Reference Guide
計装サービスを使った
omconfig:
コンポーネントの管理
129
config=serial baudrate=9600 | 19200 |
38400 | 57600 | 115200
9600:接続速度を 9600 bps に設定
します。
19200:接続速度を 19200 bps に設
定します。
38400:揮発性および不揮発性接続速
度を
38400 bps に設定します。
57600:揮発性および不揮発性接続速
度を
57600 bps に設定します。
115200:揮発性および不揮発性接続
速度を
115200 bps に設定します。
メモ
: 9600 および 19200 のボーレー
トは、
PowerEdge 1800、1850、
2800、および 2850 のシステムでサ
ポートされています。
メモ
: 19200、38400 および 57600
のボーレートは、PowerEdge x9xx シ
ステムでサポートされています。
メモ
: 115200 のボーレートは、
DRAC 5 がインストールされている特
定のシステムでサポートされています。
メモ
: 19200、57600 および 115200
のボーレートは、iDRAC がインストー
ルされている
yx0x システムでサポー
トされます。
flowcontrol=none |
rtscts
none:シリアルポートを介した通信
フローの制御がありません。
rtscts:RTS は送信の準備ができた
(
Ready to Send)、CTS は明確に送信
する(
Clear to Send)の意味です。
表 4-12. omconfig chassis remoteaccess または omconfig mainsystem
remoteaccess
(続き)
「名前
= 値」のペア 1
config=
「名前 = 値」のペア 2 説明