Users Guide
start /wait msiexec /i SysMgmt.msi /qn
if %errorlevel% == 1613 (
REM UPGRADE THE WINDOWS INSTALLER ENGINE
start /wait WindowsInstaller-KB893803-v2-x86.exe /quiet /norestart
goto retry
)
if %errorlevel% == 1638 (
REM THIS IS A MINOR UPGRADE
start /wait msiexec /i SysMgmt.msi REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=vomus/qn
)
各対応オペレーティングシステムに Server Administrator をインストールする方法と、インストール、アップグレード、アンインストールの詳しい手順については、『Dell OpenManage インストール
とセキュリティユーザーズガイド』を参照してください。
はじめに
l 「セットアップと管理」を読み、該当する指示に従ってください。
l 「インストール要件」を読み、ご使用のシステムが最小要件を満たしているか確認してください。
l 各対応オペレーティングシステムで Server Administrator をインストール、アップグレード、アンインストールする詳しい手順については、『Dell OpenManage インストールとセキュリティ
ユーザーズガイド』をお読みください。
l 『Server Administrator 互換性ガイド』をお読みください。このマニュアルには、対応 Microsof Windows、Red Hat Enterprise Linux、および SUSE Linux Enterprise Server オ
ペレーティングシステム環境のさまざまなハードウェアプラットフォーム(またはシステム)に Server Administrator をインストールして操作する際に役立つ互換性情報が記載されています。
l 『Dell Systems Console and Agent CD』に収録されている Dell OpenManage Install readme ファイルをお読みください。このファイルには、新機能のほか既知の不具合に関する
最新情報が含まれています。
l 『Dell Systems Console and Agent CD』に収録されている Server Administrator readme ファイルをお読みください。このファイルには、ソフトウェア、ファームウェア、およびドライ
ババージョンなどの最新情報と、既知の問題についての情報が記載されています。
l お使いのオペレーティングシステムのインストール手順をお読みください。
インストール要件
以下では Server Administrator の一般要件について説明します。オペレーティングシステムに固有のインストール必要条件は、インストール手順の一部として記載されています。
対応オペレーティングシステム
Server Administrator は次の各オペレーティングシステムに対応しています。
l
Microsoft
®
Windows Server
®
2008 Web、Standard、Enterprise(32 ビット x86)エディション
l Microsoft Windows Server 2008 Core Standard および Enterprise(32 ビット x86)エディション
l Microsoft Windows Server 2008 Standard および DataCenter(x64)エディション
l Microsoft Windows Server 2008 Core Standard および Datacenter(x64)エディション
l Microsoft Windows 2000 Server ファミリ(32 ビット x86)(SP4 以降がインストールされた Server および Advanced Server)
l Microsoft Windows Server 2003 ファミリ(32 ビット x86)SP2 がインストールされた Web、Standard、Enterprise エディション)
l Microsoft Windows Server 2003 ファミリ(x64)(SP2 がインストールされた Standard、Enterprise、DataCenter エディション)
l Microsoft Windows Server 2003 ファミリ(IA-64)(Enterprise エディションを含む)
l Microsoft Windows SBS 2003 R2(Standard および Premium エディションを含む)
l Microsoft Windows Server 2003(32 ビット x86)R2(SP2 がインストールされた Standard および Enterprise エディション)
l Microsoft Windows Server 2003(x64)R2(SP2 がインストールされた Standard、Enterprise、Datacenter エディションを含む)
l Microsoft Windows Storage Server 2003 R2(Express、Standard、Workgroup、Enterprise editions を含む)
l Red Hat Enterprise Linux AS、ES、 WS(バージョン 4.5)(x86_32)
l Red Hat Enterprise Linux AS、ES、WS(バージョン 4.5)(x86_64)
l Red Hat Enterprise Linux AS および WS(バージョン 4.5)(ia64)
l Red Hat Enterprise Linux Server(バージョン 5)(x86_32)
l Red Hat Enterprise Linux Server(バージョン 5)(x86_64)
メモ:Microsoft Windows Server 2008 は 2008 年前半に入手可能予定です。最新情報については、 http://www.microsoft.com/windowsserver2008/default.mspx を参照してく
ださい。
メモ: Red Hat がリリースしたアップデートカーネルと Red Hat Enterprise Linux の新しいバージョンをサポートするには、ダイナミックカーネルサポートを使用することが必要にな
る場合があります(この機能の詳細については、『インストールとセキュリティユーザーズガイド』を参照してください)。