Users Guide

1. /etc にある omarolemap ファイルをきます
2. 以下をこのファイルに追加します
<
ユーザー名
>[Tab]<
ホスト名
>[Tab]<
権限
>
3-4 に、ロールの定義omarolemap 追加する凡例を示します
3-4OpenManageServerAdministratorにロールの定義追加する凡例
3-5 に、ロールの定義omarolemap 追加する凡例を示します
3-5OpenManageServerAdministratorにロールの定義追加する
3. ファイルを保存してじます
4. コマンドラインからのコマンドを実行して、接サービスを再起動します
service dsm_om_connsvc restart
omarolemap ファイル使用のベストプラクティス
omarolemap ファイルの使用時に考慮すべきベストプラクティスを以下にします
l omarolemap ファイルの以下のデフォルトエントリは削除しないでください
l omarolemap ファイルの許可とファイル形式は変更しないでください
l omarolemap ファイルでユーザーの権限が低下した場合、Server Administrator はデフォルトのオペレーティングシステムでのデフォルトユーザー権限を使用します
l localhost 127.0.0.1 といった<Host_Name>, のループバックアドレスは使用しないでください
l 接続サービスを再起動したときに /etc/omarolemap ファイルの変更が有効にならない場合は、コマンドログでエラーを調べてください
l omarolemap ファイルを別のコンピュータに移動したときファイル許可とファイルのエントリを再確認する必要があります
l
グループ名
+ .を前付けします
l <Host_Name>.重複したユーザーまたはユーザーグループのエントリがあるとServer Administrator はオペレーティングシステムのデフォルトユーザー権限を使用します
l [Tab] の代わりに
空白文字
を列の区切り文字として使うこともできます
メモこれらの手順を実行するにはルートユーザーまたはそれと同等の権限を保有するユーザーとしてログインする必要があります
<ユーザー>
<ホスト>
<>
ユーザー
ホスト
Administrator
(+)グループ
Domainドメイン
User
ワイルドカード (*)
ワイルドカード (*)
User
[Tab] = \t (tab 文字)
<ユーザー>
<ホスト>
<>
Bob
Ahost
Poweruser
+ルート
Bhost
Administrator
+ルート
Chost
Administrator
Bob
*.aus.amer.com
Poweruser
Mike
192.168.2.3
Poweruser
メモ変更を反映するには、接サービスを再起動する必要があります
l root
*
Administrator
l +ルート
*
Poweruser
l *
*
User