Users Guide

メンテナンスとはシステムが正常に稼動しけるように行う保守作業を指します5-5 は、メンテナンス情報の追加に有効なパラメータを表示しています
5-5.omconfigsystemassetinfoinfo=maintenance
メンテナンス情報追加するためのコマンド
メンテナンスパラメータの値を入力するにはコマンドを次の形式で入力しますomconfigsystemassetinfoinfo=maintenance<「名前=値」のペア 2>たとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=maintenance startdate=012504
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.
(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2が同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo コマンドを同時に入力できます。例るには、「取得情報を追加するためのコマンド」を
参照してください
アウトソース情報追加
アウトソースとはシステムの正常運転に必要な保守作業を別の会社に委託することです5-6 は、アウトソース情報を追加するために有効なパラメータを表示しています
5-6.omconfigsystemassetinfoinfo=outsource
アウトソース情報追加するためのコマンド
アウトソースパラメータの値を入力するにはコマンドを次の形式で入力しますomconfigsystemassetinfoinfo=outsource<「名前=値」のペア 2>たとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=outsource providerfee=75
のメッセージが表示されます
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
用途
omconfig
system
assetinfo
info=maintenance
enddate=<有効期限日>
保証延長契約の有効期限。
provider=<保証会社名>
メンテナンス サービスを提供する社。
startdate=<開始日>
メンテナンスの開始日。
restrictions=<文字列>
メンテナンス契約でカバーされない作業。
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
用途
omconfig
system
assetinfo
info=outsource
levels=<数値>
プロバイダが提供するサービスのレベル
problemcomponent=<コンポーネント>
メンテナンスを必要とするシステム部品。
providerfee=<メンテナンス>
メンテナンス料金。
servicefee=<サービス>
サービス料金。
signauth=<名前>
サービスの契約者、または承認者。