Reference Guide
計装サービスを使った
omconfig:
コンポーネントの管理
153
event=intrusion
シャーシが開かれた時の処置を設定、または警告生成
を有効または無効にします。
event=powerwarn
電源デバイスプローブで電源、電圧規制モジュール、
または
DC から DC への 変圧器がエラー状態を保留に
している時の処置を設定、または警告生成を有効また
は無効にします。
event=powerabsent
プロセッサプローブで電源装置がないことが検出され
た時の処置を設定、または警告生成を有効または無効
にします。
event=powerfail
電源デバイスプローブで電源、電圧規制モジュール、
または
DC から DC への 変圧器が故障した時の処置を
設定、または警告生成を有効または無効にします。
event=processorwarn
プロセッサプローブによってプロセッサがピークパ
フォーマンスまたは速度を下回っていることが検出さ
れた時の処置を設定、または警告生成を有効または無
効にします。
event=processorfail
プロセッサプローブでプロセッサが故障したことが検
出された時の処置を設定、または警告生成を有効また
は無効にします。
event=processorabsent
プロセッサプローブでプロセッサが存在しないことが
検出された時の処置を設定、または警告生成を有効ま
たは無効にします。
event=redundegrad
システムのファンおよび / または電源装置が操作不能
になり、その結果そのコンポーネントの冗長性が不完
全になった時の処置を設定、または警告生成を有効ま
たは無効にします。
event=redunlost
システムのファンおよび / または電源装置が操作不能
になり、その結果そのコンポーネントの冗長性が失わ
れたか、そのコンポーネントで
動作している冗長コン
ポーネントがない
状態になった時の処置を設定、また
は警告生成を有効または無効にします。
event=systempowerwarn
電源消費プローブが警告値を検出した時の処置を設定
します。
event=systempowerfail
電源消費プローブがエラー値を検出した時の処置を設
定します。
表 4-26. omconfig system platformevents のパラメータ (続き)
イベント名 説明