Users Guide

1. 証明書管理 ウィンドウで 証明書のアップロード オプションを選択してをクリックします
証明書のアップロード ウィンドウが表示されます
2. 証明書の種類をドロップダウンメニューから選択します
サーバー証明書 CA 証明書 があります
3. アップロードする証明書の正確なパスとファイル名を入力します
4. アップロード をクリックします
証明書が正常DRAC ファームウェアにアップロードされたことをえるメッセージが表示されます
5. DRAC を再起動してしい証明書を有効にします
証明書表示
サーバー証明書表示 CA 証明書表示 の両ウィンドウには、次の情報が含まれています7-1 を参照してください
7-1. 証明書情報
リモート認証オプションの設定
リモート認証オプション ウィンドウを使用してDRAC ユーザーログイン認証オプションを設定しますDRAC 設定し、Remote Access Controller RAC ユーザーから作成されたユーザーに
よるログインだけを許可するかまたは Remote Access Controller とローカルオペレーティングシステムから作成されたユーザーにログインを許可するか設定します
1. システム®メインシステムシャーシ®リモートアクセスをクリックしてからセキュリティ タブをクリックします
証明書管理 ウィンドウが表示されます
2. 認証オプションをクリックします
リモート認証オプション ウィンドウ が表示されます。設定オプションは 2 つあり、前にチェックボックスがいています
RAC 認証 チェックボックスはデフォルトで選択されており、選択解除できませんこの設定を使ってDRACDRAC ユーザー)で作成されたユーザーは DRAC にログインできます
ローカルオペレーティングシステム認証 チェックボックスをオンにするとローカルオペレーティングシステムで作成されたユーザーも DRAC にログインできます
3. 適用 をクリックしてから OK をクリックして変更を保存します
メモホストサーバーの証明書の場所へのパスをって入力しても、警告メッセージは表示されません
メモ完全修飾パスまたはファイルにスペースがまれる場合は、その文字列を二重引用符でくくる必要がありますたとえばファイルが c:¥security
files¥certificates¥sslcert.cer にあれば、「security」と「files」の間にスペースがあるため、完全修飾パスとファイル名を二重引用符でくくる必要があります。例:"c:¥security
files¥certificates¥sslcert.cer
メモ証明書をアップロードした後、新しい証明書を使用するには DRAC をリセットする必要があります
アトリビュート
種類
証明書の種類。サーバー証明書CA 証明書。
シリアル
証明書のシリアル番号
キーサイズ
暗号化キーサイズ
有効期間の開始
証明書の発行日
有効期間の終了
証明書の失効日
タイトル
タイトルによって入力された証明書のアトリビュート
発行者
発行者によってされた証明書のアトリビュート
メモローカルオペレーティングシステムの認証 チェックボックスはデフォルトではグレー表示になっておりDRAC ファームウェアバージョン RAC firmware version 3.20 以降をオ
/ オフにできませんDRAC ファームウェアバージョン 3.20 以降については Active Directory 認証 を使用してくださいMicrosoft Active Directory Dell Remote Access
ControllerDRAC IIIDRAC III/XTERAERA/O)と併用する方法については、『Dell Remote Access Controller の取り付けおよび設定ガイド』を参照してください