Install Guide

4. カスタムセットアップ を選し、最初にインストルされていたすべての機能を選します。インストルされていた機能が
不明な場合は、すべてを選してインストルを行します。
メモ: Server Administrator をデフォルト以外のディレクトリにインストルしていた場合は、 カスタムセットアップ
も必ずそのディレクトリに更してください。
インストルしたアプリケションは、プログラムの追加と削除 からアンインストルできます。
次のエラメッセジで WinRM リスナの作成が失敗した
場合、どうすればよいですか?
The CertificateThumbprint property must be empty when the SSL configuration will be shared
with another serviceSSL 設定が他のサービスと共有される場合は、CertificateThumbprint プロパティを空白にする
必要があります)
このエラは、Internet Information ServerIISがすでにインストルされ、HTTPS 通信用に設定されている場合に生します。IIS
WinRM の共存の詳細については、technet.microsoft.com/en-us/library/cc782312.aspx で入手できます。
この場合、次のコマンドを使用し、CertificateThumbprint を空白にして HTTPS リスナを作成します。
winrm create winrm/config/Listener?Address=*+Transport=HTTPS @{Hostname="<ホスト名
>";CertificateThumbprint=""}
WinRM 向けに必要なファイアウォ連の設定は何です
?
ファイアウォルを有にしている場合は、ファイアウォルの除外リストに WinRM を追加し、HTTPS トラフィック用に TCP
443 を開放する必要があります。
Dell OpenManage インスト を始動すると、特定のライブ
ラリのロドの失敗、アクセス拒否、初期化エラを示すエ
メッセジが表示される場合があります。たとえば、Dell
OpenManage インストル中のインストルの失敗は、
failed to load OMIL32.DLL.OMIL32.DLL のロドに失敗し
ました)」です。どうすればよいですか?
これは、通常システム上のコンポネントオブジェクトモデルCOM)のアクセス許可が十分でないことが原因です。この問題を
改善するには、support.installshield.com/kb/view.asp?articleid=Q104986 の記事を照してください。
Systems Management インストルは、Systems Management Software またはその他のソフトウェア製品の以前のインストルが正
常に行されなかった場合にも失敗することがあります。次の一時的な Windows インストラレジストリがある場合は、削除しま
す。
HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\InProgress
Systems Management のインストル中に紛らわしい警告 /
エラメッセジが表示されます。
Windows システムドライブでディスク容量が不足している場合に、Systems Management インストルを行すると、紛らわしい
警告 / エラメッセジが表示される可能性があります。追加として Windows インストラは、一時的にインストラパッケ
%TEMP% フォルダに解凍する容量を必要とします。Systems Management インストルを行する前に、システムドライブ上に
十分なディスク容量(100 MB 以上)があることを確認してください。
42 よくあるお問い合わせ(FAQ