Users Guide

15
設定の実行
OpenManage Power Center の設定は、設定 画面で行います。設定 画面は、次のタブで構成されています。
一般コンソールとデバイスのタイムアウトを設定します。
監視電力 / サーマルの単位およびエネルギー消費のパラメータを設定します。
アラート — SNMP トラップのためのアラートの設定、電子メールによるアラートの送信を有効または無
効にする、電子メールの宛先の設定、イベントの重大度レベルの設定を行います。
SMTP — 警告電子メールを送信するための SMTP パラメータを指定します。
データベースデータベースの圧縮およびパージのポリシーを設定します。
ディレクトリ — LDAP 経由の認証をサポートするための LDAPLightweight Directory Access Protocol
を設定します。このタブは、Linux オペレーティングシステムを実行し、OpenManage Power Center
インストールされているシステムでのみ表示されます。
ユーザー - OpenManage Power Center へのアクセスのためのユーザーアカウントまたはグループアカ
ウントを管理します。
役割役割と権限を管理します。
ライセンス発行したライセンスを管理します。
インベントリシャーシインベントリを追跡します。
一部の設定は即時にアクティブ化され、後続の期間中にアクティブ化される設定もあります。 より具体的な
情報については、次の項を参照してください。
一般設定
左ペインで 設定 をクリックします。デフォルトで設定一般タブが表示されます。
一般 タブで、コンソールセッションおよびプロトコルのタイムアウトを表示および設定することができま
す。
コンソールセッションタイムアウトの設定
1. 左ペインで、設定 をクリックします。
設定 画面の 一般 タブが表示されます。
2. コンソールセッションタイムアウト セッションタイムアウト テキストボックスに、コンソールセッ
ションをタイムアウトさせる時間を分単位で入力します。
デフォルトの時間は 20 分です。
3. 保存 をクリックして変更を保存するか、または リセット をクリックして前回保存された設定に戻しま
す。
118