Reference Guide
必要なコマンドレベル(1、2、3) オプションの名=値のペア
使用
メモ: このコマンドはコントローラ
ID が指定されている場合のみ正し
く動作します。
controller=id id はコントローラ
番号です。例えば controller=0
のように指定します。
指定したコントローラのコネクタを表
示します。
controller=id connector=id id は
コネクタ番号です。例えば
connector=0 のように指定しま
す。
指定したコネクタを表示します。
メモ: 冗長パスモードでコネクタを
エンクロージャに接続すると、コネ
クタの Name が Logical Connector と
して表示されます。
omreport Cachecade ステータス
次の表に、omreport cachecade コマンドの構文を示します。
表
79. omreport Cachecade コマンド
必要なコマンドレベル(1、
2、3)
オプションの名=値のペア
使用
omreport storage cachecade
全コントローラ上のすべての
cachecade のプロパティ情報を表示し
ます。
controller=id id はコントローラ番号で
す。例えば controller=0 のように指定
します。
指定されたコントローラのすべての
cachecade を表示します。
controller=id cachecade=id id はコント
ローラ番号および cachecade 番号を
示します。例えば、controller=0
cachecade=1 のように指定します。
コントローラ上の指定された
cachecade を表示します。
omreport PCIe SSD のステータス
次の表に、omreport pciessd コマンドの構文を示します。
表
80. omreport PCIe SSD コマンド
必要なコマンドレベル(1、2、3)
と名前=値のペア
オプションの名=値のペア
使用
omreport storage pciessd
PCIe SSD サブシステムのプロパテ
ィを表示します。
subsystem=id 指定された PCIe サブシステムのプ
ロパティを表示します。
omreport Fluid Cache
のステータス
次の表に、omreport fluidcache コマンドの構文を示します。
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