Install Guide

5. MSI インストラのコマンドライン設定(き)
設定 結果
/fvこのオプションを使用すると、スから行し、
ルパッケジを再キャッシュします。アプリケションまたは
機能の初めてのインストルには、この再インストルオプショ
ンを使用しないでください。
INSTALLDIR=<path>
このコマンドを使用すると、特定の場所にある製品がインスト
ルされます。インストルディレクトリをこのスイッチで指
定する場合は、CLI インストルコマンドを行する前に手動で
作成する必要があります。さもなければ、エラメッセジを表
示しないで失敗します。
/i <SysMgmt or SysMgmtx64>.msi
INSTALLDIR=c:\OpenManage /qnインストル先が
c:\OpenManage である特定の場所に製品をインストルしま
す。
たとえば、msiexec.exe /i SysMgmt.msi /qn 行によって、Server Administrator 機能が各リモトシステムに、システム
のハドウェア設定に基づいてインストルされます。このインストルは、サイレントかつ無人で行されます。
カスタマイズ用パラメ
REINSTALL および REMOVE のカスタマイズ用 CLI パラメタは、サイレントまたは無人インストルを施する場合に、どのソ
フトウェア機能を再インストルまたはアンストルするかをカスタマイズする手段を提供します。 カスタマイズ用パラメタを
使って、同じ無人インストルパッケジから違うソフトウェア機能を選して、別のシステムにインストル、再インスト
ル、またはアンインストルすることができます。 例えば、特定のグルプまたはサ Server Administrator をインスト
するけれども Remote Access Controller ビスはインストルせず、別のグルプまたはサ Server Administrator をインス
ルして Storage Management Service はインストルしないようにすることができます。また、特定のグルプまたはサ
で、1 つまたは複の機能をアンインストルすることもできます。
メモ: 大文字で REINSTALL REMOVE CLI パラメタを入力します(大文字と小文字が別されます)
コマンドラインに REINSTALL のカスタマイズ用パラメタを含めて、再インストルするソフトウェアの機能 IDID)を割り
てることができます。 例:msiexec.exe /i SysMgmt.msi REINSTALL=BRCM /qb
このコマンドは、無人の非サイレントモドで Systems Management のインスト理を行し、Broadcom ジェントのみを
再インストルします。
コマンドラインに REMOVE のカスタマイズ用パラメタを含めて、アンインストルするソフトウェアの機能 IDIDを割り
ることができます。 例:msiexec.exe /i SysMgmt.msi REMOVE=BRCM /qb
このコマンドは、無人の非サイレントモドで Systems Management のインスト理を行し、Broadcom ジェントのみを
アンインストルします。
また、msiexec.exe プログラムを一度行して、機能をインストル、再インストル、アンインストルすることもできます。
例:msiexec.exe /i SysMgmt.msi REMOVE=BRCM /qb
このコマンドを行すると、管理下のシステムソフトウェアのインストルが行され、Broadcom ジェントがアンインスト
ルされます。これはサイレントモドではなく無人モドで行されます。
次の表は、各ソフトウェア機能の機能 ID がリストされています。
メモ: この表に記載されるソフトウェア機能 ID は、大文字と小文字が別されます。
6. Managed Systems Software のソフトウェア機能 ID
機能 ID
All(すべて) すべての機能
BRCM Broadcom ネットワクインタフェスカNICジェン
INTEL Intel NIC ジェント
IWS Server Administrator Web Server
OMSS Server Administrator Storage Management Service
24 Microsoft Windows オペレティングシステムへの Managed System Software のインスト