Owners Manual

イベントの削除

Power Center は、データベース消去設定に従って自動的に古いイベントを削除します。データベースの消去

設定の詳細に関しては、「データベースポリシー設定」を参照してください。

Power Center では、手動でイベントを削除することもできます。

イベントの削除

1. 左側のペインで、イベントログをクリックします。

2. 削除 → 削除の順にクリックします。

削除するイベントを選択して、適用をクリックします。

すべてのイベントの削除

1. 左側のペインで、イベントログをクリックします。

2. 削除 → すべてを削除の順にクリックします。

メッセージウィンドウが表示されます。

3. はいをクリックします。

ページに現在リストされているすべてのイベントが削除されます。

デバイスのフィルタリング

フィルタを適用して、特定のデバイスのみを表示することができます。

1. 左側のペインでデバイスをクリックします。

2. フィルタ処理をクリックします。

フィルタ処理ウィンドウが開きます。

3. 左側でフィルタリングオプション (IP 範囲、日付範囲、プロトコル、ステータス、デバイスタイプ / モデ

ル、物理的グループ、フェイスプレート / 負荷軽減電力、または電源能力など) をクリックして、特定の

フィルタリングオプションウィンドウを表示します。

4. フィルタ処理オプションのウィンドウで、表示されている情報を使用して、1 つ以上のフィルタ処理オ

プションを選択します。

– IP 範囲 — デバイスの開始および終了 IP アドレスを入力します。

– 日付範囲 — デバイス検出の開始日および終了日を入力します。<YYYY-MM-DD> のフォーマット

に従って、手動で日付を入力するか、カレンダから日付を選択します。開始日 00：00：00 時から

終了日の次の日 00：00：00 時までに検出されたデバイスが表示されます。例えば、フィルタ処理

オプションで、 2011-01-01 を開始日および終了日の両方として入力した場合、2011 年 1 月 1 日の

00：00：00 時から、2011 年 1 月 2 日の 00：00：00 時までに検出されたすべてのデバイスが表示さ

れます。

– プロトコル — 通信に使用するプロトコルを 1 つ以上選択します。

– ステータス — 1 つ以上のデバイスステータスを選択します。

– デバイスタイプ / デバイスモデル — デバイスタイプまたはデバイスモデルを選択します。デバ

イスモデルは、例えば PowerEdge M610 等デバイスタイプの特定のモデル情報です。現在デバイ

スリストページにあるすべてのモデルが表示されます。デバイスタイプとデバイスモデルの

両方を選択した場合、デバイスタイプがデバイスモデルに一致しているか確認してください。一

致していない場合は、何も表示されません。

– 物理グループ — デバイスのある物理グループを選択します。データセンター、ルーム、通路、

ラックおよびシャーシのどのレベルの物理グループも選択できます。