Users Guide

シャーシイントルージョン
シャーシイントルージョンの警告処置てをクリアするには、次のように入力します
omconfig system alertaction event=intrusion clearall=true
または
omconfig servermodule alertaction event=intrusion clearall=true
ログをクリアするコマンド
omconfig system または omconfig servermodule コマンドを使用すると、警告ログコマンドログおよびハードウェアまたは ESM ログの 3 つのログがクリアできます
警告ログをクリアするには、次のように入力します
omconfig system alertlog action=clear
または
omconfig servermodule alertlog action=clear
コマンドログをクリアするには、次のように入力します
omconfig system cmdlog action=clear
または
omconfig servermodule cmdlog action=clear
ESM ログをクリアするには、次のように入力します
omconfig system esmlog action=clear
または
omconfig servermodule esmlog action=clear
omconfig system pedestinations/omconfig servermodule pedestinations
omconfig system pedestinations または omconfig servermodule pedestinations コマンドを使用すると、警告先IP アドレスを設定できます
4-22 コマンドの有効なパラメータを表示しています
4-22omconfigsystempedestinations/omconfigservermodulepedestinations
omconfig system platformevents/omconfig servermodule platformevents
omconfig system platformevents または omconfig servermodule platformevents コマンドを使用して、特定のプラットフォームイベントにシャットダウン措置 設定します
プラットフォームイベントフィルタ警告生成有効または無効にすることもできます
4-23 コマンドの有効なパラメータを表示しています
メモ警告メッセージの詳細については、『Dell OpenManage Server Administrator メッセージリファレンスガイド参照してください
メモ無効RAC ユーザー入力するとコマンドログが表示できないことがありますコマンドログをクリアするとこの状態解決します
メモインデックスと IP アドレスをパラメータとして一緒指定するかコミュニティ文字列だけをパラメータに設定することができます
「名前=のペア
destenable=true | false
true: 有効IP アドレスが設定された、個別のプラットフォームイベントフィルタ宛先有効にします
false: 個別のプラットフォームイベントフィルタを無効にしますÅB
index=number
宛先のインデックスを設定します
ipaddress=ip address
宛先IP アドレスを設定します
communitystr=text
パスワードとして機能BMC 送信先管理ステーションの送信される SNMP メッセージを認証するのに使用されるテキストを設定します
注意: プラットフォームイベントシャットダウン処置noneまたは「電力低減」以外設定していた場合、指定のイベントが発生するとシステムは強制終了されますこのシャットダウ
ンはファームウェアによって開始され、最初にオペレーティングシステムや実行中のアプリケーションをシャットダウンせずに実行されます
メモ警告設定相互排他的1 1 つしか設定できません。処置設定相互排他的1 1 つしか設定できませんただし、警告設定処置設定いに排他的ではあ
りません
4-23警告コマンドのパラメータ