Reference Guide

計装サービスを使
omconfig:
コンポーネントの管理
141
このコマンドを実行してシステムが指定値を設定すると、次のメッセージが表示
されます。
電圧プローブの警告しきい値は正常に設定されました。
メモ
: PowerEdge x8xx システムでは、電最小および最大警告しきい値を設定
できません。
omconfig preferences
omconfig preferences
コマンドを使用して、システムのプリファランスを
設定します。コマンドラインを使用して、
Server Administrator
にアクセスで
きるユーザーレベルを指定し、
SNMP root
パスワードを設定します。
Active
Directory
サービスおよび
SNMP set
操作も設定できます。
omconfig preferences cdvformat
omconfig preferences cdvformat
コマンドを使用して、レポートされた
データフィールドをカスタム区切りフーマットで分るデリタを指定します。
デリタの有効な値は感嘆、セコロン、記号ッシュ、ドル記号
パーセント記号字記号、アステリスク、ティルダ、疑問符、コロン、コンマ
および
パイプ記号です。
アスタリスクを使ってデータフィールドを分るデリタの設定の例は次のとお
りです。
omconfig preferences cdvformat delimiter=asterisk
omconfig preferences dirservice
Active Directory
サービスを設定するには、
omconfig preferences
dirservice
コマンドを使用します。
<
製品名
>oem.ini
ファイルは、これらの
変更を反映して正されます。
adproductname
<
製品名
>oem.ini
ファ
イルにない場合は、
<
コンピュータ名
>-<
製品名
>
デフルト値が使用されます。
<
コンピュータ名
>
Server Administrator
を実行しているシステムおよび
<
製品名
>
omprv32.ini
に定した製品名前を指します。
Server
Administrator
に対する製品名前は「
omsa
です。
したがって、
Server Administrator
を実行している「
myOmsa
」という名前
コンピュータの場合、デフルトは「
myOmsa–omsa
」となります。これは、
ップインールを使って
Active Directory
で定されている
Server
Administrator
名前です。ユーザー特するには、この名前
Active
Directory
のアプリーションオブジェクトの名前と一する必要があります。
メモ
: このコマンドは、Windows オペレーティングシステムが動するシステム
にのみ用できます。