Users Guide
オペレーティングシステム
snmp CIM/WMI
SFCC/CMPI-Devel をインストール
します。
対応
SUSE Linux Enterprise Server オ
ペレーティングシステム。
オペレーティングシステムで提供
された SNMP パッケージをインス
トールします。
使用可能です。『
Systems
Management ツールとマニュアル
』
DVD
にある CIM パッケージ、
SFCB/
SFCC/CMPI-Devel
をインストール
します。
メモ:
SFCB、SFCC、OpenWSMAN、および CMPI-Devel パッケージは、オペレーティングシステムメディ
ア(利用可能な場合)からインストールすることをお勧めします。
デジタル証明書
Microsoft
向けのすべての Server Administrator パッケージは、インストールパッケージの整合性を保証するた
めに役に立つ証明書でデジタル署名されます。これらのパッケージが他の方法で再パッケージ化、編集、ま
たは操作された場合は、デジタル署名が無効になります。この操作の結果、インストールパッケージはサポ
ートされず、必要条件チェッカーはソフトウェアのインストールを許可しません。
Windows
インストーラのログサービスの有効化
Windows には、Windows
インストーラの問題の診断に役立つ、レジストリによって有効になるログ記録サー
ビスが含まれています。
サイレントインストール中にこのログ記録サービスを有効にするには、レジストリエディタを開いて次のパ
スとキーを作成します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\Installer Reg_SZ:
Logging Value: voicewarmup
値フィールドの文字の順序は任意です。各文字により、異なるログ記録モードが有効になります。MSI
バー
ジョン 3.1 では、各文字の実際の機能は次のとおりです。
v
- 冗長出力
o
- ディスク容量不足メッセージ
i
- ステータスメッセージ
c
- 初期 UI パラメータ
e
- すべてのエラーメッセージ
w
- 致命的でない警告
a
- 処置の開始
r
- 処置固有の記録
m
- メモリ不足または致命的終了の情報
u
- ユーザーリクエスト
p
- ターミナルプロパティ
+
- 既存ファイルに追加
!
- 各行をログにフラッシュ
"*"
- ワイルドカード。v オプションを除くすべての情報をログに記録します。
v オプションを含めるには、
「/l*v」と指定します。
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