Reference Guide
scsi:BIOS にこのデバイスを SCSI デバイスとして検出するように指示します。
force=true:設定変更の確認。
attribute=romba
setting=raid|scsi
force=true
raid:BIOS にマザーボードチャネル A の RAID を RAID デバイスとして検出するよ
うに指示します。
scsi:BIOS にこのデバイスをSCSI デバイスとして検出するように指示します。
force=true:設定変更の確認。
attribute=rombb
setting=raid|scsi
force=true
raid:BIOS にマザーボードチャネル B の RAID を RAID デバイスとして検出するよ
うに指示します。
scsi:BIOS にこのデバイスをSCSI デバイスとして検出するように指示します。
force=true:設定変更の確認。
attribute=sata
setting=off | ata | raid
off:SATA コントローラが無効になります。
ata:オンボード SATA コントローラを ATA モードに設定します。
raid:オンボード SATA コントローラを RAID モードに設定します。
attribute=sataport (0...7) ま
たは (a...h)
setting=off | auto
off:SATA ポートが無効になります。
auto:SATAポートを自動的に有効にします。
attribute=secondaryscsi
setting=on | off
on:このデバイスを有効にします。
off:このデバイスを無効にします。
attribute=serialportaddr
setting=default | alternate | com1 | com2
default:シリアルデバイス 1=COM1、シリアルデバイス 2=COM2 にマップしま
す。
alternate:シリアルデバイス 1=COM2、シリアルデバイス 2=COM1 にマップしま
す。
com1:シリアルポートアドレスを COM1 に設定します。
com2:シリアルポートアドレスを COM2 に設定します。
attribute=serialcom
setting=off | on |com1 |com2 | onwithconsole
off:シリアル通信設定を無効にします。
on:コンソールリダイレクトのないシリアル通信設定を有効にします。
com1:COM 1 経由のコンソールリダイレクトのあるシリアル通信設定を有効にしま
す。
com2:COM 2 経由のコンソールリダイレクトのあるシリアル通信設定を有効にしま
す。
onwithconsole:COM 1 および COM 2 経由のコンソールリダイレクトのあるシリ
アル通信を有効にします。
attribute=serialport1
setting=off|auto|com1|com3|bmcserial|bmcnic|
rac | com1bmc
off:シリアルポート 1 を無効にします。
auto:シリアルポート 1 を COM ポートにマッピングします。
com1:シリアルポート 1 を COM ポート1 bmc にマッピングします。
com3:シリアルポート 1 を COM ポート3 bmc にマッピングします。
bmcserial:シリアルポート 1 を BMC シリアルにマッピングします。
bmcnic:シリアルポート 1 を Baseboard Management Controller (BMC)
NIC にマッピングします。
rac:シリアルポート 1 を Remote Access Controller (RAC)にマッピングしま
す。
com1:シリアルポート 1 を COM ポート 1 bmc にマッピングします。
メモ:このコマンドは一部の x8xx システムで使用できます。
attribute=serialport2
setting=off|auto|com2|com4
off:シリアルポート 2 を無効にします。
auto: シリアルポート 1 を COM ポートにマッピングします。
com2:シリアルポート 2 を COM ポート2 bmc にマッピングします。
com4:シリアルポート 2 を COM ポート4 bmc にマッピングします。
attribute=speaker
setting=on | off
on:スピーカを有効にします。
off:スピーカを無効にします。