Users Guide

目次ページに
サービスを使ったomconfig: コンポーネントの管理
Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.3 コマンドラインインタフェース ユーザーズガイド
omconfig コマンドの概要
omconfig コマンドのヘルプ
omconfig about
omconfig chassis/omconfig mainsystem
omconfig preferences
omconfig system/omconfig servermodule
omconfig コマンドを使用すると、警告イベントの定義、警告操作設定、ログのクリアのほかシステムシャットダウンの設定使用する入力そののシステム管理タスクを実行できま
omconfig 機能にはコマンド、警告、ハードウェアログをクリアするシステムシャットダウンを設定して実行する管理者権限、電流プローブファン、電圧プローブ、温度プローブで警告イベ
ントの指定したりデフォルト設定するパワーユーザーおよび管理者権限、イントルージョン、電流プローブファン、電圧プローブおよび温度プローブで警告または障害イベントが発生したときに
告措置設定するパワーユーザーおよび権利者権限などがあります
omconfig システムコマンドを使った所有コスト情報(assetinfo表示管理方法詳細については、「omconfig システムまたは servermodule assetinfo: 所有コストCost of
Ownership編集参照してください
omreport コマンドを使って omconfig コマンドの実行必要情報取得しなくてはならない場合頻繁発生しますたとえば、温度プローブの警告イベントの最低温度編集する場合、設
するプローブのインデックスをっておく必要がありますそのような場合omreport chassis temps または omreport mainsystem temp コマンドを使用するとプローブのリストと
そのインデックスを表示できますomreport コマンドの使用方法については、「omreport: 計装サービスを使用したシステム状態表示参照してください
4-1omconfig コマンドのシステム可用性
パラメーター規則
コマンドに使えるパラメータをリストにする場合、パラメータはコマンドラインインタフェースに表示されるではなくアルファベットんでいます
記号「 | はパイプとばれることがあり、 排他的論理和または演算子しますたとえば、「有効|無効」はコンポーネントや機能有効または無効にできますが、同時有効無効にする
ことはできません
omconfig コマンドの
4-2 omconfig コマンドのレベルな概要です。「コマンドレベル 2およびコマンドレベル 3とタイトルのいたにはomconfig使用できる引数一覧表示します。「ユーザー
特権必要」とはコマンドを実行するのに必要特権種類U=ユーザーP=パワーユーザーA=アドミニストレータをします。「用途」 omconfig 使って実行される操作につ
いての概略ですコマンドの構文使詳細についてはこの後述します
4-2omdiagコマンドレベル 12 および 3
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
omconfig
servermodule
mainsystem
system
chassis
メモ本項では可能ての omconfig コマンドを一覧表示しますがシステムで使用できるコマンドはシステム構成依存しますヘルプを表示したりまたはシステムにインストールさ
れていないコンポーネントのコマンドを実行するとServer Administrator はコンポーネントまたは機能システムでつからないのメッセージを発行します
コマンドレベル
1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
ユーザー
必須
用途
omconfig
about
U, P, A
Server Administrator プログラムのバージョン番号とプロパティを表示します
details=true
U, P, A
インストールされているての Server Administrator プログラムの情報表示します
preferences
cdvformat
A
カスタムデミリトフォーマットcdvのデータフィールドでけるデミリタを指示します
dirservice
A
Microsoft Active Directory サービスを設定します
snmp
A
しい SNMP ルートパスワードを設定しますSNMP Set 操作設定します