Users Guide

インストールと起動 26
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[OpenManage Power Center
の設定
]
画面で、次の
HTTPS
設定を変更
します。
•[HTTPS
ポート
]
:
既定では、
Power Center
HTTPS
通信にポー
8643
を使用します。別のポートを選択する場合は、新しい
ポート番号を入力してください。ポート番号は
2000
から
9000
間にする必要があります。
•[KeyStore
パスワード
]
:
KeyStore
パスワードを入力します。この
パスワードは
KeyStore
ファイルにアクセスするために使用され
ます。パスワードを入力した後、確認のため
[
パスワードの確認
]
フィールドにもう一度入力します。
メモ: このパスワードは 5 文字以上にする必要があります。また、
ANSI 文字セット以外の文字や二重引用符 (") は使用できません。
•[HTTPS
証明書情報
]
:
HTTPS
証明書用の情報
(
名前、組織、住
所、州、国番号など
)
を入力します。この情報は証明書管理に使
用されます。
[
次へ
]
をクリックします。
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[OpenManage Power Center
の設定
]
画面で、引き続き
PostgreSQL
データベース
サーバーのアカウントについて次の情報を入力します。
•[
別のデータベース
サーバーを使用します
]
:
このオプションを選
択すると、
Power Center
データベースをリモート
サーバーにイン
ストールできます。このオプションを使用するには、システムが
次の要件を満たしている必要があります。
リモート
サーバーで
PostgreSQL
データベース
サービス
(v8.3.5)
実行している。これは
http://www.postgresql.org
からダウンロー
ドできます。
リモート
サーバーに
Power Center
データベースがない。
リモート
サーバーのデータベース
サービスでリモート
データ
ベース接続が許可されている。詳細については、
Power Center
設定」の章の「リモート
システムでのデータベースの変更」を
参照してください。
正しい接続情報
(
サーバー名、データベースのポート、データ
ベースのユーザー名、データベースのユーザー
パスワード
)
が指
定されている。