Users Guide

62 Server Administrator の使用
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サーバープリファランス
ウィンドウで、必要に応じてオプションを設定し
ます。
 
セッションのタイムアウト
機能を使うと、セッションがアクティブで
いられる時間限できます。定の時間、ユーザー操作がない
場合に
Server Administrator
をタイムアウトにするには、
有効化
ジオボタンを選択します。セッションがタイムアウトしたユーザーは、
セッションを続行するにはログインしす必要があります。
Server
Administrator
セッションタイムアウト機能を無効にするには、
無効
ラジオボタンを選択します。
HTTPS
ポート
フィールドでは、
Server Administrator
のセュアポー
トを定します。
Server Administrator
のデフォルトのセュアポー
トは
1311
です。
メモ:
ポート番号を、無効な番号または使用中のポート番号に変更すると、
その他のアプリケーションまたはブラウザが
Managed System Server
Administrator
にアクセスできなくなる可能があります。デフォルトポート
一覧については、
Dell OpenManage Installation and Security User's
Guide
Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーガイド)
を参照してください。
IP
アドレスのバインド先
フィールドで、セッション開始時
Server
Administrator
がバインドする管理下システムの
IP
アドレスを定し
ます。 
システムに該当するすべての
IP
アドレスをバインドする場合
は、
すべて
ラジオボタンを選択します。特定の
IP
アドレスにバインド
する場合は、
特定
ラジオボタンを選択します。
メモ:
IP アドレスのバインド先 すべて に変更すると、他の
アプリケーションまたはブラウザが管理下システムの
Server Administrator
にアクセスできなくなる可能があります。
宛先
フィールドでは、デフォルトでアップデートに関する電子メールを
送信する電子メール
ID
定します。複の電子メール
ID
を設定し、
ID
をコンマでけることができます。
SMTP
サーバー名
フィールドと
SMTP
サーバーの
DNS
サフィックス
フィールドでは、所属会社または組織
SMTP
とドメイン名サーバー
DNS
)のサフィックスを定します。
Server Administrator
で電子
メールを送信できるようにするには、適切なフィールドに所属会社また
組織
SMTP
サーバーの
IP
アドレスと
DNS
サフィックスを入力する
必要があります。
メモ:
セキュリティ上の理由から、SMTP サーバーから外部アカウントへの
子メール信を可していない会社組織もあります。
コマンドログサイズ
フィールドに、
コマンドログファイル
最大ファ
イルサイズを
MB
単位定します。