Users Guide
– WS-MAN 証明書の検証 -(オプション)デバイス証明書の検証を有効にします。
メモ: 信頼済み証明書は、WS-MAN 証明書の検証オプションを有効化する前にインポートする必要
があります。インポートしなければ、通信が失敗する場合があります。Dell Chassis Management
Controller を使用した証明書のインストール方法についての情報は、ホワイトペーパー『Chassis
Management Controller(CMC)
を使用する Dell PowerEdge M1000e のリモート管理のための
Windows リモート管理(WinRM)の使用』(delltechcenter.com/page/dcim.modular.cmc.winrm)
を参照してください。Power Center への証明書のインポート方法の詳細に関しては、「証明書の管
理」を参照してください。
• SNMP v1v2c (UPS/PDU): PDU または UPS 用の SNMP プロトコルバージョンを SMMPv1 または SNMP
v2/v2c から選択します。
– SNMP コミュニティ文字列 -(必須)最長 255 文字です。
• SNMP v3 (UPS/PDU):PDU または UPS の SNMP v3 を選択します。
– SNMP ユーザー名 — (必須)最長 255 文字です。
– SNMP 認証パスワード -(必須)最長 16 文字です。
– SNMP 暗号化パスワード — 最長 255 文字です。SNMP 認証パスワード を空にすると、SNMP 暗号化
パスワード も空になります。
• HTTPS — サードパーティ製エンクロージャを管理するための HTTPS ベースのデバイス通信を選択しま
す。
– HTTP ユーザー名 — HTTPS ベースのデバイス通信用のユーザー名。最長 255 文字です。
– HTTP パスワード — HTTPS ベースのデバイス通信用のパスワード。最長 255 文字です。
– HTTPS ポート — HTTPS ベースのデバイス通信用のポート。1~65535 のポート番号を入力します。
デフォルトポートは 443 です。
• SSH — サードパーティ製エンクロージャを管理するための SSH ベースのデバイス通信を選択します。
– SSH ユーザー名 — サードパーティ製エンクロージャを管理するための SSH ベースのデバイス通信用
のユーザー名。最長 255 文字です。
– SSH パスワード — SSH ベースのデバイス通信用のパスワード。最長 255 文字です。
– SSH ポート — SSH ベースのデバイス通信用のポート。1~65535 のポート番号を入力します。デフ
ォルトポートは 22 です。
メモ: 設定 → 一般タブでは、プロトコルのタイムアウト設定を変更することができます。
プロトコルの追加
1. 左ペインで タスク を展開し、プロトコル をクリックします。
プロトコル 画面が表示されます。
2. タスクメニューで、追加 をクリックします。
プロトコルの追加 ウィンドウが表示されます。
3. プロファイル名 テキストボックスに、プロトコルの名前を入力します。
4. 説明 テキストボックスに、プロトコルの説明を入力します。
5. プロトコル情報 で、次のオプションのひとつを選択します。
• IPMI(サーバー)
• WS-MAN(シャーシ)
• SNMPv1v2c(UPS / PDU)
• SNMPv3(UPS / PDU)
• HTTPS
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