Deployment Guide
3. vSphere クライアントホスト を右クリックして、新規データセンター をクリックします。
4. 新規データセンター を右クリックして、ホストの追加 をクリックします。画面の表示に従って ESXi サ
ーバーの情報を準備します。
5. 直前の手順で追加された ESXi ホストを右クリックして、メンテナンスモード をクリックします。
6. プラグイン から プラグインの管理 → VMware Update Manager のダウンロード を選択します(正常に
ダウンロードされると、ステータスは有効になります)。指示に従って、VUM クライアントをインスト
ールします。
7. ESXi ホストを選択します。Update Manager → 管理者ビュー → パッチリポジトリ → パッチのインポ
ート
をクリックし、画面の表示に従ってパッチを正常にアップロードします。
オフラインバンドルが表示されます。
8. ベースラインおよびグループ をクリックします。
9. ベースラインタブから 作成 をクリックします。ベースライン名を指定し、ベースラインタイプとして
ホスト拡張 を選択します。指示に従って残りを完了します。
10. 管理者ビュー をクリックします。
11. ベースラインへの追加 (アップロードされたパッチ名に対して)をクリックして、手順 8 で作成したベ
ースライン名を選択します。
12. コンプライアンスビュー をクリックします。Update Manager タブを選択します。接続 をクリックし
て、手順 8 で作成した拡張ベースラインを選択し、指示に従います。
13. スキャン をクリックして、パッチおよび拡張 を選択し(デフォルトで選択されない場合)、スキャン を
クリックします。
14. ステージ をクリックし、作成したホスト拡張 を選択し、指示に従います。
15. ステージングが完了したら 修正 をクリックして、指示に従います。
Server Administrator インストールが完了しました。
16. ホストを再起動します。
メモ: VMware Update Manager についての詳細は、VMware の公式ウェブサイトを参照してくだ
さい。
メモ: Server Administrator は、VUM リポジトリ https://vmwaredepot.dell.com/ からインストー
ルすることができます。
Power CLI の使用
Power CLI を使用して Server Administrator をインストールするには、次の手順を実行します。
1. 対応 Windows システムに ESXi の対応 PowerCLI をインストールします。
2. OM-SrvAdmin-Dell-Web-<version>-<bldno>.VIB-ESX<version>i_<bld-revno>.zip ファイルを ESXi ホ
ストにコピーします。
3. bin ディレクトリに移動します。
4. Connect-VIServer を実行して、サーバーおよび資格情報を提供します。
5. ESXi 5.5 U1 の対応 vSphere CLI を使用して ESXi ホストにログオンし、データストアを作成します。
6. /vmfs/volumes/<datastore_name> ディレクトリにある ESXi 5.5 U1 ホストにフォルダ OM-SrvAdmin-
Dell-Web-<version>-<bldno>.VIB-ESX<version>I を作成します。
7. ESXi 5.5 U1 ホストの ESXi zip ファイルを /vmfs/volumes/<datastore_name>OM-SrvAdmin-Dell-
Web-<version>-<bldno>.VIB-ESX<version>I ディレクトリにコピーします。
8. 上で指定したディレクトリで zip ファイルを解凍します。
9. Power CLI でコマンド Install-VMHostPatch -VMHost 10.94.171.97 - HostPath /vmfs/
volumes/<datastore_name>name>/OMSrvAdmin- Dell-Web-<version>-<build
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