Users Guide

メモ: ハードウェアおよびソフトウェア要件の最新リストについては、Dell OpenManage Power
Center
ソフトウェアダウンロードに含まれている readmefirst.txt ファイル、および dell.com/
support/home にある『リリースノート』を参照してください。
ソフトウェア要件
Dell OpenManage Power Center は、次のオペレーティングシステムをサポートしています。
• Microsoft Windows Server 2012 R2 Essentials Edition
• Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard Edition
• Microsoft Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition
• Microsoft Windows Server 2012 x64 Standard Edition
• Microsoft Windows Server 2012 x64 Data Center Edition
• Microsoft Windows Server 2012 x64 Essential Edition
• Microsoft Windows Server 2008 x64 Enterprise Edition R2 SP1
• Microsoft Windows Server 2008 x64 Standard Edition R2 SP1
• Microsoft Windows Server 2008 x64 Enterprise Edition R2 SP2
• Microsoft Windows Server 2008 x64 Standard Edition R2 SP2
• Microsoft Windows 7 Professional および Enterprise
• Microsoft Windows 8 Professional および Enterprise（x64 推奨）
• Red Hat Enterprise Linux 6.5 x86_64
• Red Hat Enterprise Linux 6.6 x86_64
• Red Hat Enterprise Linux 7.0 x86_64
• SUSE Linux Enterprise Server 11 SP3 x86_64
• SUSE Linux Enterprise Server 12 x86_64
Dell OpenManage Power Center は、次のウェブブラウザをサポートしています。
• Mozilla Firefox 37 および 38
• Microsoft Internet Explorer 10 および 11
• Google Chrome 41 および 42
Dell OpenManage Power Center インストールには、次の主要ソフトウェアツールが含まれます。
• Sun Microsystems Java Runtime Environment（JRE）7 アップデート 25
• Apache Tomcat アプリケーションサーバー 7.0.52
• PostgreSQL 9.3.5
デバイスのハードウェアおよびソフトウェア要件
• 管理下サーバーには、Integrated Dell Remote Access Controller（iDRAC）6、7、または 8 が必要です。
iDRAC6 には、最新バージョンが推奨されます。iDRAC7 の推奨バージョンは 1.66.65 以降、iDRAC8 の
推奨バージョンは
2.10.10.10 以降です。
• 電力配分装置（PDU）および無停電電源装置（UPS）は、SNMP インタフェース経由でベンダーが提供す
る管理情報ベース（MIB）に準拠している必要があります。
• デバイスは Power Center への排他的アクセスを提供する必要があります。これは、他の管理ソリューシ
ョンからデバイスに設定されたポリシーが Power Center 電源制御機能に影響を与えるからです。
• Power Center がデバイスと通信するために用いられる、ベースボード管理コントローラ（BMC）のユー
ザーは、持っている役割に管理者が含まれるローカルユーザーアカウントである必要があります。デバイ
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