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omconfig システムまたは servermodule assetinfo: 所有コストCost of
Ownership編集
Dell™OpenManage™ServerAdministratorバージョン 5.4 コマンドラインインタフェースユーザーズガイド
omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを使うとシステムの所有コスト合計を構成する総括的なパラメータセットの編集が簡単にできますこの
ではomconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfoコマンドで報告および設定可能なパラメータについて説明します
omconfig system assetinfo またはomconfig servermodule assetinfoコマンドを使って、構成可能なオブジェクトを制御する値を設定することができますassetinfo 設定機能の例に
はシステム所有者の設定値、購入金額、有なリース容詳細、減価償却方式とレートシステムのロケーション、保証および保証期間の延長、アウトソーシング詳細、およびサービス レベルの許諾
などがあります
情報追加するために必要なユーザーレベル
パワーユーザーとシステム管理者が資産情報の追加および編集を実行できます
5-1omconfigコマンドのシステム使用可能
取得情報追加
「取得」とは、企業によるシステム購入またはリースにする事実を指しますomconfig system assetinfo info=acquisition または omconfig servermodule assetinfo
info=acquisition コマンドを使ってシステムの購入またはリースにする詳細を追加します5-2 は、コマンドの有効なパラメータを表示しています
5-2omconfigsystemassetinfoinfo=acquisition/omconfigservermoduleassetinfoinfo=acquisition
概要
アウトソース情報の追加
取得情報の追加
所有者情報の追加
減価償却情報の追加
サービス契約情報の追加
保証延長情報の追加
サポート情報の追加
リース情報の追加
システム情報の追加
メンテナンス情報の追加
保証情報の追加
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
適用可能
omconfig
servermodule
モジュラーシステム
mainsystem
モジュラーシステム
system
モジュラーシステム
chassis
モジュラーシステム
コマンドレベル
1
コマンド
レベル 3
「名前=のペア
1
「名前=のペア 2
omconfig
assetinfo
info=acquisition
costcenter=<
テキスト
>
システムを取得した企業名またはコード
expensed=yes | no
システムが特定目的、または研究開発部門や販売部門など、特定部署のための
経費とされるかどうか
installdate=<
年月日
>
システムのインストール日。
ponum=<
数字
>
システム代金支払いを承認した文書番号。
purchasecost=<
数字
>
所有者が支払ったシステム代金。
purchasedate=<
年月
>
所有者がシステムを購入した日。
signauth=<
テキスト
>
システム購入またはサービス コールの承認者名。
waybill=<
数字
>
受け取った商品の貨物受領書。