Users Guide
デバイス検出 61
メモ: デバイス管理者から、正しいプロトコル タイプと資格情報を入手し
てください。IPMI/WS-MAN プロトコルのユーザー名とパスワードは、
iDRAC/CMC Web コンソールで使用する情報と同じにする必要があります。
•IPMI:
サーバーで使用する
IPMI
プロトコルを選択します。
–IPMI
のユーザー名
:
最大長は
16
文字です。
–IPMI
パスワード
:
最大長は
255
文字です。
–IPMI
キー
:
40
桁の
16
進数文字列。
•WS-MAN:
シャーシで使用する
WS-MAN
プロトコルを選択します。
–WS-MAN
のユーザー名
:
HTTP
基本ユーザー名。最大長は
255
文
字です。
–WS-MAN
パスワード
:
HTTP
基本パスワード。最大長は
255
文字
です。
–WS-MAN
ポート
:
既定値は
443
です。
1
〜
65535
のポート番号を
入力することもできます。
–WS-MAN
検証証明書
:
オプション。デバイスの証明書検証を有効
にします。
メモ: 信頼証明書は、[WS-MAN 検証証明書] オプションを有効にする
前にシステムにインポートする必要があります。そうしない場合に
は、通信に失敗する可能性があります。Dell Chassis Management
Controller を使用した証明書のインストール方法の詳細については、
『Using Windows Remote Management (WinRM) to Remotely Manage Dell
PowerEdge M1000e Using the Chassis Management Controller (CMC)』の
「Configuration - New SSL Server Certificate Configuration」を参照してく
ださい。このホワイトペーパーは
http://www.delltechcenter.com/page/dcim.modular.cmc.winrm からダウン
ロードできます。Power Center への証明書のインポート方法の詳細
については、「セキュリティ」の章の「証明書管理」を参照してくだ
さい。
• SNMP v1v2c: SNMPv1
または
SNMP v2/v2c
の中から、
PDU
または
UPS
の
SNMP
プロトコル
バージョンを選択します。
–SNMP
コミュニティ文字列
:
必須。最大長は
255
文字です。