Users Guide

保証延長情報追加するためのコマンド
保証延長サービスパラメータの値を提供するにはコマンドを次の形式で入力しますomconfig system assetinfo info=extwarranty <「名前=値」のペア 2>たとえば、次のように入力し
ます
omconfig system assetinfo info=extwarranty enddate=012503
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.
(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2が同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo コマンドを同時に入力できます。 例を見るには、「取得情報を追加するためのコマン
ド例」を参照してください
リース情報追加
リースとは、指定期間中システムの使用料を支払うという契約ですシステムの所有権は賃貸人に属します6-4 は、コマンドの有効なパラメータを表示しています
6-4.omconfigsystemassetinfoinfo=lease
リース情報追加するためのコマンド
リースパラメータの値を入力するにはコマンドを次の形式で入力しますomconfigsystemassetinfoinfo=lease<「名前=値」のペア 2>たとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=lease value=4500
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.
(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2が同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo コマンドを同時に入力できます。 例を見るには、「取得情報を追加するためのコマン
ド例」を参照してください
メンテナンス情報追加
メンテナンスとはシステムが正常に稼動しけるように行う保守作業を指します6-5 は、メンテナンス情報の追加に有効なパラメータを表示しています
6-5.omconfigsystemassetinfoinfo=maintenance
コマンドレベル
1
コマンドレベル
2
コマンドレベル
3
「名前=のペア
1
「名前=のペア 2
用途
omconfig
system
assetinfo
info=lease
buyout=<金額>
賃貸人からシステムを購入する場合支払う金額。
lessor=<リース会社名>
システムのリースを提供する社。
multischedule=true |
false
システム リースのコストが 2 種類以上の料金表によって計算されるかどう
ratefactor=<因数>
リース料の計算に使用するファクター
value=<残差>
リース終了時のシステムの適正市場価格。
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
用途
omconfig
system
assetinfo
info=maintenance
enddate=<有効期限日>
保証延長契約の有効期限。
provider=<保証会社名>
メンテナンス サービスを提供する社。
startdate=<開始日>
メンテナンスの開始日。