Users Guide
Remote Access Controller の操作 99
4
次の一般情報を指定します。
–
ユーザーを有効にする
を選択すると、ユーザーが有効になります。
–
ユーザー名
フィールドにユーザーの名前を入力します。
–
パスワードの変更
チェックボックスを選択します。
–
新しいパスワード
フィールドに新しいパスワードを入力します。
–
パスワードの確認
フィールドに新しいパスワードを再入力します。
5
次のユーザー特権を指定します。
–
最大
LAN
ユーザー特権レベル制限を選択します。
–
許可する最大シリアルポートユーザー特権を選択します。
–
Dell PowerEdge x9xx
システムでは、
シリアルオーバー
LAN
を有効
にする
を選択してシリアルオーバー
LAN
を有効にします。
6
DRAC/iDRAC
ユーザー特権のユーザーグループを指定します。
7
変更の適用
をクリックして変更を保存します。
8
リモートアクセスユーザーウィンドウ
に戻る
をクリックすると、
リモート
アクセスユーザー
ウィンドウに戻ります。
メモ:
DRAC がインストールされている場合、6 つの追加ユーザーエントリ
が設定可能です。これによりユーザー合計数は
16 になります。BMC/iDRAC
および RAC ユーザーに対しても同じユーザー名およびパスワードの規定が適
用されます。
DRAC/iDRAC6 がインストールされると、16 のユーザーエント
リすべては
DRAC に割り当てられます。
プラットフォームのイベントフィルタアラート
の設定
Server Administrator Instrumentation Service
を使用してプラットフォー
ムイベントフィルタ(
PEF
)のパラメータやアラートの宛先などの最も関連の
ある
BMC
機能を設定するには、次の操手順を行います
1
システム
オブジェクトをクリックします。
2
アラート管理
タブをクリックします。
3
プラットフォームイベント
をクリックします。
プラットフォームイベント
ウィンドウでは、特定のプラットフォームイベ
ントに個別の処置をとることができます。シャットダウン処置を行うイベン
トを選択して、選択し処置のアラートを生成することができます。また、選
択した
IP
アドレスの宛先にアラートを送信することもできます。
メモ:
BMC PEF アラートを設定するには、システム管理者特権でログインす
る必要があります。