Users Guide

3. プラットフォームイベント をクリックします
プラットフォームイベント ウィンドウでは、特定のプラットフォームイベントに個別の処置をとることができますシャットダウン処置を行うイベントを選択して、選択し処置の警告を生成することが
できますまた、選した IP アドレスの宛先に警告を送信することもできます
4. シャットダウン処置を実行するか選択した処置の警告を生成するプラットフォームイベントを選択しプラットフォームイベントの設定 をクリックします
プラットフォームイベントの設定 ウィンドウではシステムがプラットフォームイベントに反応してシャットダウンした場合の処置を指定できます
5. 次の処置1 つを選択します
l なし
オペレーティングシステムがハングまたはクラッシュした場合に、何もしません
l Reboot System
オペレーティングシステムをシャットダウン後、システムを起動し、BIOS チェックを実行してオペレーティングシステムをロードします
l システムの電源
システムの電源を切り、一時停止後電源を入れてシステムを再起動しますパワーサイクルはハードドライブなどのシステムコンポーネントを再初期化したいときなどに便利です
l システムの電源
システムの電源をオフにします
l 電力低減
CPU をスロットルします
6. 送信する警告警告生成 チェックボックスを選択します
7. 適用 をクリックします
8. プラットフォームイベントページに をクリックするとプラットフォームのイベントフィルタ ウィンドウにります
プラットフォームイベント警告送信先設定
プラットフォームのイベントフィルタ ウィンドウではプラットフォームイベントの警告を送信する宛先を選択することもできます。表示されている宛先の数によっては、各宛先アドレスの IP アドレスを
別に設定することもできます。設定した各宛先 IPアドレスにプラットフォームイベント警告が送信されます
1. プラットフォームのイベントフィルタ ウィンドウで宛先設定 をクリックします
宛先設定 ウィンドウに宛先の数が表示されます
2. 設定する宛先の番号をクリックします
3. 送信先 にする チェックボックスを選択します
4. 宛先番 をクリックしてその宛先の個々IP アドレスを入力しますこの IP アドレスはプラットフォームイベント警告が送信される IP アドレスです
5. コミュニティ文字列 フィールドに、管理ステーションと管理下システムの間で送信されるメッセージの認証にシステムパスワードとして使う値を入力しますコミュニティ文字列(別名コミュニティ
名)が管理ステーションと管理下システム間の各パケットに送信されます
6. 適用 をクリックします
メモBMC プラットフォームのイベントフィルタ警告を設定するには、「システム管理者」特権でログインする必要があります
メモプラットフォームのイベントフィルタ警告 にする 設定ではプラットフォームのイベントフィルタ警告の生成を有効または無効にできます。個のプラットフォームイベント
警告設定とは関係なく設定できます
メモシステム電源プローブ警告 システム電源プローブエラーPMBus サポートのない Dell システムではサポートされていませんがServer Administrator 使用し
て設定できます
メモDell PowerEdge 1900 システムではPS/VRM/D2D 警告、PS/VRM/D2D エラー および 電源 がありません のプラットフォームイベントフィルタはSever
Administrator で設定することができますが、実際に使用することはできません
メモすべてのシステムで電力低減がサポートされているわけではありません
注意: なし または 電力低減 以外のプラットフォームイベントシャットダウン した場合には、指定したイベントがするとシステムが制的にシャットダウンし
ますこのシャットダウンはファームウェアによってされオペレーティングシステムおよび行中のアプリケーションをシャットダウンせずにわれます
メモ警告を生成するには警告生成 プラットフォームイベント警告にする 設定の両方を選択する必要があります
メモ特定のシステムで設定できる宛先の数はシステムによってなります