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106 アラート処置の設定
出力エラーメッセージが見えるように、アプリケーション指定に、
stdout
stderr
をファイルにリダイレクトしてください。
アラートに対して複数のアプリケーション(またはコマンド)を行する場
合、れを行するスクリプトを作し、の完全パスを
アプリケーショ
ンの絶対パス
ボックスに入力してください。
1
ps -ef >/tmp/psout.txt 2>&1
1
のコマンドは、
ps
のアプリケーションを行し、
stdout
/tmp/psout.txt
ファイルにリダイレクトして、
stderr
stdout
ファイルにリダイレクトします。
2
mail -s "Server Alert" admin </tmp/alertmsg.txt >/tmp/
mailout.txt 2>&1
2
のコマンドはメールアプリケーションを行して、
/tmp/alertmsg.txt
ファイルにまれているメッセージを
Red Hat
Enterprise Linux
ユーザーまたは
SUSE Linux Enterprise Server
ユー
ザーまたはシステム管理者
サーバーアラート
という件名で送信します。
イベントが発生するに、ユーザーはファイル
/tmp/alertmsg.txt
を作
する必要があります。さらに
stdout
stderr
は、エラーがきた場
合、
/tmp/mailout.txt
のファイルにリダイレクトされます。
Microsoft Windows Server 2003 および
Windows Server 2008 におけるアラート処置
の設定
アラート処置を指定するとき
.cmd
.com
.bat
.exe
ファイルをアラー
処置として実行できますが、
Visual Basic
スクリプトはアプリケーションの
実行機能によって動的に解釈されません。
この問題解決するには、まコマンドプロセッサ
cmd.exe
して、
スクリプトを起動します。たとば、アプリケーションを実行するアラート
の値は次のようになります。
c:\winnt\system32\cmd.exe /c d:\example\example1.vbs
ここで、
d:\example\example1.vbs
はスクリプトファイルのフル
です。