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Server Administrator の使用 61
次の手順を実行して、セキュアポートシステムの環境を設定します。
1
グローバルーションバーの
プリファランス
をクリックします。
プリファランス
ホームページが表示されます。
2
一般設定
Web Server
タブをクリックします。
3
サーバープリファランス
ウィンドウで、必要に応じてオプションを設定し
ます。
 
セッションのタイムアウト
機能を使うと、セッションがアクティブ
でいられる時間を制限できます。指定の時間、ユーザー操作が
ない場合に
Server Administrator
をタイムアウトにするには、
有効化
ラジオタンを選択します。セッションがタイムアウトした
ユーザーは、セッションを続行するにはログインしす必要がありま
す。
Server Administrator
セッションタイムアウト機能を効にす
るには、無効化
ラジオタンを選択します。
HTTPS
ポート
フィールドでは、
Server Administrator
のセュアポー
トを指定します。
Server Administrator
のデフォルトのセュアポー
トは
1311
です。
メモ:
ポート番号を、無効な番号または使用のポート番号に変更すると、
その他のアプリケーションまたはブラウザが
Managed System Server
Administrator
にアクセスできなくなる可能があります。デフォルトポート
の一については、
Dell OpenManage インストールとセキュリティユー
ザーズガイド』を参照してください。
IP
アドレスのバインド先
フィールドで、セッション開始時
Server
Administrator
がバインドする管理下システムの
IP
アドレスを指定し
ます。システムに当するすべての
IP
アドレスをバインドする場合は、
すべて
ラジオボタンを選択します。特定の
IP
アドレスにバインドする
場合は、
特定
ラジオボタンを選択します。
メモ:
IP アドレスのバインド先 すべて に変更すると、他の
アプリケーションまたはブラウザが管理下システムの
Server Administrator
にアクセスできなくなる可能があります。
宛先
フィールドでは、デフォルトでアップデートに関する電子メールを
送信する電子メール
ID
を指定します。複数の電子メール
ID
を設定し、
ID
をコンマでけることができます。
SMTP
サーバー名
フィールドと
SMTP
サーバーの
DNS
サフィックス
フィールドでは、会社または組織
SMTP
とドメインサーバー
DNS
)のサフィックスを指定します。
Server Administrator
で電子
メールを送信できるようにするには、適なフィールドに会社また
組織
SMTP
サーバーの
IP
アドレスと
DNS
サフィックスを入力する
必要があります。
メモ:
セキュリティ上の理由から、SMTP サーバーから外部アカウント
ール送信を可していない会社組織もあります。