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42 設定と管理
メモ:
.pl の拡張子は、Linux では必要ありません。
メモ:
ユーザー名とパスワードを指定しないと、入力を求めるプロンプトが表示
されます。
SNMP
のトラップ設定は、サービスを再起動する必要なく、直ちに反映されます。
対応
Red Hat Enterprise Linux
オペレーティング
システム
SUSE Linux Enterprise Server
が稼
動するシステム上でのファイアウォールの設定
Red Hat Enterprise Linux/SUSE Linux
をインストールしているときにファイア
ウォールセキュリティを有効にすると、デフォルトですべての外ネットワーク
インタフェース上の
SNMP
ポートがじます。
IT Assistant
などの
SNMP
管理
アプリケーションを有効にして
Server Administrator
から情報を検出して取得
するには、なくとも
1
つの外ネットワークインタフェースの
SNMP
ポート
いている必要があります。
Server Administrator
によって外ネットワー
クインタフェースの
SNMP
ポートがファイアウォールでかれていないことが
検出されたら、
Server Administrator
警告メッセージを表示してメッセージ
をシステムログに記します。
SNMP
ポートをくには、ファイアウォールを効にし、ファイアウォールの
ネットワークインタフェース全体をくか、ファイアウォールでなくと
1
つの外ネットワークインタフェースの
SNMP
ポートをきます。この
操作は、
Server Administrator
の起動前後に行ます。
説明した方法のいれかを使用して
Red Hat Enterprise Linux
上の
SNMP
ポートをくには、次の手順を実行します。
1
Red Hat Enterprise Linux
コマンドプロンプトで、
setup
と入力して
<Enter>
し、テストモードのセットアップユーティリティを動し
ます。
メモ:
このコマンドは、オペレーティングシステムでデフォルトのインス
トールを実行した場合にのみ使用できます。
ツールの選択
メニューが表示されます。
2
下矢印を使用して
ファイアウォールの設定
を選択し、
<Enter>
を押します。
ファイアウォールの設定
画面が表示されます。