Install Guide

zlib.i686libxml2.i686
依存 RPM がインストルされていない場合は、Inventory Collector が正しく動作せず、エラメッセジを表示して終了
します。
5. インストル後に srvadmin-services.sh スクリプトを使い、sh srvadmin-services start コマンドを使用して
Server Administrator ビスを起動します。
RPM コマンドを使用したコンポネント固有のインスト
特定の OpenManage コンポネントに固有な RPM は、グルプにひとまとめにされています。RPM スのインストルを行う
には、次のディレクトリから RPM をインストルします。
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/Remote-Enablement/< arch>
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/SA-WebServer/<arch>
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/Server-Instrumentation/<arch >
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/add-RAC4/<arch>
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/add-RAC5/<arch>
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/add-StorageManagement/< arch>
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<OS>/add-iDRAC/<arch>
ここで、<OS> はサポトされているオペレティングシステムであり、<arch> 32 ビット(i386)または 64 ビット(x86_64
です。
メモ: SUSE Linux Enterprise Server ジョン 10 および 11 の場合:以前の 32 ビットインストルからのアップグレドの
ために 32 ビット RPM パッケジが提供されます。存のインストルがない場合は、このソフトウェアの 32 ビットバ
ョンをインストルできません。オペレティングシステム固有の RPM 64 ビットディレクトリからインストルする必
要があります。
たとえば、Red Hat Enterprise Linux ジョン 5 行している場合は、次のディレクトリから RPM を追加することでインスト
ルをカスタマイズできます。
6. RPM ディレクトリ
ディレクトリ RPM パッケ
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/ RHEL5/add-
StorageManagement/<arch>
Storage Management コンポネントパッケ
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/ RHEL5/
SAWebServer/<arch>
Server Administrator Web Server コンポネントパッケ
SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/ RHEL5/Server-
Instrumentation/<arch>
Server Instrumentation パッケ
DVD は、YumZypperRug などのクライアントを使用してリポジトリベスのインストルを可能にする RPM を提供します。セ
ット全体をインストルする RPM があります。または、個別の RPM を選して特定のコンポネントをインストルすることが
できます。RPM は次の場所にあります。
SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/supportRPMS/metaRPMS
次のリストにある RPM は、特定の RPM セットのインストルを可能にします。
7. メタ RPM
メタ RPM 詳細
srvadmin-all
すべてのコンポネントをインストルします。
srvadmin-base
Server Instrumentation コンポネントをインストルします。
このコンポネントは、他のいずれかの特定のコンポネントを
インストルする前に、インストルする必要があります。
srvadmin-idrac
iDRAC コンポネントをインストルします。
srvadmin-rac4
DRAC 4 コンポネントをインストルします。
srvadmin-rac5
DRAC 5 コンポネントをインストルします。
対応 Linux および VMware ESX への Managed System Software のインスト 23