Reference Guide

計装サービスを使
omconfig:
コンポーネントの
計装サービスを使った
omconfig:
コンポーネントの管理
omconfig
コマンドを使用すると、警告イベントの定、警告操作の設定、ロ
グのクリアのか、システムシャットダウンの設定に使用する値の入力や、その
他のシステム管理タスクを実行できます。
omconfig
機能の例には、次がまれます。
コマンド、警告、ードウェアログをクリアするシステム管理者権限
システムシャットダウンを設定して実行するシステム管理者権限
ファン、電圧プローブ、温度プローブの警告イベントの値を指定するパワー
ユーザーおよびシステム管理者権限
イントルージョン、ファン、電圧プローブおよび温度プローブで警告または
障害イベントが発生した場合の警告アクションを設定する、パワーユーザー
およびシステム管理者権限
omconfig
コマンドを使った所有コスト情報
assetinfo
)の表示と管理方法に
ついては、
161
ページの
omconfig
システムまたは
servermodule assetinfo:
所有コスト(
Cost of Ownership
)の集」
を参照してくさい。
omreport
コマンドの実行に必要な情報を取得するために、
omreport
コマンド
を使用する必要がある場合がよくあります。例えば、温度プローブの警告イベン
トの最低温度を集するには、プローブのインデックスを把握しておく必要があ
ります。プローブのリストとそのインデックスを表示するには、
omreport
chassis temps
または
omreport mainsystem temp
コマンドを使用しま
す。
omreport
コマンドの使用方法については、
25
ページの「
omreport
:計
サービスを使用したシステム状態の表示」
を参照してくさい。
4-1. omconfig コマンドのシステム可用性
コマンドレベル
1 コマンドレベル 2 該当アプリケーション
omconfig servermodule
ブレードシステム
mainsystem
ブレードシステム
system
ラック型システムとタワー型シス
テム
chassis
ラック型システムとタワー型シス
テム