Users Guide
Remote Access Controller の操作 101
メモ:
すべてのシステムで電力低減がサポートされているわけではありません。
電源装置監視機能および電源監視機能は、ホットスワップ対応冗長電源装置が
2 台
以上設置されているシステムでのみ使用できます。これらの機能は、電源管理用の
回路および冗長性のない電源装置が恒久的に設置されたシステムでは使用できませ
ん。
6
送信するアラートの
アラートの生成
チェックボックスを選択します。
メモ:
アラートを生成するには、アラートの生成 と プラットフォームイベ
ントアラートの有効化
設定の両方を選択する必要があります。
7
変更の適用
をクリックします。
8
プラットフォームイベントページに戻る
をクリックすると、
プラット
フォームのイベントフィルタ
ウィンドウに戻ります。
プラットフォームイベントアラート送信先の設定
プラットフォームのイベントフィルタ
ウィンドウでは、プラットフォームイベ
ントのアラートを送信する宛先を選択することもできます。表示されている宛
先の数によっては、各宛先アドレスの
IP
アドレスを個別に設定することもでき
ます。設定した各宛先
IP
アドレスにプラットフォームイベントアラートが送
信されます。
1
プラットフォームのイベントフィルタ
ウィンドウで、
宛先の設定
をクリッ
クします。
宛先の設定
ウィンドウに宛先の数が表示されます。
2
設定する宛先の番号をクリックします。
メモ:
特定のシステムで設定できる宛先の数はシステムによって異なります。
3
送信先を有効にする
チェックボックスを選択します。
4
宛先番号
をクリックして、その宛先の個々の
IP
アドレスを入力します。こ
の
IP
アドレスは、プラットフォームイベントアラートが送信される
IP
アド
レスです。
5
コミュニティ文字列
フィールドに、管理ステーションと管理下システムの
間で送信されるメッセージの認証にシステムパスワードとして使う値を入力
します。コミュニティ文字列(別名コミュニティ名)が管理ステーションと
管理下システム間の各パケットに送信されます。
6
変更の適用
をクリックします。
7
プラットフォームイベントページに戻る
をクリックすると、
プラット
フォームのイベントフィルタ
ウィンドウに戻ります。