Reference Guide

CLI コマンド結果の使用方法 255
次は、ファイルにまれた結果の一です。
4
時間後、コマンドをします。
11
00
時の
fans.txt
まれた
ップショットは必要ないとします。同じコマンドを次のように入力します。
omreport chassis fans index=0 -outc fans.txt
または
omreport chassis fans index=0 -outc fans.txt
3
00
のデータによって
11
00
時のデータが上きされます。
fans.txt
ファイルのデータ
Fans.txt
の内容がは次のようになります。
のコマンド結果を参照して、のファンプローブ
0
力を在の力と比較す
ることはできません
-outc
オプションを使って
fans.txt
ファイルを上きし
たからです。
既存のファイルへのコマンド結果の追加
-outa
オプションは、以前まれたファイルに存されているデータに新
しいコマンド結果を追加する場合に使います。例えば、
11
00
時に
システ
ム上のファンプローブ
0
のファンプローブ
RPM
をキャプチャして
fans.txt
というファイルに結果をみます。これらの結果を
4
時間後に
た同じプローブの力と比較するには、
-outa
コマンドを使って新しい力を
fans.txt
に追加できます。
索引 0
状態 OK
プローブ名 システム基板ファン 1 RPM
読み取り値 2380RPM
最小警告しきい値 600RPM
最大警告しきい値 5700RPM
最小エラーしきい値 500RPM
最大エラーしきい値 6000RPM
索引 0
状態 OK
プローブ名 システム基板ファン 1 RPM
読み取り値 3001RPM
最小警告しきい値 700RPM
最大警告しきい値 5500RPM
最小エラーしきい値 500RPM
最大エラーしきい値 6000RPM