Reference Guide
計装サービスを使った omconfig: コンポーネントの管理 121
encryptkey=text
confirmencryptkey=text
text
:暗号化と暗号化の確認に使用され
るテキスト。
メモ:
text オプションは PowerEdge
x9xx
システムでのみサポートされます。
prefdnsserverv6=< 値 > 優先 DNS サーバーの設定を検証します。
config=serial baudrate=9600 | 19200 |
38400 | 57600 | 115200
9600
:接続速度を 9600 bps に設定し
ます。
19200
:接続速度を 19200 bps に設定
します。
38400
:揮発性および不揮発性接続速度
を
38400 bps に設定します。
57600
:揮発性および不揮発性接続速度
を
57600 bps に設定します。
115200
:揮発性および不揮発性接続速
度を
115200 bps に設定します。
メモ:
9600 および 19200 のボーレート
は、
PowerEdge 1800、1850、2800、お
よび
2850 のシステムでサポートされてい
ます。
メモ:
19200、38400 および 57600 の
ボーレートは、
PowerEdge x9xx システ
ムでサポートされています。
メモ:
115200 のボーレートは、DRAC 5
がインストールされている特定のシステム
でサポートされています。
メモ:
19200
、
57600
および
115200
の
ボーレートは、
iDRAC
がインストールされ
ている
yx0x
システムでサポートされます。
flowcontrol=
none | rtscts
none
:シリアルポートを介した通信フ
ローの制御がありません。
rtscts
:RTS は送信の準備ができた
(
Ready to Send)、CTS は明確に送信す
る(
Clear to Send)の意味です。
表 4-12. omconfig chassis remoteaccess または omconfig mainsystem
remoteaccess
(続き)
「名前
= 値」
のペア
1
config=
「名前 = 値」のペア 2 説明