換性モードを 有効にします。WinRM バージョン 2.0 は、デフォルトでポート 5986 を使用します。互換性モードを 有効にするには、次のコマンドを入力します。 winrm s winrm/config/Service @{EnableCompatibilityHttpsListener="true"} 1. コマンドプロンプトを開きます。 2. winrm g winrm/config と入力します。 3. MaxEnvelopeSizekb 属性の値を確認します。値が 4608 未満の場合は、次のコマンドを入力します。 winrm s winrm/config @{MaxEnvelopeSizekb="4608"} 4.
3 Microsoft Windows オペレーティングシス テムへの Managed System Software のイ ンストール Microsoft Windows では、『Systems Management ツールとマニュアル』DVD を挿入すると、autorun ユー ティリティが表示されます。このユーティリティによって、システムにインストールするシステム管理ソフ トウェアを選択できます。 自動実行プログラムが自動的に開始されない場合、DVD ルートからの自動実行プログラム、または『Systems Management ツールとマニュアル』DVD の SYSMGMT\srvadmin\windows ディレクトリにあるセットアッ ププログラムを使用します。現在サポートされているオペレーティングシステムのリストについては、 『Systems Software サポートマトリクス』を参照してください。 メモ: 『Systems Management ツールとマニュアル』DVD を使用して、Managed System Software の 無人およびスクリプト記述されたサイレントインストールを実
目的 選択 コマンドラインインタフェースで現在のシステムを 管理および監視します。 Server Instrumentation および コマンドラインイン タフェース 。 Windows Management Instrumentation インタフェ Server Instrumentation および WMI 。 ースで現在のシステムを管理および監視します。 Simple Network Management Protocol インタフェ ースで現在のシステムを管理および監視します。 Server Instrumentation および SNMP 。 リモートシステムから現在のシステムを管理および 監視します。 Remote Enablement Microsoft Windows で実行されているシステムの場 合、Remote Enablement は、Server Instrumentation オプション下にあります。この場 合は、リモートシステムに Server Administrator Web Server をインストールする必要があります。 管理下システムに取り付けられたロ
メモ: サポートされる Windows システムでは、Server Administrator のインストール中に、メモリ不足 エラーメッセージが表示される場合、インストールを終了してメモリを解放する必要があります。 Server Administrator のインストールを再試行する前に、他のアプリケーションを閉じるか、メモリを 解放するその他のタスクを実行します。 メモ: MSI ファイルを使用して ユーザーアカウント制御設定 が高レベルで設定されているシステムに Server Administrator をインストールする場合、 インストールが失敗してメッセージが表示されます: Server Administrator インストールプログラムは HAPI ドライバをインストールできませんで した。管理者としてインストール処理を実行する必要があります。また、次の方法で Server Administrator を正常にインストールすることもできます。 • setup.
メモ: ドライバを正常にインストールするため、インストーラは昇格された特権モードで実行されます。 メモ: Remote Enablement 機能は、カスタムセットアップ オプションを介してのみ利用できます。 メモ: Server Administrator のインストールでは、必要な Visual C++ ランタイムコンポーネントの一部 もシステムにインストールされます。 メモ: アラートメッセージのフォーマットを変更するには、 拡張メッセージフォーマット を 標準メッ セージフォーマット から、 カスタムセットアップ オプションを使用します。 カスタムインストール 次の項では、カスタムセットアップ オプションを使用して Server Administrator やその他の Managed System Software をインストールする方法を説明します。 メモ: 管理ステーションと管理下システムサービスは、同じディレクトリまたは異なるディレクトリに インストールできます。このディレクトリは、インストール用に選択できます。 メモ: ドライバを正常にインストールするため、インストーラは昇格された特権モード
10. カスタムセットアップ ダイアログボックスで 次へ をクリックから、インストールのために選択したソ フトウェア機能を確定してください。 メモ: インストールプロセスをキャンセルするには、キャンセル をクリックします。インストール が行った変更をロールバックします。インストールプロセスのある時点以降に キャンセル をクリ ックすると、インストールがロールバックを適切に行わない場合があり、システムでのインストー ルが不完全になります。 アラートメッセージタイプの選択 ダイアログボックスが表示されます。 11. アラートメッセージタイプの選択 ダイアログボックスから次のオプションのいずれかを選択します。 • 拡張メッセージフォーマット (推奨) • 標準メッセージフォーマット プログラムのインストール準備完了 ダイアログボックスが表示されます。 12.
Citrix のインストール後に、コマンド msiexec.exe /fa SysMgmt.
3. 各リモートシステムを再起動して、Server Administrator を有効にします。 カスタム無人インストールパッケージの作成 カスタム無人インストールパッケージを作成するには、次の手順を実行します。 1. DVD からシステムのハードドライブに SYSMGMT\srvadmin\windows ディレクトリをコピーします。 2. Windows インストーラエンジン(msiexe.exe)を使用してインストールを実行するバッチスクリプトを 作成します。 メモ: カスタム無人インストールの場合は、インストールする必要がある各機能を、コマンドライ ンインタフェース(CLI)のパラメータとして含める必要があります。 たとえば、msiexec.exe /i SysMgmt.msi ADDLOCAL= SA,IWS,BRCM /qb のようになります。 3.
表 5. MSI インストーラのコマンドライン設定 設定 結果 /i このコマンドを使用すると、製品がインストールま たは設定されます。 /i .msi – Server Administrator ソフトウェアがインストールされま す。 /i .msi /qn このコマンドは新規のインストールとして実行され ます。 /x このコマンドを使用すると、製品がアンインストー ルされます。 /x.
設定 結果 された値と一致しない場合に、製品が再インストー ルされます。 /fa – このオプションで全ファイルを強制的に再イ ンストールします。 /fu – このオプションを使用すると、すべての必要な ユーザー固有のレジストリエントリが書き換えられ ます。 /fm – このオプションを使用すると、すべての必要 なシステム固有のレジストリエントリが書き換えら れます。 /fs – このオプションを使用すると、すべての既存の ショートカットが上書きされます。 /fv – このオプションを使用すると、ソースから実行 し、ローカルパッケージを再キャッシュします。ア プリケーションまたは機能の初めてのインストール には、この再インストールオプションを使用しない でください。 INSTALLDIR= このコマンドを使用すると、特定の場所にある製品 がインストールされます。インストールディレクト リをこのスイッチで指定する場合は、CLI インストー ルコマンドを実行する前に手動で作成する必要があ ります。さもなければ、エラーメッセージを表示し ないで失敗します。 /i
メモ: 大文字で REINSTALL と REMOVE の CLI パラメータを入力します(大文字と小文字が区別されま す)。 コマンドラインに REINSTALL のカスタマイズ用パラメータを含めて、再インストールするソフトウェアの 機能 ID(ID)を割り当てることができます。 例:msiexec.exe /i SysMgmt.msi REINSTALL=BRCM / qb このコマンドは、無人の非サイレントモードで Systems Management のインストール処理を実行し、 Broadcom エージェントのみを再インストールします。 コマンドラインに REMOVE のカスタマイズ用パラメータを含めて、アンインストールするソフトウェアの 機能 ID(ID)を割り当てることができます。 例:msiexec.exe /i SysMgmt.msi REMOVE=BRCM /qb このコマンドは、無人の非サイレントモードで Systems Management のインストール処理を実行し、 Broadcom エージェントのみをアンインストールします。 また、msiexec.
機能 ID 説明 snmp Server Instrumentation のシンプルネットワーク管 理プロトコルインタフェース OSLOG オペレーティングシステムロギング SA SI、CLI、WMI、SNMP、OSLOG をインストール OMSM SI、OMSS、CLI、WMI、SNMP、OSLOG をインスト ール メモ: サーバーを管理するには、Server Administrator Webserver または、Server Instrumentation(SI) もしくは Server Administrator Storage Management Service(OMSS)とともに、CLI、WMI、SNMP または OSLOG といった管理インタフェースのいずれかを選択します。 メモ: SI または OMSS がサイレントインストール(無人インストール)でインストールされる場合は、 IWS および WMI が自動的にインストールされます。 MSI 戻りコード アプリケーションイベントログエントリは、SysMgmt.log ファイルに記録されます。次の表には、 msiexec.
一度完了したインストールは、ロールバックできません。処理されたインストールは、安全策としてインス トールセッション中にシステムを保護するだけです。インストールしたアプリケーションを削除したい場合 は、そのアプリケーションをアンインストールする必要があります。 メモ: ドライバのインストールと削除はインストール処理の一部として実行されないため、実行中に致 命的エラーが発生した場合はロールバックできません。 メモ: インストーラクリーンアップ中やインストール処理の完了後にキャンセルしたインストール、ア ンインストール、アップグレードは、ロールバックされません。 アップデートの失敗 ベンダーにより提供される MSI パッチおよびアップデートを、提供されたオリジナルのベンダー MSI パッケ ージに適用します。意図的に、または誤って MSI パッケージを再パッケージすると、あるいは直接変更する と、パッチおよびアップデートは失敗する可能性があります。MSI パッケージを再パッケージしないでくだ さい。再パッケージは、機能構造および Globally Unique Identifier(GUID)を変更し、提供される
• Server Administrator Web Server バージョン 7.3 をインストールした場合は、Server Instrumentation バ ージョン 7.3 を管理下システムにインストールするようにしてください。Server Administrator Web Server バージョン 7.3 を使用して Server Administrator の以前のバージョンにアクセスすると、エラーが 表示される可能性があります。 アップグレード 無人アップグレードでは、msiexec.exe /i SysMgmt.msi /qb コマンドは、DVD にアクセスしてソフト ウェアライセンス契約に同意し、選択したリモートシステムで必要な Server Administrator 機能をすべてア ップグレードします。無人アップグレード中、主要なユーザー設定はすべて維持されます。 メモ: 64 ビットオペレーティングシステムで、32 ビットから 64 ビットのシステム管理ソフトウェアに アップグレードする のは不可能です。 1.
7. 選択したソフトウェア機能のインストールを許可するには、次へ をクリックします。 プログラムの変更準備完了 ダイアログボックスが表示されます。 8. 選択したソフトウェア機能をインストールするには、インストール をクリックします。 Server Administrator のインストール 画面が表示されます。メッセージによってインストール中のソ フトウェア機能のステータスおよび進行状況が提供されます。選択した機能がインストールされると、 インストールウィザードの完了 ダイアログボックスが表示されます。 9.
提供されたメディアを使用した Managed System Software のアンインストール 次のタスクを実行して、提供されたメディアで Managed System Software をアンインストールします。 1. システムの DVD ドライブに『Systems Management ツールとマニュアル』DVD を挿入します。 セットアッププログラムが自動的に起動しない場合は、DVD の SYSMGMT\srvadmin\windows ディレク トリの setup.exe を実行します。 Server Administrator 必要条件 ステータス画面が表示され、管理下システムについて必要条件チェック を実行します。チェック中に検出されたすべての関連する情報メッセージ、警告メッセージ、またはエ ラーメッセージが表示されます。エラーおよび警告の問題があれば、解決します。 2. Server Administrator のインストール、変更、修復、または削除 オプションをクリックします。 Server Administrator インストールウィザードへようこそ 画面が表示されます。 3.
• 後で再起動する Server Administrator の全機能がアンインストールされます。 製品 GUID を使用した無人アンインストール アンインストール中にインストール DVD または MSI パッケージを使用できない場合は、コマンドラインで 次のパッケージ GUID を使用して、Windows オペレーティングシステムを実行中の管理下システムまたは管 理ステーションから Systems Management Software をアンインストールできます。 管理下システムには次を使用します。 • 32 ビット用 msiexec.exe /x {1A2D3405-063B-49BD-BED1-B25AF2AA4A2D} • 64 ビット用 msiexec.
4 Microsoft Windows Server 2008 Core お よび Microsoft Hyper-V Server への Managed System Software のインストール Microsoft Windows Server 2008 および Hyper-V Server オペレーティングシステムの Server Core インス トールオプションは、特定のサーバー役割を実行するために最低限の環境を提供し、これらのサーバー役割 のメンテナンスと管理要件、および攻撃可能な部分を削減します。Windows Server 2008 Core または Hyper-V Server インストールは、対応サーバー役割によって必要とされるバイナリのサブセットのみをイン ストールします。例えば、Explorer シェルは Windows Server 2008 Core または Hyper-V Server インストー ルの一環としてインストールされず、その代わりに Windows Server 2008 Core または Hyper-V Server イン ストールのデフォルトユーザーインタ
CLI モードでの Managed System Softoware のインストー ル msiexec /i .msi コマンドを使用して、コマンドプロンプトから MSI ファ イルを実行します。 Managed System Software のローカライズ化されたバージョンをインストールするには、 コマンドプロンプトに msiexec /i .msi TRANSFORMS= .mst を入力します。 .mst は、次の適切な言語ファイルに置き換えます。 • 1031.mst(ドイツ語) • 1034.mst(スペイン語) • 1036.mst(フランス語) • 1041.mst(日本語) • 2052.
Microsoft Active Directory の使用 5 Active Directory サービスソフトウェアを使用する場合は、ネットワークへのアクセスを制御するために Active Directory サービスソフトウェアを設定します。Active Directory データベースは、リモート管理認証 および承認をサポートするように変更されています。Server Administrator の他、Integrated Dell Remote Access Controllers(iDRAC) 、Remote Access Controllers(RAC)も Active Directory と連動するようにな りました。このツールを利用して、ひとつの中央データベースからユーザーと特権を追加および制御できま す。 Active Directory スキーマ拡張 Active Directory データは、属性 および クラス の分散データベースに存在します。Active Directory の クラ ス の一例は ユーザー クラスで、ユーザークラスの属性の例は、ユーザーの姓、名前、電話番号など
各関連オブジェクトは、必要な数のユーザー、ユーザーグループ、および製品オブジェクトに関連付けるこ とができます。ユーザーと製品オブジェクトのドメインは任意です。ただし、各関連オブジェクトは、1 つ の特権オブジェクトにしか関連付けることができません。この結果、システム管理者は特定のシステム上の ユーザーとその権限を制御できるようになります。 製品オブジェクトは、認証および承認の問い合わせのためにシステムを Active Directory に関連付けます。 システムがネットワークに追加された場合、システム管理者は、ユーザーが Active Directory で認証および 承認を実行できるようシステムとその製品オブジェクトをその Active Directory 名で設定する必要がありま す。また、システム管理者は、ユーザーが認証するために、システムを少なくとも 1 つの関連オブジェクト に追加する必要があります。 次の図は、関連オブジェクトが、すべての認証および承認に必要な接続を提供することを示しています。 図 1.
複数ドメインの Active Directory オブジェクト 次の図は、RAC 用の複数ドメインでの Active Directory オブジェクトのセットアップを示しています。この シナリオでは、2 つの DRAC 4 カード(RAC1 および RAC2)と 3 人の既存の Active Directory ユーザー (User1、User2、および User3)が存在します。User1 は Domain1 に属しますが、User2 と User3 は Domain2 に属します。また、RAC1 および RAC2 カードの両方で User1 と User2 に管理者特権を与え、RAC2 カード で User3 にログイン特権を与えます。 図 3. 複数ドメインでの RAC Active Directory オブジェクトの設定 複数ドメインでの RAC Active Directory オブジェクトのセットアップ 複数ドメインのシナリオにおいてオブジェクトをセットアップするには、次のタスクを実行します。 1. ドメインのフォレスト機能がネイティブモードになっていることを確認します。 2.
3. 2 つのシステムを表す sys1 と sys2 の 2 つの Server Administrator 製品を作成します。sys1 は Domain1 に属し、sys2 は Domain2 に属します。 4. 2 つの特権オブジェクト、Priv1 と Priv2 を作成します。Priv1 にはすべての特権(システム管理者)、Priv2 にはログイン特権を与えます。 5. sys2 を Group1 にまとめます。Group1 のグループスコープは ユニバーサル である必要があります。 6. User1 と User2 を関連オブジェクト 1(AO1)のメンバー、Priv1 を AO1 の特権オブジェクト、および sys1 と Group1 の両方を AO1 の製品としてそれぞれ追加します。 7.
メモ: スキーマを拡張する前に、ドメインフォレストのスキーママスター Flexible Single Master Operation(FSMO)Role Owner に対するスキーマ管理者 権限を持っていることを確認してください。 2 つの異なる方法、Schema Extender ユーティリティの使用、または Lightweight Directory Interchange Format(LDIF)スクリプトファイルの使用でスキーマを拡張します。 メモ: LDIF スクリプトファイルを使用する場合は、組織単位は追加されません。 LDIF スクリプトファイルと Schema Extender ユーティリティは、 『Systems Management ツールとマニュア ル』DVD の次のディレクトリに収録されています。 • drive>:\SYSMGMT\ManagementStation\support\OMActiveDirect ory_Tools\<インス トールタイプ>\LDIF Files • :\SYSMGMT\ManagementStation
スキーマ拡張を検証するために、Microsoft 管理コンソール(MMC)の Active Directory スキーマスナ ップインを使用して次のクラスと属性の存在を確認します。Active Directory スキーマスナップインの 有効化と使い方の詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。 DRAC のクラス定義の詳細については、『Remote Access Controller 4 ユーザーズガイド』および 『Remote Access Controller 5 ユーザーズガイド』を参照してください。iDRAC のクラス定義の詳細に ついては、『Integrated Remote Access Controller ユーザーズガイド』を参照してください。 表 9. Active Directory スキーマに追加されたクラスのクラス定義 クラス名 割り当てられたオブジェクト識 別番号(OID) クラスの種類 dellAssociationObject 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1. 構造体クラス 1.
dellOmsaAuxClass 表 12. dellProduct クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.5 説明 すべての Dell 製品が派生する主要クラスです。 クラスの種類 構造体クラス SuperClasses コンピュータ 属性 dellAssociationMembers 表 13. dellOmsa2AuxClass クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.2.1.1 説明 このクラスは Server Administrator の特権(認証権 限)を定義するために使用されます。 クラスの種類 補助クラス SuperClasses なし 属性 dellOmsaIsReadOnlyUser dellOmsaIsReadWriteUser dellOmsaIsAdminUser 表 14. dellOmsaApplication クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.2.1.
属性名 / 説明 割り当てられた OID/ 構文オブ ジェクト識別子 この属性に属する dellPrivilege オブジェクトのリスト。 識別名(LDAPTYPE_DN 1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.12) dellProductMembers 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1. FALSE 2.2 この役割に属する dellRacDevices オブジェクトの リスト。この属性は、 dellAssociationMembers バック ワードリンクへのフォワードリ ンクです。 単一値 識別名(LDAPTYPE_DN 1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.12) リンク ID:12070 dellAssociationMembers この製品に属する dellAssociationObjectMembers のリスト。この属性は、 dellProductMembers にリンク された属性へのバックワードリ ンクです。 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1. FALSE 2.
さい。複数のスキーマ拡張を追加した場合でも、スナップインは 1 度だけ拡張します。これらのオブジェク トの管理に使用する各システムに、スナップインをインストールしてください。 Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインへの拡張のインストール 『Systems Management ツールとマニュアル』DVD を使用してシステム管理ソフトウェアをインストールす る場合は、インストール時に Active Directory スナップイン オプションを選択してスナップインをインスト ールすることができます。 64 ビット Windows オペレーティングシステムの場合、スナップインのインストーラは : \SYSMGMT\x64\ManagementStation\windows\ADSnapIn にあります。 メモ: 新しい Active Directory オブジェクトを管理している各管理ステーションに Administrator Pack をインストールします。Administrator Pack をインストールしない場合は、コンテナ内の新しいオブジ ェクトを参照
メモ: 別のドメインからユニバーサルタイプの製品グループを追加する場合、関連オブジェクトをユニ バーサルスコープで作成します。Schema Extender ユーティリティにより作成されたデフォルトの関 連オブジェクトは、ドメインローカルグループであり、他のドメインからユニバーサルタイプの製品グ ループとは動作しません。 1. コンソールのルート(MMC)ウィンドウでコンテナを右クリックします。 2. 新規作成 を選択します。 3. インストールしたコンポーネントに応じて、RAC または Server Administrator のオブジェクトを選択し ます。 4. 新規オブジェクト用の名前を入力します。この名前は、「Server Administrator を実行しているシステム での CLI を使用した Active Directory の設定」で説明されているように Active Directory 製品名 と一致 させる必要があります。 5. 該当する 製品オブジェクト を選択します。 6.
関連オブジェクトへのオブジェクトの追加 関連オブジェクトのプロパティ ウィンドウを使って、ユーザーやユーザーグループ、特権オブジェクト、シ ステム、RAC デバイス、システムやデバイスグループを関連付けることができます。 メモ: RAC ユーザーがそのユーザーや RAC オブジェクトのドメインをスパンするには、ユニバーサル グループを使用する必要があります。 ユーザーと製品のグループを追加できます。他のグループを作成した同じ方法で、関連グループを作成でき ます。 ユーザーまたはユーザーグループを追加するには 1. 関連オブジェクト を右クリックし、プロパティ を選択します。 2. ユーザー タブを選択して、追加 を選択します。 3. ユーザーまたはユーザーグループの名前を入力するか、参照して選択し、OK をクリックします。 特権オブジェクト タブをクリックして、システムで認証するときにユーザーまたはユーザーグループの 特権を定義する関連付けに特権オブジェクトを追加します。 メモ: 関連オブジェクトに特権オブジェクトを 1 つだけ追加します。 権限を追加するには 1.
デフォルト値は、システム名 - ソフトウェア - 製品名です。ここで、システム名は Server Administrator を 実行しているシステムの名前であり、ソフトウェア製品名は omprv32.ini(つまり computerName-omsa) で定義されたソフトウェア製品の名前を意味します。 メモ: このコマンドは Windows のみに適用できます。 メモ: Active Directory の設定後、Server Administrator サービスを再起動します。 次の表は、このコマンドに有効なパラメータを示しています。 表 17. Active Directory サービスの設定パラメータ 名前 = 値のペア 説明 prodname=<テキスト> Active Directory 設定の変更を適用するソフトウェ ア製品を指定します。prodname は、omprv32.
6 よくあるお問い合わせ(FAQ) Systems Management アプリケーションはどのポートを使 用しますか? Server Administrator が使用するデフォルトポートは 1311 です。これらのポートは設定可能です。特定のコ ンポーネントのポート情報は、そのコンポーネントのユーザーガイドを参照してください。 低帯域幅、低レイテンシの WAN 上で DRAC コントローラで 仮想メディアを実行するとき、Systems Management のイン ストールを仮想メディアで直接起動すると、失敗します。ど うすればよいですか? ローカルシステムにウェブインストールパッケージをコピーしてから、Systems Management インストール を起動してください。 Server Administrator Storage Management サービスをイ ンストールする前に、システムにインストールされている Adaptec Fast Console アプリケーションをアンインストー ルする必要はありますか? はい。Adaptec Fast Console がすでにシステム上にインストール
4.
Systems Management インストールの始動中に次のエラーメッセージが表示さ れます。 An older version of Server Administrator software is detected on this system.You must uninstall all previous versions of Server Administrator applications before installing this version(このシステムで Server Administrator ソ フトウェアの古いバージョンが検知されました。このバージョンをインストールする前に、以前のバージョ ンの Server Administrator アプリケーションをすべてアンインストールする必要があります) Systems Management インストールの起動試行中にこのエラーが発生する場合、SYSMGMT\srvadmin \support\OMClean ディレクトリに含まれる OMClean.
Windows Server 2008 の Server Administrator をアンインストール中、インス トーラがショートカットを削除しようとすると警告メッセージが表示されます。 Windows Server 2008 から Server Administrator をアンインストールする間、インストーラがショートカッ トを削除しようとすると警告メッセージが表示される場合があります。OK をクリックしてアンインストー ルを続行します。 MSI ログファイルはどこにありますか? デフォルトでは、MSI ログファイルは %TEMP% 環境変数で定義されるパスに保存されます。 サポートウェブサイトから Windows 用の Server Administrator ファイルをダウ ンロードして、自分のメディアにコピーしました。SysMgmt.
バージョン Y パッケージに存在する MSI ファイルのキャッシュが作成されます。2 回目に実行する場合は、 インストーラは メンテナンス モードで実行されます。 必要条件チェッカーの情報を最も有効に使用する方法を教えてください。 必要条件チェッカーは Windows で使用可能です。必要条件チェッカーの使用の詳細については、『Systems Management ツールとマニュアル』DVD の SYSMGMT\srvadmin\windows\PreReqChecker\readme.txt に ある readme ファイルを参照してください。 必要条件チェッカーの画面で、次のメッセージが表示されます。この不具合を解 決するためにできることを教えてください。 An error occurred while attempting to execute a Visual Basic Script. Please confirm that Visual Basic files are installed correctly.
必要条件チェッカーを実行しないでインストールを始動できますか?どのように すればよいですか? はい、できます。たとえば、Managed System Software の MSI を SYSMGMT\srvadmin\Windows \SystemsManagement から直接実行できます。概して、必要条件チェッカーで判明する重要な情報がある可 能性があるので、必要条件チェッカーをバイパスすることは好ましくありません。 システムにインストールされているシステム管理ソフトウェアのバージョンを知 る方法を教えてください。 Windows の コントロールパネル へ移動し、プログラムの追加と削除 をダブルクリックして Systems Management ソフトウェア を選択します。サポート情報 へのリンクを選択します。 Systems Management のアップグレード後に、システムを再起動する必要はあり ますか? アップグレードでは、アップグレードするファイルが使用中の場合、再起動を必要とする可能性があります。 これは標準の Windows インストーラの動作です。プロンプトが表示されたらシステムを再