Users Guide

add_device
使用方法：
ompc_cli add_device [-device_name <device_name>] [-description <description>] [-
size <size>] [-estimated_max_power <estimated_max_power>] –device_type <SERVER
| PDU | UPS | UNSUPPORTED|CHASSIS> [-model <model>] [–profile <profile-name>] [-
protocol <protocol_name>] [<pair of protocol property and value options>]
[host_name or ip]
add_device コマンドは、プロファイル名識別プロファイルを使用、またはコマンドオプション経由で直接提
供される関連プロトコル情報を使用することにより、OMPC にデバイスを追加します。–profile と–
protocol を同時に入力できません。
device_name は任意で、入力されない場合は、OMPC が device_name（ネットワーク検知と同じルール
で）を生成します。サポートされていないデバイスの場合、デフォルトの自動生成された device_name は
サポートされていません 。識別子を固有にするため、OMPC がデバイス名に数値をつけます。
[host_name or ip] オプションは、device_type が サポートされていない 場合以外必須です。
-model オプションは、タイプが サポートされていない 場合にのみ有効です。
update_device
使用方法：
ompc_cli update_device [-description <description>] [-size <size>] [-
estimated_max_power <estimated_max_power>] [-host_name <host_name>] [-ip <ip>]
[<pair of protocol property and value options>] <device_name >
[<new_device_name>]
update_device コマンドは、device_name によって識別されるデバイス情報をアップデートします。
new_device_name が入力された場合、device_name も new_device_name にアップデートされます。
[<pair of protocol property and value options>] は、このデバイスによってサポートされるプ
ロトコルによって異なります。
rediscover_device
使用方法：
ompc_cli rediscover_device [-service_tag <stag>] [<device_name>]
rediscover_device コマンドを使うと、OMPC がデバイスと接続し、デバイス側で変更される可能性がある
プロパティを更新します（たとえば、電源能力およびデバイスモデルなど）。
再検知後、検知時刻 が再検知時刻にアップデートされます。
シャーシ管理コントローラ（CMC）について、ラックに追加する前に再検知する場合（つまり、その中にあ
るブレードが列挙されていない）、その中のブレード列挙をトリガしません。ラックに追加された後に CMC
を再検知する場合（中のブレードが列挙される）、OMPC はその中のブレード変更を列挙して変更を反映し
ます。
-service_tag と device_name を同時に使用できません。
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