Users Guide
ZIP
Iomegaィ 提供の 3.5 インチのリムーバブルディスクドライブ。 基本的に 100 MB のリムーバブルカートリッジを使用します。 ドライブは、ディスクをカタログ化してセキュリティのためにファイルをロッ
クするソフトウェアとバンドルされています。
ZIP ドライブには 250 MB のバージョンもありますが、100 MB ZIP カートリッジの読み書きも可能です。
アクセス
変数値に対してユーザーが行うことのできる動作。 例として、読み取り専用や読み書きなどがあります。
アセットタグコード
システム管理者がセキュリテイや追跡目的でコンピュータに割り当てる個別コード。
アダプタ カード
コンピュータシステム基板上の拡張カードコネクタに差し込む拡張カード。 アダプタカードは拡張バスと周辺装置とのインタフェースをもってコンピュータに特殊な機能を提供します。 アダプタカードの
例として、ネットワークカード、サウンドカード、SCSI アダプタなどが挙げられます。
アトリビュート
管理可能なコンポーネントに関する特定の情報を含んだアトリビュートまたはプロパティ。 アトリビュートを組み合わせて、グループにすることができます。 アトリビュートが読み込み / 書き込みとして
定義されていれば、管理アプリケーションで定義することができます。
オンラインアクセスサービス
インターネット、電子メール、掲示板、チャットルームおよびファイルライブラリなどへのアクセスを提供するサービス。
書き込み防止
読み込み専用ファイルは「書き込み保護」が掛けられているファイルです。 3.5 インチのディスクは書き込み保護タブを動かして書き込み保護することもできますが、セットアップユーティリティプログ
ラムの機能で設定することも可能です。
拡張バス
コンピュータには、マイクロプロセッサが周辺機器(ネットワークカードや内蔵モデムなど)のコントローラと通信できるようにする拡張バスがあります。
拡張カードコネクタ
拡張カードを接続するための、コンピュータのシステム基板またはライザボードのコネクタ。
拡張メモリ(expanded memory)
1 MB を超える RAM にアクセスする技術。 コンピュータで拡張メモリを有効にするには、EMM を使用する必要があります。 拡張メモリを使用する(または必要とする)アプリケーション プログラム
を実行している場合のみ、拡張メモリをサポートするようにシステムを設定する必要があります。
拡張メモリ(extended memory)
1 MB を超える RAM。 拡張メモリを使用できるほとんどのソフトウェア(Windows オペレーティング システムなど) では、拡張メモリを XMM で制御する必要があります。
仮想メモリ
ハードディスクドライブを使用して、アドレシング可能な RAMを増加させる技法。 たとえば、16 MB の RAM を搭載したコンピュータのハードディスクドライブ上で 16 MB の仮想メモリをセットアップし
た場合、オペレーティングシステムでは、32 MB の物理 RAM が存在する場合と同様の方法でシステムメモリが管理されます。