Reference Guide
多くのコマンドは、コマンドレベル 1、コマンドレベル 2、コマンドレベル 3 で構成されますが、パラメー
タ
(名前=値のペア)は必要としません。omreport コマンドの大半はこのタイプです。例えば次のコマンド
は、システムのコンポーネントに対して設定されているアラートアクションのリストを表示します。
omreport system alertaction
最も複雑なコマンドは、3 つのコマンドレベルに加えて、複数の名前=値のペアを持つことができます。次の
例は、2 つの「名前=値」のペアを持っています。
omconfig system assetinfo info=depreciation duration=3
次は、9 個の「名前=値」のペアの例です。
omconfig system assetinfo info=acquisition purchasecost=<n> waybill=<n>
installdate=<mmddyy> purchasedate=<mmddyy> ponum=<n> signauth=<text>
expensed=<yes>|no> costcenter=<text>
本マニュアルの各章で、コマンド構文およびその他のコマンドに関する情報は、次のフィールドの中からそ
のコマンドに該当するものを使用した形式で提示されます。
コマンドレベル 1 コマンドレベル 2 コマンドレベル 3 名前=値のペア 1 名前=値のペア 2
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