Reference Guide
メモ:nicselection オプションは PowerEdge x9xx システムでのみサポートします。
altdnsserverv6
代替 DNS サーバーアドレスの設定を検証します。
dnssourcev6=static | auto
static: DNS ソースを 静的 に設定します。
auto: DNS ソースを 自動 に設定します。
encryptkey=text
confirmencryptkey=text
text:暗号化と暗号化の確認に使用されるテキスト。
メモ:text オプションは PowerEdge x9xx システムでのみサポートされます。
gateway=Gateway
Gateway:BMC LAN インタフェースの IP アドレスソースに 静的 アドレスを選択した場合
のゲートウェイアドレスを設定します。
gatewayv6=<数値>
IPv6 ゲートウェイを検証します。
enablenic=true | false
true:DRAC NIC を有効にします。
false:DRAC NIC を無効にします。
メモ:enablenic オプションは DRAC 5 がインストールされている PowerEdge x9xx シス
テムでのみサポートします。
ipaddress=ip
ip:BMC LAN インタフェースの IP アドレスソースに静的アドレスを選択した場合の IP アドレ
スを設定します。
ipaddressv6=<IPv6 アドレス>
IPv6 アドレスの設定を検証します。
ipsource=static | dhcp | systemsoftware
static:BMC LAN インタフェースの IP アドレスが固定で割り当てられた IP アドレスの場
合、静的です。
dhcp:BMC LAN インタフェースの IP アドレスが動的ホスト設定プロトコルの場合、DHCP
です。
systemsoftware:BMC LAN インタフェースの IP アドレスのソースがシステムソフトウェア
からのものである場合、システムソフトウェアです。
メモ:すべてのコマンドがシステムでサポートされているわけではありません。
ipsourcev6=static | auto
static:IPv6 ソースを 静 的 に設定します。
auto:IPv6 ソースを 自動 に設定します。
privilegelevel=administrator | operator | user
administrator:LAN チャネルで受け入れられる最大特権をアドミニストレータに設定しま
す。
operator:LANチャネルで受け入れられる最大特権をオペレータに設定します。
user:LANチャネルで受け入れられる最大特権をユーザーに設定します。
prefdnsserverv6=<数値>
優先 DNS サーバーの設定を検証します。
subnet=Subnet
BMC LAN インタフェースの IP アドレスソースに静的アドレスを選択した場合のサブネットマス
クを設定します。
vlanenable=true | false
true:仮想 LAN識別を有効にします。
false:仮想 LAN識別を無効にします。
vlanid=number
number:1~4094 の仮想 LAN 識別。
vlanpriority=number
number:0~7 の仮想 LAN 識別の優先順位。
config=serial
baudrate=9600|19200|38400|57600|115200
9600:接続速度を 9600bpsに設定します。
19200:接続速度を 19200 bps に設定します。
38400:揮発性および不揮発性接続速度を 38400 bps に設定します。
57600:揮発性および不揮発性接続速度を 57600 bps に設定します。
115200:揮発性および不揮発性接続速度を 115200 bps に設定します。
メモ:9600 および 19200 のボーレートは、PowerEdge 1800、1850、2800、および
2850 のシステムでサポートされています。
メモ:19200、38400 および 57600 のボーレートは、PowerEdge
x
9
xx
システムでサ
ポートされています。