Users Guide
例:
https://localhost:1311/?authType=ntlm&application=omsa
ローカルマシンのユーザーアカウントに対してシングルサインオン認証を使用して ServerAdministratorを起動するには、次のパラメータも渡す必要があります。
authType=ntlm&application=[プラグイン名]&locallogin=true
プラグイン名は omsa、ita などになります。
例:
https://localhost:1311/?authType=ntlm&application=omsa&locallogin=true
また、ServerAdministratorは他の製品(DellOpenManageITAssistantなど)もログインページを通らずに直接 ServerAdministratorの Web ページにアクセスできるように機能が拡張されています
(現在ログインしており、適切な権限を持っている場合)。
対応 Microsoft Windows Server
™
2003 オペレーティングシステム環境のシステム
対応の Windows Server 2003 オペレーティングシステム環境のリモート管理下システムから ServerAdministratorにログインするには、ブラウザのセキュリティオプションを設定する必要がありま
す。
ブラウザのセキュリティ設定によっては、ServerAdministratorが使用するクライアント側のスクリプトを実行できない場合があります。 クライアント側のスクリプトを使用できるようにするには、リモート
管理下システムで次の手順を実行します。
Internet Explorer
1. ブラウザを開始します。
2. ツール® インターネット オプション® セキュリティ の順にクリックします。
3. 信頼済みサイト のアイコンをクリックします。
4. サイト をクリックします。
5. ブラウザのアドレスバーからリモート管理下システムにアクセスするために使用する Web アドレスをコピーし、次の Web サイトをゾーンに追加する フィールドに貼り付けます。
6. レベルのカスタマイズ をクリックします。
Windows 2000 用:
¡ その他 の下の、ページの自動読み込み のラジオボタンを選択します。
¡ アクティブ スクリプト の下の 有効 ラジオボタンを選択します。
Windows 2003 用:
¡ その他 の下の、ページの自動読み込み のラジオボタンを選択します。
¡ アクティブ スクリプト の下の 有効 ラジオボタンを選択します。
¡ アクティブ スクリプト の下の Internet Explorer web ブラウザコントローラのスクリプトを許可する ラジオボタンを選択します。
l OK をクリックし新しい設定を保存します。
l ブラウザを閉じます。
l ServerAdministratorにログインします。
ServerAdministratorに、ユーザーの資格情報のプロンプトを表示せずにシングルサインオンするには、次の手順を実行してください。
1. ブラウザを開始します。
2. ツール® インターネット オプション® セキュリティ の順にクリックします。
3. 信頼済みサイト のアイコンをクリックします。
4. サイト をクリックします。
メモ:クライアント側のスクリプトを使用できるようにブラウザを設定していない場合、ServerAdministratorにログインするときに空白の画面が表示される場合があります。 この場合は、エラーメ
ッセージが表示され、ブラウザを設定するように指示が出ます。