Dell OpenManage Server Administrator バージ ョン 8.0.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2014 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2014 - 09 Rev.
目次 1 はじめに...................................................................................................................6 インストール..........................................................................................................................................6 個々のシステムコンポーネントのアップデート................................................................................... 7 Storage Management Service...........................................................................................................
Server Administrator 管理システムログイン — ウェブブラウザを使用した場合........................ 27 Central Web Server ログイン........................................................................................................ 27 Active Directory ログインの使用.................................................................................................. 28 シングルサインオン.......................................................................................................................
プラットフォームイベントアラート送信先の設定....................................................................... 68 6 Server Administrator ログ................................................................................. 69 組み込み機能....................................................................................................................................... 69 ログウィンドウタスクボタン........................................................................................................ 69 Server Administrator ログ...............
1 はじめに Server Administrator は、統合されたブラウザベースのグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)、およ びオペレーティングシステムを使用したコマンドラインインタフェース(CLI)の 2 つの方法で、包括的な 1 対 1 のシステム管理ソリューションを提供します。Server Administrator は、システム管理者がローカルで、 またはネットワーク経由でリモートでシステムを管理することを可能し、包括的な 1 対 1 のシステム管理を 提供することにより、システム管理者がネットワーク全体の管理に集中できるようにします。Server Administrator のコンテキストでは、システムとはスタンドアロンシステム、接続されたネットワークストレ ージが個別のシャーシにあるシステム、またはモジュラーエンクロージャにある複数のサーバーモジュール で構成されるモジュラーシステムを指します。Server Administrator は次のような情報を提供します。 • 正常に動作しているシステムと問題があるシステム • リモートリカバリ操作が必要なシステム Server Ad
個々のシステムコンポーネントのアップデート 個々のシステムコンポーネントをアップデートするには、コンポーネント特定の Dell Update Packages を使 用します。 『Dell Server Update Utility』DVD を使って、完全なバージョンレポートを表示し、システム全体 をアップデートします。Server Update Utility(SUU)は、必要なアップデートを識別してお使いのシステム に適用します。SUU は、dell.com/support からもダウンロードできます。 メモ: Dell システムのアップデート、またはリポジトリにリストされているシステム用に使用可能なア ップデートの表示のための Server Update Utility(SUU)の入手および使用についての詳細に関しては、 dell.
本リリースの新機能 メモ: Server Administrator バージョン 8.0.1 は、以下のシステムでのみサポートされています。 • Dell PowerEdge R730 • PowerEdge R730 XD • PowerEdge R630 • PowerEdge T630 • Dell Precision R7910 Server Administrator バージョン 8.0.1 の特徴は次のとおりです。 • 次のオペレーティングシステムをサポートします: – Red Hat Enterprise Linux 7.0 – VMware ESXi 5.5 U2 および 5.1 U2 – Citrix XenServer 6.2 SP1 • BIOS セットアップグループの追加属性と値をサポートします。詳細については、dell.
• 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP) ご利用のシステムが SNMP をサポートしている場合、サービスをインストールし、オペレーティングシステ ムで有効にする必要があります。ご利用のオペレーティングシステムで SNMP サービスが利用できる場合 は、Server Administrator のインストールプログラムは、SNMP のサポートエージェントをインストールしま す。 HTTPS は、すべてのオペレーティングシステムでサポートされています。CIM および SNMP のサポートは、 オペレーティングシステムに依存します。また、オペレーティングシステムのバージョンに依存する場合も あります。 メモ: SNMP のセキュリティ上の懸念については、Server Administrator の readme ファイル(Server Administrator アプリケーションに同梱)を参照、またはそれを dell.
Server Administrator(サーバー管理者)ホームページ Server Administrator ホームページは、設定および使用しやすいウェブブラウザベースのシステム管理タス クを、管理下システムまたは LAN、ダイヤルアップサービス、またはワイヤレスネットワーク経由のリモー トホストから提供します。Dell Systems Management Server Administrator 接続サービス(DSM SA 接続サ ービス)は、管理下システムにインストールおよび設定されるため、サポートされたウェブブラウザおよび 接続を持つどのシステムからもリモート管理機能を実行できます。さらに、Server Administrator ホームペー ジには包括的かつ状況に応じたオンラインヘルプが組み込まれています。 その他の必要マニュアル このガイドに加え、dell.
• 『用語集』では、本書で使用される用語について説明されています。 デルサポートサイトからの文書へのアクセス 必要なドキュメントにアクセスするには、次のいずれかの方法で行います。 • 次のリンクを使用します。 – すべてのエンタープライズシステム管理マニュアル - dell.com/softwaresecuritymanuals – エンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/openmanagemanuals – リモートエンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/esmmanuals – OpenManage Connections エンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/ OMConnectionsEnterpriseSystemsManagement – Serviceability Tools マニュアル — dell.com/serviceabilitytools – クライアントシステム管理マニュアル — dell.
ます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせい ただけます。 dell.
2 設定と管理 Server Administrator は、ウェブベースおよびコマンドラインのインタフェース両方に対し、役割ベースのア クセス制御(RBAC)、認証、および暗号化を使用してセキュリティを提供します。 役割ベースのアクセスコントロール RBAC は特定の役割内のユーザーが実行できる操作を決定して、セキュリティを管理します。各ユーザーに は 1 つ、または複数の役割が割り当てられており、各役割にはその役割内のユーザーが使用できるユーザー 権限が 1 つまたは複数割り当てられています。RBAC によってセキュリティ管理は組織の構造に密接に対応 しています。 ユーザー特権 Server Administrator は割り当てられたユーザーのグループ権限に応じて、異なるアクセス権を与えます。ユ ーザー権限には、ユーザー、パワーユーザー、管理者、昇格管理者の 4 つのレベルがあります。 表 2.
表 3.
暗号化 管理下システムを識別し保護するため、Server Administrator には SSL(Secure Socket Layer)技術を使用し たセキュア HTTPS 接続を使ってアクセスします。対応の Microsoft Windows、Red Hat Enterprise Linux、 および SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムでは、ユーザーが Server Administrator ホ ームページにアクセスしたときに、ソケット接続を介して転送されるユーザー資格情報やその他の機密デー タを、JSSE(Java Secure Socket Extension)を使用して保護します。 ユーザー特権の割り当て 重要なシステムコンポーネントを確実にセキュリティ保護するため、Dell OpenManage ソフトウェアをイン ストールする前に、すべての Dell OpenManage ユーザーにユーザー権限を割り当てます。新しいユーザー は、オペレーティングシステムのユーザー権限を使って Dell OpenManage ソフトウェアにログインできま す。
対応の Red Hat Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise Server オペレー ティングシステムでの Server Aministrator ユーザーの作成 システム管理者のアクセス権限は、root としてログインしているユーザーに割り当てられます。ユーザーお よびユーザーグループの作成についての情報は、お使いのオペレーティングシステムのマニュアルを参照し てください。 メモ: これらの手順を実行するには、root またはそれと同等のユーザーとしてログインしている必要 があります。 メモ: これらの手順を実行するには、システムに useradd ユーティリティがインストールされている必 要があります。 関連リンク • ユーザー特権を持つユーザーの作成 • パワーユーザー特権を持つユーザーの作成 ユーザー特権を持つユーザーの作成 1.
表 4. Server Administrator に役割定義を追加するための凡例 ユーザー名 ホスト名 システム管理者 ドメイン ユーザー ワイルドカード(*) ユーザー (+)グループ名 ワイルドカード(*) [Tab] = \t (tab character) 次の表は、omarolemap ファイルへの役割定義の追加例を示しています。 表 5. Server Administrator に役割定義を追加するための例 3. Bob Ahost パワーユーザー + root Bhost システム管理者 + root Chost システム管理者 Bob *.aus.amer.com パワーユーザー Mike 192.168.2.
VMware ESXi 5.X および ESXi 6.X 用の Server Administrator ユーザーの作成 ユーザーテーブルにユーザーを追加するには次の手順を行います。 1. vSphere クライアントを使用してホストにログインします。 2. ユーザー & グループ タブをクリックし、ユーザー をクリックします。 3. ユーザー テーブルを右クリックし、追加 をクリックして、新規ユーザーの追加 ダイアログボックスを 開きます。 4. ログイン、ユーザー名、数字から成るユーザー ID(UID)、パスワードを入力します。ユーザー名と UID の指定はオプションです。UID を指定しない場合、vSphere クライアントが利用可能な UID を割り当て ます。 5. コマンドシェル経由での ESXi ホストへのアクセスをユーザーに許可するには、このユーザーにシェルア クセスを許可する を選択します。シェルアクセスは、vSphere クライアント経由のみでホストにアクセ スするユーザーには必要ありません。 6.
NOTE: For IT Assistant to retrieve management information from a system running Server Administrator, the community name used by IT Assistant must match a community name on the system running Server Administrator. For IT Assistant to modify information or perform actions on a system running Server Administrator, the community name used by IT Assistant must match a community name that allows Set operations on the system running Server Administrator.
コミュニティ名を編集するには、次を行います。 a. 受理されたコミュニティ名 リストでコミュニティ名を選択して、編集 をクリックします。 SNMP サービス設定 ウィンドウが表示されます。 b. コミュニティ名 ボックスでコミュニティ名を編集してから、OK をクリックします。 SNMP サービスプロパティ ウィンドウが表示されます。 6. OK をクリックして、変更を保存します。 SNMP トラップを管理ステーションに送信するためのシステム設定 Server Administrator は、センサーおよびその他の監視パラメータの状態の変更に応じて、SNMP トラップを 生成します。管理ステーションに SNMP トラップを送信するには、Server Administrator が稼動しているシ ステム上で 1 つ以上のトラップ先を設定する必要があります。 1. コンピュータの管理 ウィンドウを開きます。 2. 必要に応じて、同ウィンドウの コンピュータの管理 アイコンを展開します。 3. サービスとアプリケーション アイコンを展開して、サービス をクリックします。 4.
Server Administrator や MIB-II システム ブランチ外の他のシステム管理情報を取得したり変更することはで きません。 Server Administrator SNMP エージェントのインストール処置 Server Administrator がインストール中にデフォルトの SNMP 設定を検知した場合、SNMP エージェント設 定を変更して、パブリックコミュニティは MIB ツリー全体で読み取り専用アクセスを提供するようにしよう とします。Server Administrator は、次の手順で SNMP エージェント設定ファイル /etc/snm, p/snmpd.
Server Administrator を実行しているシステムで管理ステーションにトラップを送信するように設定するに は、SNMP エージェント設定ファイル、 /etc/snmp/snmpd.conf を編集して次の 手順を実行します。 1. 次のラインをファイルに追加します: trapsink IP_address community_name(IP_address は管 理ステーションの IP アドレスで、community_name は SNMP コミュニティ名)。 2.
すべてのリモートホストから Server Administrator を実行中のシステムへの SNMP アクセスを有効にす るには、SNMP エージェント設定ファイル /etc/snmp/snmpd.conf を編集し、次の手順を実行してくだ さい。 4. 次の行を見つけます。rocommunity public 127.0.0.1 5. 127.0.0.1 を削除してこの行を編集します。編集後の行は、次のようになります。 rocommunity public 6. SNMP 設定の変更を有効にするには、次のように入力して SNMP エージェントを再起動します。 /etc/ init.
4. 次のコマンドを実行します: vicfg-snmp.pl --server --username --password -c -t @162/ ここで、 は ESXi システムのホスト名または IP アドレス、 は ESXi システム上 のユーザー、 は SNMP コミュニティ名、 は管理ステーションのホスト名ま たは IP アドレスを指します。 メモ: .
ファイアウォールの設定-カスタマイズ 画面が表示されます。 5. ネットワークインタフェース全体を開放するか、すべてのネットワークインタフェースの SNMP ポート だけを開放するかを選択します。 a. すべてのネットワークインタフェースを開くには、 を押して信頼されたデバイスに移動し、 スペースキーを押します。すべてのインタフェースが開いていると、デバイス名の左にあるボックス に星印が表示されます。 b. すべてのネットワークインタフェースの SNMP ポートを開くには、 を押して その他のポート に進み snmp:udp と入力します。 6. を押して OK を選択し、 を押します。 ファイアウォールの設定 画面が表示されます。 7. を押して OK を選択し、 を押します。 ツールの選択 メニューが表示されます。 8.
Server Administrator の使用 3 Server Administrator セッションを開始するには、デスクトップの Server Administrator アイコンをダブル クリックします。 Server Administrator ログイン 画面が表示されます。Server Administrator のデフォルトポートは 1311 で すが、このポートは必要に応じて変更できます。システムプリファランスのセットアップ手順については、 Dell Systems Management Server Administration を参照してください。 メモ: XenServer 6.
Server Administrator 管理下システムログイン — デスクトップアイコンを使用 このログインは、Server Administrator Web Server コンポーネントがシステムにインストールされている場 合にのみ使用できます。Server Administrator にログインしてリモートシステムを管理するには、次の手順を 実行します。 1. デスクトップにある Server Administrator アイコンをダブルクリックします。 2.
5. 送信 をクリックします。 Server Administrator セッションを終了するには、グローバルナビゲーションバーで ログアウト をクリ ックします。 メモ: Mozilla Firefox バージョン 3.0 および 3.5 または Microsoft Internet Explorer バージョン 7.0 または 8.0 のいずれかを使用して Server Administrator を起動すると、セキュリティ証明書に 関する問題を示す中程度の警告ページに表示される場合があります。システムセキュリティを確 保するには、新しい X.509 証明書の生成、既存 X.509 証明書の再使用、または認証局(CA)から の証明書チェーンのインポートを行うことが推奨されます。証明書に関するそのようなメッセー ジを表示しないようにするには、使用する証明書が信頼できる CA からのものである必要がありま す。X.509 証明書管理の詳細に関しては、「X.
https://localhost:1311/?authType=ntlm&application=omsa ローカルマシンのユーザーアカウントに対してシングルサインオン認証を使用して Server Administrator を 起動するには、次のパラメータも渡す必要があります。 authType=ntlm&application=[plugin name]&locallogin=true ここで、 plugin name = omsa, ita 等となります。 たとえば、次のとおりです。 https://localhost:1311/?authType=ntlm&application=omsa&locallogin=true また、Server Administrator は他の製品(Dell OpenManage Essentials など)でもログインページを介さず に直接 Server Administrator Web ページにアクセスできるように機能が拡張されています(既にログインし ており、適切な権限を持っている場合)。 対応 Microsoft Windows オペレーティングシステムが
Internet Explorer での Server Administrator のシングルサインオンの有効化 Server Administrator へのシングルサインオンをユーザー認証情報のプロンプトなしに許可するには、以下の 手順を行います。 1. お使いのウェブブラウザで、ツール → インターネットオプション → セキュリティ の順にクリックしま す。 2. 表示するゾーンの選択またはセキュリティ設定の変更 で、信頼済みサイト をクリックし、サイト をク リックします。 3. このウェブサイトをゾーンに追加する フィールドに、リモート管理下システムにアクセスする際に使用 するウェブアドレスを貼り付けます。 4. 追加 をクリックします。 5. カスタムレベル をクリックします。 6. ユーザー認証 で、現在のユーザー名とパスワードで自動ログイン を選択します。 7. OK をクリックし新しい設定を保存します。 8.
さらに Server Administrator ホームページにログインすると、システムモデル、システムに割り当てられた 名前、および現在のユーザーのユーザー名とユーザー権限がウィンドウの右上隅に表示されます。 次の表は、Server Administrator がインストールされている場合の GUI フィールド名と該当システムの一覧 です。 表 6. GUI フィールド名と該当システム GUI フィールド名 該当システム モジュラーエンクロージャ モジュラーシステム サーバーモジュール モジュラーシステム メインシステム モジュラーシステム システム 非モジュラーシステム メインシステムシャーシ 非モジュラーシステム 次の図は、非モジュラーシステムに管理者特権でログインしたユーザー用の、サンプル Server Administrator ホームページのレイアウトを示します。 図 1.
図 2.
機能 モジュラーシステム 非モジュラーシステム イントルージョン メモリ ネットワーク ポート 電源管理 プロセッサ リモートアクセス リムーバブルフラッシュメディア スロット 温度 電圧 モジュラーエンクロージャ(シャーシ情報 および CMC 情報) グローバルナビゲーションバー グローバルナビゲーションバーとそのリンクは、プログラム内のすべてのユーザーレベルで使用可能です。 • プリファランス をクリックして プリファランス ホームページを開きます。「プリファランスホームペー ジの使い方」を参照してください。 • サポート をクリックして、デルサポートサイトに接続します。 • バージョン情報 をクリックすると、Server Administrator のバージョン情報と著作権情報が表示されま す。 • ログアウト をクリックすると、現在の Server Administrator プログラムセッションが終了します。 システムツリー システムツリーは Server Administrator ホームページの左側に表示され、システムの表示可能なコンポーネ ントを一覧表示します。システム
ツリーを展開するには、オブジェクトの左側にあるプラス記号( ブルクリックします。マイナス記号( いことを意味します。 )をクリックするか、オブジェクトをダ )が付いているものは、展開済みのエントリでそれ以上展開できな 処置ウィンドウ システムツリーのアイテムをクリックすると、コンポーネントまたはオブジェクトについての詳細がウィン ドウのデータ領域に表示されます。処置タブをクリックすることにより、利用可能なユーザーオプションの すべてが、サブカテゴリのリストとして表示されます。 システム/モジュールツリーのオブジェクトをクリックすると、そのコンポーネントの処置ウィンドウが開 き、使用可能な処置タブが表示されます。データ領域には、選択したオブジェクトの最初の処置タブの事前 選択サブカテゴリがデフォルト表示されます。 事前選択サブカテゴリは通常最初のオプションです。たとえば、メインシステムシャーシ / メインシステム オブジェクトは処置ウィンドウを開き、そのデータ領域には プロパティ 処置タブと 正常性 サブカテゴリが 表示されます。 データ領域 データ領域はホームページ右側、処置タブの下にあります。データ
タスクボタン Server Administrator ホームページから開いたほとんどのウィンドウには、少なくとも次の 5 つのタスクボタ ンが含まれます: 印刷、エクスポート、電子メール、ヘルプ および 更新。他のタスクボタンは、特定の Server Administrator ウィンドウに含まれます。たとえば、ログ ウィンドウには、名前をつけて保存 および ログの クリア タスクボタンが含まれます。 • 印刷( • エクスポート( )をクリックすると、開いているウィンドウの各データフィールドの値が表示され たテキストファイルが生成されます。エクスポートファイルは指定したロケーションに保存されます。 データフィールドを区切る区切り文字のカスタマイズに関しては、「ユーザーの設定」および「システム プリファランス」を参照してください。 • 電子メール( )をクリックすると、指定した電子メール受信者宛ての電子メールメッセージが作成 されます。電子メールサーバーおよびデフォルトの電子メール受信者を設定する方法については、「ユー ザーの設定」および「システムプリファランス」を参照してください。 • 更
図 3.
管理下システムのプリファランス リモートシステムにログインするとき、プリファランスホームページにはデフォルトで プリファランス タブ 下の ノード設定 ウィンドウが表示されます。 Server Administrator オブジェクトをクリックして、ユーザーまたはパワーユーザー権限を持つユーザーへの アクセスを有効または無効にします。ユーザーのグループ権限によって、Server Administrator オブジェクト 処置ウィンドウに プリファランス タブが表示されない場合があります。 プリファランス タブでは、次の操作が可能です。 • ユーザーまたはパワーユーザー特権を持つユーザーのアクセスを有効または無効にします。 • アラートメッセージのフォーマットを選択します。 メモ: 考えられるフォーマットは、従来 と 拡張 のいずれかです。 デフォルトのフォーマットは 従 来 で、レガシーフォーマットです。 • コマンドログサイズの設定 • SNMP の設定 Server Administrator ウェブサーバーのプリファレンス Server Administrator ウェブサーバーを管理す
メモ: 任意のウィンドウで 電子メール( )をクリックし、そのウィンドウの HTML ファイル が添付された電子メールを、指定したアドレスに送信します。 メモ: Server Administrator を再起動、または Server Administrator がインストールされているシス テムを再起動すると、Web Server の URL は失われます。omconfig コマンドを使用して、再度 URL を入力してください。 セキュアポートシステム 次の手順を実行して、セキュアポートシステムの環境を設定します。 1. グローバルナビゲーションバーの プリファランス をクリックします。 2. 一般設定 をクリックします。 3.
• SSL 暗号化 フィールドは、セキュア HTTPS セッションの暗号化レベルを指定します。使用可能な暗 号化レベルには、自動ネゴシエート および 128 ビット以上 が含まれます。 – 自動ネゴシエート — 暗号化強度に関係なくブラウザからの接続を許可します。ブラウザは Server Administrator Web Server と自動ネゴシエートし、セッションに使用可能な暗号化のうち 最高のレベルを使用します。暗号化が弱いレガシーブラウザも、Server Administrator に接続で きます。 – 128 ビット以上 — 128 ビット以上の暗号化強度を持つブラウザからの接続を許可します。次の 暗号スイートのうち 1 つが、任意の確立済みセッションのブラウザに基づいて適用できます: SSL_RSA_WITH_RC4_128_SHA SSL_RSA_WITH_RC4_128_MD5 SSL_DHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA SSL_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA TLS_RSA_W
リモートシステムの身元を確認し、そのリモートシステムと交換する情報を他人が閲覧したり変更したりで きないことを確実にするには、ウェブ証明書が必要です。システムのセキュリティを確保するには、以下を 行うことが推奨されています。 • • 新しい X.509 証明書の生成、既存の X.509 証明書の再使用、または認証局(CA) からの証明書チェーン のインポートを行う。 Server Administrator がインストールされているすべてのシステムがそれぞれ固有のホスト名を持つ。 プリファランス ホームページを使って X.509 証明書を管理するには、一般設定 をクリックし、ウェブサー バー タブをクリックしてから X.
ンドの結果は、ファイルに保存して後に分析できます。レポートにより、管理者は、使用パタンを調整し、 新しいシステムリソースの購入を正当化し、問題のコンポーネントの正常性に焦点を当てるのに役立つ情報 を入手することができます。 CLI の機能と使用における完全手順は、dell.
Server Administrator サービス 4 Server Administrator Instrumentation Service はシステムの正常性をモニタし、業界標準のシステム管理エー ジェントによって収集された詳細な障害およびパフォーマンス情報への迅速なアクセスを提供します。レポ ートおよび表示機能は、お使いのシステムを構成する各シャーシの全体的な正常性状態の取得を可能にしま す。サブシステムレベルでは、システムの主要箇所における電圧、温度、ファン RPM、およびメモリ機能を 表示できます。概要ビューでは、お使いのシステムに関連する所有コスト(COO)すべての詳細な説明を表 示することができます。BIOS、ファームウェア、オペレーティングシステム、およびすべてのインストール 済み Systems Management Software のバージョン情報も取得することができます。 さらに、システム管理者は Instrumentation Service を使用して次の重要タスクを実行することができます。 • 特定の重要なコンポーネントについて最小および最大値を指定します。この値はしきい
メモ: 設定可能なシステムツリーオブジェクト、システムコンポーネント、処置タブ、およびデータ領 域機能の多くを表示するには、管理者またはパワーユーザー権限が必要です。さらに、管理者権限でロ グインしたユーザーのみが、シャットダウン タブに含まれるシャットダウン機能などの重要なシステ ム機能にアクセスできます。 システム / サーバーモジュールツリーオブジェクトの管理 Server Administrator のシステム / サーバーモジュールツリーには、管理下システムとユーザーのアクセス権 限で Server Administrator が検出するソフトウェアとハードウェアのグループに基づいて、表示可能なシス テムオブジェクトがすべて表示されます。システムコンポーネントはコンポーネントの種類によって分類さ れています。メインオブジェクトである モジュラエンクロージャ、システム / サーバーモジュール を展開す ると、 システムコンポーネントの主要なカテゴリとして メインシステムシャーシ/メインシステム、ソフト ウェア、ストレージ などが表示されます。 Storage Management Service が
モジュラーエンクロージャ メモ: Server Administrator では、モジュラーエンクロージャとは、システムツリーに個別のサーバーモ ジュールとして表示される 1 台、または複数台のモジュラーシステムで構成されるシステムを指しま す。スタンドアロンサーバーモジュールと同様に、モジュラーエンクロージャにはシステムの必須コン ポーネントのすべてが装備されています。唯一の違いは、より大型のコンテナ内に少なくとも 2 つのサ ーバーモジュール用のスロットがあり、それぞれがサーバーモジュールと同様に完全なシステムである ことです。 モジュラーシステムのシャーシ情報と Chassis Management Controller(CMC)情報を表示するには、モジ ュラーエンクロージャ オブジェクトをクリックします。 • タブ: プロパティ • サブタブ: 情報 プロパティ タブでは、次の操作が可能です。 • 監視下のモジュラーシステムのシャーシ情報を表示する。 • 監視下のモジュラーシステムの Chassis Management Controller(CMC)に関する詳細情報を表示する。 Ch
メモ: この機能は、iDRAC の必要最低バージョンがインストールされている場合にのみ使用できま す。 プロパティ サブタブ:正常性 | 概要 | 資産情報 | 自動回復 プロパティ タブでは、次の操作が可能です。 • • メインシステムシャーシ / メインシステム オブジェクトおよび ストレージ オブジェクト内のハードウ ェアおよびソフトウェアコンポーネントの現在の正常性アラート状態を表示します。 監視されているシステムのすべてのコンポーネントの詳細な概要情報を表示します。 • 監視されているシステムの資産情報を表示および設定します。 • 監視中のシステムの自動システム回復(オペレーティングシステムのウォッチドッグタイマー)処置の表 示と設定を行います。 メモ: オペレーティングシステムのウォッチドッグタイマーが BIOS で有効になっていると、自動回 復オプションが使えない場合があります。自動回復オプションを設定するには、必ずオペレーティ ングシステムのウォッチドッグタイマーを無効にしてください。 メモ: 応答していないシステムをウォッチドッグが認識している場合は、設定したタイムアウト時間 (n
セントに達すると、ログ名の隣にある状態インジケータアイコンが、正常状態( ( )から非重要状態 )に変わります。 メモ: ハードウェアログが容量の 80 パーセントに達したときは、ログをクリアすることをお勧めし ます。ログが容量の 100 パーセントに達すると、ログから最新イベントが破棄されます。 • センサーやその他の監視するパラメータの変更に対する応答として、Server Administrator Instrumentation Service が生成したすべてのイベント一覧のアラートログを表示します。 メモ: 各アラートイベント ID、およびその説明、重大度レベル、および原因に関しては、dell.
メインシステムシャーシ / メインシステム メインシステムシャーシ / メインシステム オブジェクトをクリックすると、システムの主要なハードウェア およびソフトウェアコンポーネントを管理できます。 使用可能なコンポーネントは以下のとおりです。 • バッテリ • BIOS • ファン • ファームウェア • ハードウェアパフォーマンス • イントルージョン • メモリ • ネットワーク • ポート • 電源管理 • 電源装置 • プロセッサ • リモートアクセス • リムーバブルフラッシュメディア • スロット • 温度 • 電圧 メモ: 電源装置監視および電源監視機能は、複数の冗長、ホットスワップ可能な電源装置が取り付けら れているシステムにのみ対応します。これらの機能は、電力管理回路がない永久的に取り付けられた非 冗長の電源装置には使用できません。 メインシステムシャーシ / メインシステムプロパティ システム / サーバーモジュールは、1 つのメインシステムシャーシで構成される場合と複数のシャーシで構 成される場合があります。メインシステムシャーシ / メインシステムには、システムに不可欠なコンポーネ
プロパティ サブタブ:正常性 | 情報 | システムコンポーネント(FRU)| フロントパネル プロパティ タブでは、次の操作が可能です。 • ハードウェアコンポーネントおよびセンサーの正常性または状態を表示します。リストされた各コンポ ーネントには、名前の横にシステム / サーバーモジュールコンポーネント状態インジケータアイコンがあ ります。 は、コンポーネントが正常状態(正常)であることを示します。 が警告(非重要)状態で、早急な対応が必要であることを示します。 は、コンポーネント は、コンポーネントに障害(重 要)状態があり、即座の対応が必要であることを示します。 は、コンポーネントの正常性状態が不 明であることを示します。表示できる監視下コンポーネントは次の通りです。 – バッテリ – ファン – ハードウェアログ – イントルージョン – ネットワーク – 電源管理 – 電源装置 – プロセッサ – 温度 – 電圧 メモ: 電源装置監視 および 電源監視 機能は、複数のホットスワップ可能な冗長電源装置が取り付けら れているシステムのみで使用できます。これらの機能は、電源管理回路がない永久
プロパティ サブタブ:バッテリ プロパティ タブでは、システムバッテリについての現在の読み取り値および状態を表示できます。 アラート管理 サブタブ:アラート処置 | SNMP トラップ アラート管理タブ では、次の操作が可能です。 • 現在のアラート処置設定の表示。 • バッテリ警告または重要 / 障害イベント発生時に有効化させるアラートの設定。 BIOS BIOS オブジェクトをクリックして、システムの BIOS の主要機能を管理します。システムの BIOS には、キ ーボードとビデオアダプタなどのマイクロプロセッサと周辺デバイス間の通信、およびシステムメッセージ のようなその他の機能を制御するプログラムが、フラッシュメモリチップセットに保存されています。BIOS オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ権限によって次のようなタブが表示されます。 プロパティ および セットアップ プロパティ サブタブ:情報 プロパティ タブでは BIOS 情報を表示できます。 セットアップ サブタブ:BIOS メモ: システムの BIOS セットアップタブは、システムでサポートされる BIOS 機能のみを
定、内蔵デバイス、スロット無効化、シリアル通信、システムプロファイル設定、システムセキュリティ、 およびその他設定が含まれます。例えば、システム BIOS 設定 ページでは、メモリ設定 リンクをクリックす ると、システムメモリに関連する機能が表示されます。設定は、対応するカテゴリに移動して表示または変 更することができます。 システムセキュリティ ページでは、BIOS セットアップパスワードを設定することができます。セットアッ プパスワードを設定した場合、BIOS 設定の有効化および変更にはパスワードを入力します。パスワードを入 力しなければ、BIOS 設定は読み取り専用モードで表示されます。パスワード設定後は、システムを再起動す る必要があります。 前回のセッションからの保留値が残っている場合や、帯域外インターフェースから帯域内設定が無効化され ている場合は、Server Administrator は BIOS セットアップ設定を許可しません。 メモ: Server Administrator BIOS セットアップ内の NIC 設定情報が、内蔵 NIC について正しくない可 能性があります。BIOS セ
て実行できます。各コントローラには、コントローラの機能発揮を円滑にする ファームウェアが入っていま す。ファームウェア オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ権限に応じて、プロパティ タブ などが表示されます。 プロパティ サブタブ:情報 プロパティ タブでは、システムのファームウェア情報を表示できます。 ハードウェアパフォーマンス ハードウェアパフォーマンス オブジェクトをクリックすると、システムパフォーマンスの低下状態とその原 因が表示されます。ハードウェアパフォーマンス オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ権 限に応じて、次の プロパティ タブなどが表示されます。 プロパティ サブタブ:情報 プロパティ タブで、システムのパフォーマンス低下の詳細を表示できます。 次の表には、状態の一覧とプローブの原因が示されています。 表 9.
アラート管理 タブでは、次の操作が可能です。 • • 現在のアラート処置設定の表示と、イントルージョンセンサーが警告値またはエラー値を返したときに実 行する、アラート処置の設定を行います。 現在の SNMP トラップアラートしきい値を表示し、イントルージョンセンサーのアラートしきい値のレ ベルを設定します。選択した重大度レベルのイベントをシステムが生成した場合に、選択したトラップが トリガされます。 メモリ メモリ オブジェクトをクリックすると、システムのメモリデバイスを管理できます。 Server Administrator では、監視中のシステムに存在する各メモリモジュールのメモリデバイス状態を監視します。 メモリデバイ スの事前エラーセンサーは、ECC メモリ修正数のカウントによってメモリモジュールを監視します。また、 システムでサポートされていれば、メモリ冗長性情報も監視します。メモリ オブジェクト処置ウィンドウに は、ユーザーのグループ権限に応じて、 プロパティ タブや アラート管理 タブなどが表示されま す。 プロパティ サブタブ:メモリ プロパティ のタブで、メモリの冗長性状態、メモリアレ
これには Broadcom - BACS などがあります。物理 NIC のいずれかに障害が発生しても、IP アドレスが単一 の物理 NIC ではなく論理 NIC にバインドされているため、IP アドレスは引き続きアクセス可能となります。 チームインタフェースが設定されている場合は、詳しいチームプロパティが表示されます。これらの物理 NIC がチームインタフェースのメンバーである場合、物理 NIC とチームインタフェース間の関係(またはそ の逆)も報告されます。 Windows 2008 ハイパーバイザーオペレーティングシステムでは、Server Administrator は仮想マシンに IP を割り当てるために使用される、物理 NIC ポートの IP アドレスを報告しません。 メモ: デバイスが検知される順序は、デバイスの物理ポート順と一致するとは限りません。インタフェ ース名の下にあるハイパーリンクをクリックして、NIC 情報を表示します。 ESXi オペレーティングシステムでは、ネットワークデバイスはグループとして認識されます。例えば、サー ビスコンソールによって使用される仮想イーサネットインタフェース
電源管理 メモ: 電源モニタリングおよび電源モニタリング機能は、複数の冗長、ホットスワップ可能な電源装置 が取り付けられているシステムにのみ対応します。これらの機能は、電力管理回路がない永久的に取り 付けられた非冗長の電源装置には使用できません。 監視 サブタブ:消費量 | 統計 消費量 タブでは、システムの電力消費量情報をワットと BTU/hr で表示できます。 BTU/hr=Watt X 3.
メモ: 電源装置監視および電源監視機能は、複数の冗長、ホットスワップ可能な電源装置が取り付けら れているシステムにのみ対応します。これらの機能は、電力管理回路がない永久的に取り付けられた非 冗長の電源装置には使用できません。 プロパティ サブタブ:要素 プロパティ タブでは、次の操作が可能です。 • 電源装置の冗長性属性についての情報を表示します。 • 電源装置のファームウェアバージョン、および最大出力ワット数を含む、個々の電源装置の状態をチェッ クします。 • 電源装置のファームウェアバージョン、定格入力ワット数、最大出力ワット数を含む、個々の電源装置の 状態をチェックします。 アラート管理 サブタブ:アラート処置 | SNMP トラップ アラート管理タブでは、次の操作が可能です。 • 現在のアラート処置設定の表示と、システム電源が警告値またはエラー値を返したときに実行するアラー ト処置の設定を行います。 • IPv6 アドレスのプラットフォームイベントアラートの宛先を設定します。 • システム電力ワット数に対して現行の SNMP トラップを表示して、アラートしきい値レベルを設定しま
リモートアクセス リモートアクセス オブジェクトをクリックすることにより、ベースボード管理コントローラ(BMC)機能ま たは統合 Dell リモートアクセスコントローラ(iDRAC)機能およびリモートアクセスコントローラ機能を管 理できます。 リモートアクセスタブを選択して、BMC/iDRAC の一般情報などを管理します。また、LAN 上にある BMC/ iDRAC、BMC/iDRAC のシリアルポート、シリアルポートのターミナルモード設定、シリアルオーバー LAN 接続をしている BMC/iDRAC、および BMC/iDRAC のユーザー管理などを行います。 メモ: Server Administrator の稼動中に、Server Administrator 以外のアプリケーションを使用して、 BMC/iDRAC を設定している場合は、Server Administrator に表示される BMC/iDRAC の設定データは、 BMC/iDRAC と同期していない場合があります。Server Administrator の稼働中は、Server Administrator を使用して BMC/iDRAC
リムーバブルフラッシュメディア 内蔵 SD モジュールおよび vFlash メディアの正常性と冗長性の状態を表示するには、リムーバブルフラッシ ュメディア オブジェクトをクリックします。リムーバブルフラッシュメディアの処置ウィンドウには、プロ パティ タブがあります。 プロパティ サブタブ:情報 プロパティ タブでは、リムーバブルフラッシュメディアおよび内蔵 SD モジュールに関する情報を表示でき ます。この情報には、コネクタ名、その状況、そしてストレージサイズの詳細が含まれます。 アラート管理 サブタブ:アラート処置 | SNMP トラップ アラート管理 タブでは、次の操作が可能です。 • 現在のアラート処置設定の表示と、リムーバブルフラッシュメディアプローブが警告値またはエラー値を 返したときに実行する、アラート処置を設定できます。 • 現在の SNMP トラップアラートしきい値を表示し、リムーバブルフラッシュメディアプローブのアラー トしきい値のレベルを設定できます。選択した重大度レベルのイベントをシステムが生成した場合に、選 択したトラップがトリガされます。 アラート管理は、内蔵 SD モジ
プロパティ タブで、システムの温度プローブの現在の読み取り値と状況を表示したり、温度プローブの警告 しきい値の最大および最小値を設定することができます。 メモ: いくつかの温度プローブフィールドは、システムにあるファームウェアタイプ(BMC や ESM な ど)によって異なります。BMC ベースのシステムでは、編集できないしきい値があります。プローブ しきい値を割り当てる際、Server Administrator は入力する最小または最大値を最も近い割当可能値に 四捨五入する場合があります。 アラート管理 サブタブ:アラート処置 | SNMP トラップ アラート管理 タブでは、次の操作が可能です。 • 現在のアラート処置設定の表示と、温度プローブが警告値またはエラー値を返したときに実行する、アラ ート処置を設定します。 • 温度プローブに対して現行の SNMP トラップを表示して、アラートしきい値レベルを設定します。選択 したトラップは、システムが選択した重大度レベルで対応イベントを生成した場合にトリガーされます。 メモ: 外付けシャーシの最小および最大温度プローブしきい値は、整数のみに設定できます。
ソフトウェア ソフトウェア オブジェクトをクリックすると、オペレーティングシステムやシステム管理ソフトウェアな ど、管理下システムの重要なソフトウェアコンポーネントの詳しいバージョン情報が表示できます。 ソフト ウェア オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ権限に応じて、 プロパティ タブなどが表示 されます。 サブタブ:概要 プロパティ プロパティ タブでは、モニタされているシステムのオペレーティングシステムとシステム管理ソフトウェア の概要を表示できます。 オペレーティングシステム オペレーティングシステム オブジェクトをクリックすると、お使いのオペレーティングシステムに関する基 本情報が表示されます。オペレーティングシステムオブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグループ 権限に基づいて次のタブが表示されます: プロパティ。 プロパティ サブタブ:情報 プロパティ タブでは、オペレーティングシステムの情報を表示できます。 保管時 Server Administrator は、Storage Management Service を提供します。 Storage Management S
プリファランスの管理:ホームページ設定オプション プリファランス ホームページの左ペイン(システムツリーが Server Administrator ホームページで表示され ている)には、システムツリーウィンドウの使用可能な設定オプションがすべて表示されます。 使用可能な プリファランス ホームページ設定オプションは次の通りです。 • 一般設定 • Server Administrator 一般設定 一般設定 オブジェクトをクリックすると、選択した Server Administrator 機能のユーザーと DSM SA 接続サ ービス(Web Server)の環境を設定できます。一般設定 オブジェクト処置ウィンドウには、ユーザーのグル ープ権限に応じて、 ユーザー タブおよび Web Server タブなどが表示されます。 サブタブ:プロパティ ユーザー ユーザー タブでは、ホームページの外観や 電子メール ボタン用のデフォルト電子メールアドレスなどのユ ーザー設定を設定できます。 • Web サーバー • サブタブ: プロパティ | X.
Remote Access Controller の操作 5 Dell Sytems Baseboard Management Controller(BMC)/Integrated Dell Remote Access Controller (iDRAC)は、システムボード上のさまざまなセンサーと通信して重要なイベントを監視し、一定のパラメー タが事前設定されたしきい値を超えたときにアラートとログイベントを送信します。BMC/iDRAC は、業界 標準のインテリジェントプラットフォーム管理インタフェース(IPMI)仕様に対応しており、システムをリ モートで設定、監視および復旧することができます。 DRAC は、Dell システムのリモート管理機能、クラッシュしたシステムのリカバリ、電源制御機能などを提 供するシステム管理ハードウェアおよびソフトウェアソリューションです。 Dell Sytems Baseboard Management Controller(BMC)/Integrated Dell Remote Access Controller (iDRAC)との通信によって、電圧、温度、およびファン速
サーバーモジュール モジュラーシステム メインシステム モジュラーシステム システム 非モジュラーシステム メインシステムシャーシ 非モジュラーシステム リモートアクセスデバイスに対するシステムサポートについての詳細は、dell.
• IPMI バージョン • システム GUID • アクティブ可能なセッション数 • 現在アクティブなセッション数 • LAN 有効 • SOL 有効 • MAC アドレス IPv4 アドレス • IP アドレスソース • IP アドレス • IP サブネット • IP ゲートウェイ IPv6 アドレス • IP アドレスソース • IPv6 アドレス 1 • デフォルトゲートウェイ • IPv6 アドレス 2 • リンクのローカルアドレス • DNS アドレスソース • 優先 DNS サーバー • 代替 DNS サーバー メモ: リモートアクセス タブの 追加設定 で IPv4 と IPv6 アドレスプロパティを有効にした場合にの み、IPv4 と IPv6 アドレスの詳細を表示できます。 リモートアクセスデバイスの LAN 接続使用の設定 LAN 接続を通して通信するリモートアクセスデバイスを設定するには、次の操作を行います。 1.
メモ: DRAC が同一ネットワーク上の別の NIC と同じ IP アドレスに設定されていると、IP アドレ スの競合が発生します。DRAC は、IP アドレスが DRAC で変更されるまで、ネットワークコマン ドへの応答を中止します。DRAC は、その他の NIC の IP アドレスを変更して IP アドレスの競合が 解決されても、リセットする必要があります。 メモ: DRAC の IP アドレスを変更すると、DRAC がリセットされます。SNMP が DRAC が初期化 される前に DRAC をポーリングすると、初期化されるまで正しい温度が伝送されないため、温度 警告がログ記録されます。 • NIC 選択 メモ: NIC 選択は、モジュラーシステムでは設定できません。 • プライマリーネットワークおよびフェイルオーバーネットワークのオプション リモート管理(iDRAC7)NIC のプライマリネットワークオプションは、LOM1、LOM2、LOM3、LOM4、 および Dedicated となっており、フェイルオーバーネットワークオプションは、LOM1、LOM2、LOM3、 LOM4、All LOMs
8. 変更の適用 をクリックします。 シリアルポート接続用リモートアクセスデバイスの設定 シリアルポート接続を介した通信に BMC を設定するには、次の操作を行います。 1. モジュラーエンクロージャ → システム / サーバーモジュール → メインシステムシャーシ / メインシス テム → リモートアクセス の順にクリックします。 2. 設定 タブをクリックします。 3. シリアルポート をクリックします。 シリアルポート設定 ウィンドウが表示されます。 4. 次の詳細を設定します。 • 接続モード設定 • ボーレート • フロー制御 • チャネル特権レベルの制限 5. 変更の適用 をクリックします。 6.
5. • シリアルオーバー LAN を有効にする • ボーレート • 必要とされる最小特権 変更の適用 をクリックします。 6. 詳細設定 をクリックすると、BMC をさらに詳細に設定できます。 7. シリアルオーバー LAN 詳細設定 ウィンドウ では、次の情報の設定が可能です。 • 文字累積間隔 • 文字送信しきい値 8. 変更の適用 をクリックします。 9. シリアルオーバー LAN 設定に戻る をクリックすると、シリアルオーバー LAN 設定 ウィンドウに戻りま す。 iDRAC の追加設定 追加設定 タブを使って IPv4 と IPv6 プロパティを設定するには、次の操作を行います。 1. モジュラーエンクロージャ → システム / サーバーモジュール → メインシステムシャーシ / メインシス テム → リモートアクセスオブジェクト とクリックします。 2. 設定 タブをクリックします。 3. 追加設定 をクリックします。 4. IPv4 と IPv6 のプロパティを 有効 または 無効 に設定します。 5.
• 許可するシリアルポートユーザー権限の上限を選択します。 6. DRAC/iDRAC ユーザー権限のユーザーグループを指定します。 7. 変更の適用 をクリックして変更を保存します。 8. リモートアクセスユーザーウィンドウに戻る をクリックすると、リモートアクセスユーザー ウィンドウ に戻ります。 メモ: DRAC がインストールされている場合、6 つの追加ユーザーエントリが設定可能です。これ によりユーザー合計数は 16 になります。BMC/iDRAC および RAC ユーザーに対しても同じユー ザー名およびパスワードの規定が適用されます。DRAC/iDRAC6 がインストールされると、16 の ユーザーエントリすべては DRAC に割り当てられます。 プラットフォームのイベントフィルタアラートの設定 Server Administrator Instrumentation Service を使用してプラットフォームイベントフィルタ(PEF)のパラ メータやアラートの宛先などの最も関連のある BMC 機能を設定するには、次の操手順を行います。 1.
電源のシステムをオフにしたり、一時停止したり、電源をオンにするほか、システムを再起動しま す。パワーサイクルは、ハードドライブなどのシステムコンポーネントを再初期化する場合に便利で す。 • 電源の低減 CPU をスロットルします。 注意: なしまたは電源の低減以外のプラットフォームイベントシャットダウン処置を選択する と、指定したイベントが発生した場合にシステムが強制的にシャットダウンされます。このシ ャットダウンはファームウェアによって開始され、最初にオペレーティングシステムまたは実 行中のアプリケーションをシャットダウンせずに行われます。 6.
Server Administrator ログ 6 Server Administrator を使用すると、ハードウェア、アラート、およびコマンドなどのログを表示して管理で きます。すべての ユーザーが Server Administrator ホームページまたはコマンドラインインタフェースから ログにアクセスして、レポートを印刷できます。ログをクリアするには管理者権限でログインし、ログを指 定のサービス連絡先に電子メールで送信するには管理者権限またはパワーユーザー権限でログインする必要 があります。 コマンドラインからのログの表示およびレポートの作成については、dell.
Server Administrator ログ Server Administrator では次のログを提供しています。 • ハードウェアログ • アラートログ • コマンドログ ハードウェアログ ハードウェアログ状態インジケータは、ログファイルが容量の 100 パーセントに達すると重要状態( ) に変わります。使用できるハードウェアログは、システムに応じて、Embedded System Management (ESM)ログとシステムイベントログ(SEL)の 2 つがあります。ESM ログと SEL はそれぞれ、システム管理 ソフトウェアにハードウェア状態メッセージを送ることができる埋め込み命令の一式です。ログにリストさ れた各コンポーネントには、名前の横に状態インジケータアイコンがあります。 次の表は状態インジケータ をリストしています。 表 12.
アラートログ メモ: アラートログで無効な XML データ(例えば選択されたデータ用に生成された XML データの形式 が正しくない場合)が表示された場合、ログのクリア をクリックするとログ情報が再度表示されます。 アラートログを使って、さまざまなシステムイベントをモニタします。サーバー管理者はセンサーおよびそ の他のモニタされたパラメータの変化に対応してイベントを生成します。アラートログに記録された各ステ ータス変更イベントは、特定のイベントソースカテゴリのイベント ID と呼ばれる固有の識別子と、そのイベ ントを説明するイベントメッセージで構成されています。イベント ID とメッセージはイベントの重大度と 原因を個別に解説し、イベントのロケーションおよびモニタされたコンポーネントの以前の状態などの関連 情報を提供します。 アラートログにアクセスするには、システム をクリックし、ログ タブをクリックしてから、アラート をク リックします。 アラートログに表示される情報は次のとおりです。 • イベントの重大度 • イベント ID • イベントがキャプチャされた日時 • イベントのカテゴリ •
メモ: 将来のトラブルシューティングおよび診断目的でログ履歴が必要となる場合があります。そのた め、ログファイルを保存しておくことをお勧めします。 72
7 アラート処置の設定 対応 Red Hat Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムが実行される システムにおけるアラート処置の設定 イベントにアラート処置を設定する場合は、処置でサーバにアラートを表示するよう指定できます。この処 置を実行するには、Server Administrator がメッセージを /dev/console に送信します。Server Administrator システムが X Window System を実行している場合、メッセージは表示されません。X Windows System を実 行中の Red Hat Enterprise Linux システムでアラートメッセージを表示するには、イベントが発生する前に xconsole または xterm -C を起動する必要があります。X Windows System を実行中の SUSE Linux Enterprise Server システムでアラートメッセージを表示するには、イベント発生前に xterm -C などの端末 を起動する必要があります
成する必要があります。さらに、エラーの発生に備えて stdout および stderr はファイル /tmp/mailout.txt にリダイレクトされます。 Microsoft Windows Server 2008 でのアラート処置の設定 アラート処置を指定する場合、アプリケーションの実行機能は Visual Basic スクリプトを自動的に解釈しま せんが、ファイルをアラート処置として指定するだけで、cmd、.com、.bat,、または .exe ファイルを実 行できます。 この問題を解決するには、まずコマンドプロセッサ cmd.exe を呼び出してスクリプトを起動します。たと えば、アプリケーションを実行するアラート処置の値は次のように設定できます。 c:\winnt\system32\cmd.exe /c d:\example\example1.vbs ここで、d:\example\example1.
デスクトップとの対話を許可するには、次の手順を実行します。 • サービスコントロールパネル で DSM SA Data Manager サービスを右クリックし、プロパティ を選択し ます。 • ログオン タブで、デスクトップとの対話をサービスに許可 を選択し、OK をクリックします。 • 変更を適用するには、DSM SA Data Manager サービスを再起動します。 • 対話型サービス検出 が動作していることを確認します。 DSM SA Data Manager サービスがこの変更によって再起動されると、サービスコントロールマネージャは次 のメッセージをシステムログに記録します。 DSM SA Data Manager サービスは、対話型サービスとしてマークされます。対話型サービス検出サービ スを有効にすると、DSM SA Data Manager サービスがアラート処置に対して対話型アプリケーションを 適切に実行できます。 これらの変更が適用されると、オペレーティングシステムにより、対話型サービスダイアログ検出 ダイアロ グボックスが表示され、対話型アプリケーションのインタフェース /
イベント 説明 PS/VRM/D2D エラー 電源装置、電圧調整モジュールまたは DC から DC への変換機が故障 しました。 ハードウェアログが一杯または空 ハードウェアログが満杯か空であり、システム管理者の注意が必要で す。 自動システム回復 システムがハングしているか、応答しておらず、自動システム回復に よって設定された処置を実行しています。 システム電源プローブ警告 電力消費量が障害しきい値に近づいています。 システム電源プローブ障害 電力消費量が許容上限を超え、障害が発生しました。 リムーバブルフラッシュメディア 不在 リムーバブルフラッシュメディアが取り外されました。 リムーバブルフラッシュメディア 障害 リムーバブルフラッシュメディアは障害が差し迫った状態です。 リムーバブルフラッシュメディア 警告 リムーバブルフラッシュメディアは障害が差し迫った状態です。 内蔵デュアル SD モジュールカー ド重要 内蔵デュアル SD モジュールカードが故障しました。 内蔵デュアル SD モジュールカー ド警告 内蔵デュアル SD モジュールカードは障害が差し迫った
8 トラブルシューティング 接続サービスエラー Red Hat Enterprise Linux では、SELinux is set to enforced mode 場合、Dell Systems Management Server Administrator(SM SA)接続サービスが起動に失敗します。次の手順のいずれかを実行して、このサ ービスを起動してください。 • SELinux を Disabled モードまたは Permissive モードに設定する。 • SELinux の allow_execstack プロパティを ON 状態に変更する。次のコマンドを実行します: setsebool allow_execstack on • SM SA 接続サービスのセキュリティコンテキストを変更する。次のコマンドを実行します:chcon -t unconfined_execmem_t /opt/dell/srvadmin/sbin/dsm_om_connsvcd ログイン失敗のシナリオ 次のような場合に、管理下システムにログインできないことがあります。 • 無効 / 誤った IP アドレス
c. システム管理者権限なしで普通のユーザーとして Server Administrator にログインした。詳細につ いては、VMware マニュアルで役割の割り当てに関する説明を参照してください。 対応 Windows オペレーティングシステムで Server Administrator のインストールエラーを修正する 再インストールを強制し、次に Server Administrator のアンインストールを実行するとインストールの不具 合を修正できます。 再インストールを強制するには: 1. インストールされている Server Administrator のバージョンを特定します。 2. support.dell.com から、該当するバージョンのインストールパッケージをダウンロードします。 3. srvadmin\windows\SystemsManagement ディレクトリから SysMgmt.msi を見つけます。 4. コマンドプロンプトに次のコマンドを入力して、再インストールを強制します。 msiexec /i SysMgmt.
サービス名 説明 障害の影響 Management Console と Dell IT Assistant(ITA)を使 ってリモートソフ トウェアアップデ ートを行うために 取りこむシステム のソフトウェアイ ンベントリを実行 します。 Server Administrator 外で ローカルにアップ デートを行うこと は可能です。アッ プデートは、サード パーティツール(た とえば、MSSMS、 Altiris および Novell ZENworks など)を 使って行うことも できます。 リカバリメカニズ ム 重大度 メモ: OMSA は、重複した SNMP トラップ、またはログ重複イベントをアラートログページまたはオ ペレーティングシステムログファイルに送信する場合があります。重複トラップおよびイベントは、 OMSA サービスが手動で再起動された、またはオペレーティングシステム再起動後に OMSA サービス が起動するときにデバイスセンサーが引き続き異常状態を示す場合にログされます。 メモ: インベントリコレクタは、Dell Update パッケージを使った Dell コンソールのアップ
サービス名 説明 障害の影響 Windows: mr2kserv (このサ ービスは管理下シ ステム上で実行さ れます。 ) ストレージ管理サ ービスは、ストレー ジ管理情報と、シス テムに接続された ローカルまたはリ モートストレージ を設定するための 高度な機能を提供 します。 ユーザーは、すべて サービスの再起動 の対応 RAID および 非 RAID コントロー ラに対するストレ ージ機能を実行す ることはできませ ん。 80 リカバリメカニズ ム 重大度 重要
9 よくあるお問い合わせ(FAQ) 本項には、Server Administrator に関してよくあるお問い合わせ(FAQ)を掲載しています。 メモ: 以下の質問は、このリリースの Server Administrator に特定のものではありません。 1. Server Administrator からの ESXi 5.x ホスト再起動機能が失敗するのはなぜですか? この問題は VMware スタンドアロンライセンス(SAL)キーに原因があります。詳細に関しては、 kb.vmware.com/kb/kb1026060 のサポート技術情報の記事を参照してください。 2. Server Administrator をインストールするのに必要な最低許可レベルは何ですか? Server Administrator をインストールするには、管理者レベル権限が必要です。パワーユーザーおよび ユーザーには、Server Administrator をインストールする権限がありません。 3.
9.
32 ビットの場合 auth required pam_stack.so service=system-auth auth required /lib/security/ pam_nologin.so account required pam_stack.so service=system-auth 64 ビットの場合 auth required pam_stack.so service=system-auth auth required /lib64/ security/pam_nologin.so account required pam_stack.so service=system-auth 14. Red Hat Enterprise Linux 5.9(32 ビット)オペレーティングシステムが Emulex ドライバのインスト ール後に Emulex カードを検知できないのはなぜですか ? Red Hat Enterprise Linux 5.