Users Guide
• 平均吸気口温度
• 電子メールエラー
• サーバー機能が変更されました
• デバイスへのサンプリング間隔の設定に失敗しました
• イベントに登録することができません
• デバイスとの通信が失敗しました
• デバイスとの通信が回復しました
• ポリシーは維持できません
• ポリシーは正常に戻りました
• 電力は正常に戻りました
• 温度は正常に戻りました
SNMP トラップは、サードパーティ製コンソールで OpenManage Power Center 固有のアラートを識別する
ことを可能にします。
1. 左ペインで 設定 → アラート とクリックします。
2. SNMP トラップを有効にする チェックボックスをオンにします。
3. 次の情報を入力します。
• イベントの送信先デバイスの IP アドレスまたはホスト名(送信先 IP / ホスト)。最長 255 文字です。
• 送信先デバイスの (ポート) 番号。1~65535 から利用可能ないずれかのポートを入力できます。
(デフォルト:162)
• コミュニティの説明となる (コミュニティ名)。例えば、
パブリック
など。最長 255 文字です。
4. 保存 をクリックして変更を適用するか、以前に保存された設定に戻すには、リセット をクリックしま
す。
サードパーティーアプリケーションへの SNMP トラップの送信
1. <InstallationDirectory> で、Power Center MIB ファイル(DellOpenManagePowerCenter-MIB.mib)を
見つけます。
2. MIB ファイルをサードパーティーアプリケーションにインポートします。
3. SNMP トラップ設定が OpenManage Power Center で必要通りに設定されていることを確認します。
電子メールアラートの設定の編集
1. 左ペインで 設定 → アラート とクリックします。
2. SNMP トラップを有効にする チェックボックスをオンにします。
3. 送信先 IP アドレス、またはホスト名、ポート、コミュニティ名を入力します。
4. 電子メールアラートを有効にする チェックボックスを選択します。
5. 重大度レベル で、転送するイベントログアラートの重大度レベルを選択します。
6. アラート受信者の E-メールアドレスを入力します。複数のアドレスはセミコロンで区切ってください。
7. テスト E メール をクリックして E-メール受信者のリストにテスト E-メールを送信し、E-メールが正常
に送信されたことを確認します。
8. 保存 をクリックして設定を保存するか、以前に保存された設定に戻すには、リセット をクリックしま
す。
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