Dell OpenManage 管理ステーションソフトウェア バージョン 7.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明してい ます。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 この文書の情報は、事前の通知なく変更されることがあります。 © 2012 すべての著作権は Dell Inc. にあります。 Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています。 本書に使用されている商標:Dell™、Dell ロゴ、Dell Precision™、OptiPlex™、Latitude™、PowerEdge™、PowerVault™、PowerConnect™、 OpenManage™、EqualLogic™、Compellent™、KACE™、FlexAddress™、Force10™ および Vostro™ は Dell Inc.
目次 メモ、注意、警告.......................................................................................................................2 章 1: バージョン情報..................................................................................................................5 Dell OpenManage システム管理ソフトウェア DVD...........................................................................................5 Dell OpenManage サブスクリプションサービスキット DVD...........................................................................
バージョン情報 Dell OpenManage 管理ステーションソフトウェアインストールガイドは、Dell OpenManage 管理ステーション ソフトウェアの概要とインストール手順を説明します。Dell OpenManage Server Administrator のインストール についての情報は、support.dell.com/manuals で『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』を 参照してください。 Dell OpenManage システム管理ソフトウェア DVD Dell システム管理ソフトウェアは、次の 3 枚の DVD で構成されています。 • 『Dell システム管理ツールおよびマニュアル』DVD • 『Dell サーバーアップデート』DVD • 『Dell 管理コンソール』DVD システム管理ソフトウェアをサポートする Dell システムとそれらのシステムでサポートされるオペレーティ ングシステム、およびそれらのシステムにインストールできる Dell OpenManage コンポーネントについては、 support.
ーションを一式にまとめたものです。ソフトウェアは、システムコンポーネントの監視、問題の診断、アラ ートによる通知、およびトラブルシューティングをリモートで実行できるようにします。 Dell OpenManage システム管理ソフトウェアは、管理下システムソフトウェアと管理ステーションソフトウェ アに分類されます。 管理下システムソフトウェア Dell OpenManage 管理下システムソフトウェアは次のアプリケーションで構成されています。 • Dell OpenManage Server Administrator • Local Remote Access Controller • Storage Management Service 管理ステーションソフトウェア 『Dell Systems Management Tools and Documentation』(Dell システム管理ツールおよびマニュアル)DVD を使っ てインストールできるデルの管理ステーションソフトウェアは、次のアプリケーションで構成されています。 • Active Directory Snap-In Active
• Dell Systems Build and Update Utility Dell Systems Build and Update Utility を使用して次の操作を行うことができます。 – システムファームウェアをアップデートし、オペレーティングシステムをインストールする。 – 複数のシステムのプレオペレーティングシステム環境で、ファームウェアと BIOS をアップデ ートする。 システムハードウェアを設定する。 – – サーバーアップデートユーティリティ (SUU)をカスタマイズし、システムのアップデートに 使用する。 これらタスクの実行手順、および Dell Systems Build and Update Utility に関する情報は、support.dell.
4. InstallShield ウィザードの手順に従います。 メモ: リモート RAC(管理ステーションにインストールされた RAC)とローカル RAC(管理下システムに インストールされた RAC)を同じシステムにインストールすることはできません。 メモ: Dell OpenManage IT Assistant オプションは、以前のバージョンの IT Assistant がすでにインストール されている場合にのみ表示されます。この場合は、Dell OpenManage IT Assistant オプションを選択する と、IT Assistant がバージョン 8.9.
管理ステーションソフトウェアのローカライズされたバージョンをインストールするには、コマンドプロン プトにコマンド msiexec / I .msi TRANSFORMS= .mst を入力します メモ: .mst には、次の適切な言語ファイルを置き換えてください。 • 1031.mst(ドイツ語) • 1034.mst(スペイン語) • 1036.mst(フランス語) • 1041.mst(日本語) • 2052.mst (簡体字中国語) CLI モードでの管理ステーションソフトウェアのアンインストール 管理ステーションソフトウェアをアンインストールするには、次の表にリストされているコマンドを実行し ます。 表 1. 管理ステーションソフトウェアをアンインストールするためのコマンド 管理ステーションソフトウ ェア コマンド DRAC ツール msiexec /x DRAC.
b. IPMI ツールをアンインストールするには、次の手順を実行します。 * SUSE Linux Enterprise Server および VMware ESX Server が実行されるシステムで、rpm -e ipmitool-x.x.xx-x.x.xx と入力します。 * Red Hat Enterprise Linux 5.x を実行するシステムには、rpm –e OpenIPMI-tools と入力し ます。 Red Hat Enterprise Linux 6.x を実行するシステムには、rpm –e ipmitool と入力します。 * 2. SYSMGMT/ManagementStation/linux/rac/ ディレクトリに移動し、コマンド rpm -ivh *.