Users Guide

Server Administrator サービス 85
警告管理
サブタブ:アラート処置
| SNMP
トラップ
アラート管理
タブでは、次の操作が可能です。
現在のアラート処置設定の表示と、リムーバブルフラッシュメディアプロー
ブが警告値またはエラー値をしたときに実行するアラート処置を設定でき
ます。
現在
SNMP
トラップアラートしきい値を表示し、リムーバブルフラッ
シュメディアプローブのアラートしきい値のレベルを設定できます。選択し
た重度レベルのイベントをシステムで生成された場合に、選択したトラッ
プがトリガされます。
アラート管理は、内
SD
モジュールおよび
vFlash
通となります。
SD
ジュールまたは
vFlash
のアラート処置
/SNMP/PEF
を設定すると、その方に
対してこれらが動的に設定されます。
スロット
スロット
オブジェクトをクリックすると、拡張カードなど、プリント回路基板
を使用するシステ基板のコネクタまたはソケットを管理できます。スロット
オブジェクト処置ウィンドウには
プロパティ
タブがあります。
プロパティ
サブタブ:情報
プロパティ
タブでは、各スロットと取り付けられたアダプタについての情報を
表示できます。
温度
温度
オブジェクトをクリックすると、システム温度を管理して、システムの内
コンポーネントへの防ぐことができます。
Server Administrator
は、システムのシャーシのさままな場温度をモニタして、シャーシ内
温度くなりすないようにします。温度
オブジェクト処置ウィンドウに
は、ユーザーのグループ特権に応て、
プロパティ
タブ、アラート管理
タブが
表示されます。
プロパティ
サブタブ:温度プローブ
プロパティ
タブで、システムの温度プローブの現み取りと状況を表示し
たり、温度プローブの警告しきいの最および最を設定することができ
ます。
メモ:
一部の温度プローブフィールドは、システムで使用されているファームウェ
アの種類が
BMC
ESM
かによって異なります。一部のしきい値は
BMC
ベースの
システムでは編集できません。プローブしきい値を割り当てるとき、入力した最小値
または最大値が割り当て可能な値に自動的に四捨五入される場合があります。