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35. 仮想ディスクを再構成する場合想定できるシナリオ
コントローラ 開始 RAID レベル ターゲット RAID レベル 注記
RAID 6 RAID 6 ディスクをなくとも 1 台追
RAID 10 RAID 10 ディスクの追加なし
PERC S150
RAID 0 RAID 0 追加ディスクあり、またはなし
RAID 1 RAID 1 追加ディスクなし
RAID 5 RAID 5 追加ディスクあり、またはなし
RAID 10 RAID 10 追加ディスクなし
メモ: Storage Management 表示されるコントローラの順序は、ヒューマンインタフェースHIIおよび PERC オプション
ROM 表示される順序なる場合があります。コントローラの順序原因制限じることはありません。
メモ: ソフトウェア RAID コントローラを使用して仮想ディスクを作成するときは、その仮想ディスクにリンクされている物理
ディスクにする情報が、短時間延後Storage Management または表示されます。情報表示れは、機能制限
原因にはなりません。パーシャル仮想ディスクを作成している場合は、Storage Management で、パーシャル仮想ディスク
作成プロセスの十分時間余裕たせることがされます。
メモ: RAID 10 仮想ディスクの再構成操作は、インテリジェントミラーリングではサポートされません。
冗長仮想ディスクの整合性維持
使いのコントローラがこの機能をサポートするかどうかを確認するには、対応機能」をしてください。
仮想ディスクの [整合性チェック タスクで、冗長(パリティ)情報正確さを確認します。このタスクは冗長仮想ディスクに
のみ適用されます。必要であれば [整合性チェック タスクが冗長データを再構築します。
仮想ディスクの冗長情報確認するには、手順します。
1. ツリービューで、仮想ディスクが存在するコントローラを特定します。[仮想ディスク オブジェクトが表示されるまでコント
ローラオブジェクトを展開します。
2. 仮想ディスクの タスク ドロップダウンリストボックスから [整合性チェック タスクをし、行] をクリックしま
す。
冗長情報再構築
使いのコントローラがこの機能をサポートするかどうかを確認するには、対応機能」をしてください。
冗長仮想ディスクがある場合エラーのあった物理ディスクのしいディスクまたはホットスペアに再構築できます。再構
通常動作中うことができますが、パフォーマンスが低下します。
グローバルホットスペアドライブは、SWRAID コントローラにおける、なる RAID レベルの仮想ドライブ再構築一部
むことができます。
仮想ディスクの不良ブロックの管理
仮想ディスクの不良ブロックとは、1 またはのメンバー物理ディスクにある不良ブロックです。不良ブロックのある仮想
ディスクでの操作失敗する場合があります。
Storage Management 重要アラート2387生成し、仮想ディスク不良ブロックがあることを通知します。
仮想ディスクの不良ブロックは、コントローラがディスクのスキャンを必要とする操作うときにされます。このアラート
生成される可能性のある操作にはのようなものがあります。
整合性チェック
再構築
仮想ディスクフォーマット
126 仮想ディスク