Reference Guide
計装サービスを使った
omconfig:
コンポーネントの管理
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attribute=
hddorder
sequence=
aliasname1,
aliasname2,.....aliasn
ameN
設定されエイリアス名に基づいて、BIOS
設定のハードディスク順序を設定します。
変更はシステムの再起動後に有効になり
ます。エイリアス名を表示するには、
omreport chassis
biossetup attribute=
bootorder
のコマンドを実行します。
メモ
: Linux システムにおいて、システム
管理者
/ システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー
/ ユーザーグルー
プは、この
BIOS 設定を設定できません。
attribute=cstates setting=enabled |
disabled
enabled:システムが使用されていない
時に、プロセッサがディープスリープ状態
になることを有効にします。
disabled:システムが使用されていない
時に、プロセッサがディープスリープ状
態になることを無効にします。
attribute=
conredirect
setting=enabled |
disabled
enabled:シリアルポート 1 を介して
BIOS
画面をリダイレクトします。キー
ボードとテキスト出力はシリアルポート
2
を介してリダイレクトされます。
disabled:BIOS コンソールのリダイレ
クトをオフにします。
attribute=crab setting=enabled |
disabled
enabled:システム再起動後に BIOS コ
ンソールリダイレクトを有効にします。
disabled:BIOS コンソールリダイレク
トを無効にします。
メモ
: crab 属性は、Dell PowerEdge
x9xx
システムでのみ有効です。
attribute=cpuc1e setting=enabled |
disabled
enabled:システム再起動後にプロセッ
サ
C1-E を有効にします。
disabled:システム再起動後にプロセッ
サ
C1-E を無効にします。
attribute=cpuht setting=enabled |
disabled
enabled:論理プロセッサのハイパース
レッディングを有効にします。
disabled:論理プロセッサのハイパース
レッディングを無効にします。
表 4-3. PowerEdge yx2x システム以前のシステムでの BIOS セットアップ設定 (続き)
「名前
= 値」のペア 1
attribute=
「名前 = 値」のペア 2
setting=
説明