Users Guide

• キーストアパスのアップデート：
下の太字で表示されている値を、回復された keystore.ssl ファイルの実際の場所に置き換えま
す。
<Connector protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" port="ABCDEFGH8643"
minSpareThreads="5" maxSpareThreads="75" maxHttpHeaderSize="8192"
enableLookups="true" disableUploadTimeout="true" connectionTimeout="60000"
acceptCount="100" maxThreads="200" server="localhost" allowTrace="false" scheme="https"
secure="true" SSLEnabled="true" xpoweredBy="false" keystoreFile="E:\Program Files\Dell
\OpenManagePowerCenter\keystore.ssl" keystorePass="DCM10!pass" clientAuth="false"
sslProtocol="TLS"/>
• キーストアパスワードのアップデート：
下の太字で表示されている値を、server.xml バックアップファイルの値に置き換えます。
<Connector protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" port="8643"
minSpareThreads="5" maxSpareThreads="75" maxHttpHeaderSize="8192"
enableLookups="true" disableUploadTimeout="true" connectionTimeout="60000"
acceptCount="100" maxThreads="200" server="localhost" allowTrace="false" scheme="https"
secure="true" SSLEnabled="true" xpoweredBy="false" keystoreFile="E:\Program Files\Dell
\OpenManagePowerCenter\keystore.ssl" keystorePass="ABCDEFGHDCM10!pass"
clientAuth="false" sslProtocol="TLS"/>
d. 権限の削除方法については、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。ファイル
に追加した権限を削除する必要があります。
メモ: Power Center が稼動しているアカウントが、振るコントロール権限で Power Center デ
ータファイルにログインしていることを確認してください
（Power Center データのバックアッ
プを参照）。 そうしないと、リカバリに失敗する場合があります。たとえば、Power Center サ
ービスがネットワークサービスアカウント（デフォルト）でログインしている場合、このアカ
ウントにはリカバリされた
pgdata フォルダへのフルコントロール権限がないため、Dell
OpenManage Power Center データベースサーバーサービスは開始されず、リカバリは失敗し
ます。
4. すべての Power Center サービスを開始します。
Power Center リカバリが完了しました。
メモ: バックアップやリカバリが成功したかどうかを検証するには、続行する前に Power Center
データファイル表にリストされたファイルについて読み書き権限をダブルチェックします。
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