Reference Guide

名前=値のペア 1 名前=値のペア 2
説明
config=ipv6idrac IPv6 DRAC 情報を設定します。
config=macidrac NA DRAC MAC アドレスを設定します。
config=ambienttemp NA
システム温度を摂氏で設定します。
security=modify NA LCD テキストを変更できます。
security=view NA LCD テキストへの読み取り専用アクセスを提供します。
security=disabled NA LCD テキストへの制限付きアクセスを提供します。
remoteindication=true NA
システムがアクティブなリモートセッションを検出すると、
LCD が点滅します。
メモ: ipv4idracipv6idrac、および macidrac のオプションは廃止されました。
omconfig chassis info または omconfig mainsystem info
システムの管理タグ名とシャーシ名を入力するには、omconfig chassis info または omconfig mainsystem info
マンドを使用します。ブレードシステムの場合、モジュラコンポーネントの管理タグ名も入力します。次の
表は、このコマンドに有効なパラメータを示します。
25. omconfig chassis info または omconfig mainsystem info の有効なパラメータ
名前 = 値のペア
説明
index=<
数値
>
管理タグまたは名前を設定するシャーシの番号。
tag=<
テキスト
> 英数字テキストの形式の管理タグ。文字または数字は 10 文字を超えてはなりませ
ん。
name=<
テキスト
>
シャーシ名。
以下の例では、メインシステムシャーシの管理タグを buildsys に設定します。
omconfig chassis info index=0 tag=buildsys
または
omconfig mainsystem info index=0 tag=buildsys
インデックス 0 はデフォルトでメインシステムシャーシになります。次のコマンドは index=n を省略してい
ますが、同じ結果になります。
omconfig chassis info tag=buildsys
または
omconfig mainsystem info tag=buildsys
有効なコマンドが実行されると、結果として次のメッセージが表示されます。
シャーシ情報は正常に設定されました。
一部のシャーシでは、異なる名前を割り当てることができます。メインシステムシャーシの名前は変更でき
ません。次の例では、コマンドがシャーシ
2 の名前を storscsi1 から storscsia に変更します。
omconfig chassis info index=2 name=storscsia
または
omconfig mainsystem info index=2 name=storscsia
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