Reference Guide
138 計装サービスを使った omconfig: コンポーネントの管理
event=intrusion
シャーシイントルージョンイベントを検出した場合
の処置を設定します。
event=memprefail
メモリプローブがプリエラー値を検出した場合の処
置を設定します。
event=memfail
メモリプローブがエラー値を検出した場合の処置を
設定します。
event=systempeakpower
電源消費プローブがピーク電力値を検出した場合の
処置を設定します。
event=systempowerwarn
電源消費プローブが警告値を検出した場合の処置を
設定します。
event=systempowerfail
電源消費プローブがエラー値を検出した場合の処置
を設定します。
event=powersupply
電源装置がエラー値を検出した場合の処置を設定し
ます。
event=powersupplywarn
電源装置が警告値を検出した場合の処置を設定します。
event=processorwarn
プロセッサプローブが警告値を検出した場合の処置
を設定します。
event=processorfail
プロセッサプローブがエラー値を検出した場合の処
置を設定します。
event=redundegrad
冗長コンポーネントが使用できなくなり、コンポー
ネントの完全冗長性が失われた場合の処置を設定し
ます。
event=redunlost
1 つまたは複数の冗長コンポーネントが使用できなく
なり、冗長コンポーネントの損失または冗長性不能
状態になった場合
の処置を設定します。
event=tempwarn
温度プローブが警告値を検出した場合の処置を設定し
ます。
event=tempfail
温度プローブがエラー値を検出した場合の処置を設
定します。
event=voltwarn
電圧プローブが警告値を検出した場合の処置を設定し
ます。
event=voltfail
電圧プローブがエラー値を検出した場合の処置を設
定します。
event=watchdogasr
ウォッチドッグ自動システム回復(
ASR
)がハングし
たオペレーティングシステムに対して実行された後に、
次のシステムスタートアップで
Server
Administrator
が実行する処置を設定します。
event=
removableflashmediapresent
システムがリムーバブルフラッシュメディアを検出し
た際に、
Server Administrator
が実行する処置を設
定します。
表 4-23. 警告処置の設定可能なイベント (続き)
イベント名 説明