Users Guide

デバイス検出 60
– プロトコル : デバイス タイプを選択すると、対応するプロトコ
ル タイプが表示されます。前の手順で UPS または PDU を選択
した場合は、プロトコルを選択する必要があります。
– 資格情報 : プロトコルの資格情報を入力します。
• オプションのデバイス情報 :
– デバイス モデル : デバイス モデルを入力します。このフィールド
は、サポートされていないデバイスを追加すると表示されます。
– デバイス サイズ : デバイスの高さを選択します。1 〜 10 ラック
単位です。
– 説明 : デバイスの説明を入力します。
– フェイスプレート電力 : フェイスプレート電力値を入力します。
– 負荷軽減電力 : 負荷軽減電力値を入力します。
3 [ 適用 ] をクリックします。
シャーシ内のデバイスの再検出
シャーシ内のデバイスを物理的に追加、削除、または変更した場合、
次の方法でデバイス情報を更新できます。
1
[ グループ管理 ] → [ 物理 ( 論理 ) グループ ] → [ 物理グループをすべて
表示
] に移動します。
2 選択した物理 / 論理グループのアイコンとそのデバイス / グループをク
リックして、シャーシ
レベルに移動します。
3 [ シャーシ デバイスの再検出 ] をクリックします。
シャーシのデバイス情報が自動的に更新されます。
プロトコル プロファイル
Power Center サーバーでは、プロトコル プロファイルを使用して、デ
バイスの接続プロトコルと資格情報を指定することによってデバイスと
通信します。新しいプロファイルの追加、既存のプロファイルの編集、
またはプロファイルの削除を行うことができます。プロトコル プロ
ファイルを選択してデバイスを検出できます。
Power Center は次の接続プロトコル タイプをサポートしており、いく
つかのオプション設定が用意されています。